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スピリチュアル本は数限りなくあります。素晴らしい本を全て紹介し切れませんが一部をこちらで紹介します。こだわりは「百害あって一利なし」。読書が嫌いな方は以下のものを読んでもらえればスピは十分だと思います。

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『スピリチュアル レボリューション―ポストモダンの八聖道』【書物紹介】
スピリチュアル・レボリューション―ポストモダンの八聖道 スピリチュアル(霊的)分野の本を何百冊も読んでいる人が、“優れたスピリチュアリティ(霊性)の師”になれるわけではないように、宗教的な人“高度に発達した霊性”を持っているわけではありません。

何百冊もの本を読み、知識を蓄え、それで「高度な霊性」を手に入れることができたとしたら、最も早くそれを獲得するのは“学者”です。しかし、現実ではそうではなく、宗教的でない人“高度な霊性”を持っている場合もあります。

“霊性”宗教的な心を意味しますが、高度な霊性を持った人の中には「読書」もしない「宗教」への関心も全くといって持ち合わせていない人がいることさえあります。

“霊性”、宗教的な心は、宗教教団に属して得られるものでもなく、霊的分野の書物を読んで手に入れることができるものでもありません。霊性は、おもに私たちの“心”に関するものなので、一朝一夕に成長・発達するようなものではないと考えることが賢明です。

夜寝る前、今日一日のことでも自省する時間を持って想い返してみるだけで、反省すべき事柄が誰でも一つや二つあるはずです。一日振り返ってみるだけでも、心が成長・発達できるような成り行きを見つめることができるわけです。
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スピリチュアルな想いを形に
2013.06.06 Thursday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | comments(0)

『差別原論』と『完全なる人間』
TeruSun BLOG との同期記事ですが加筆しています。

ネットでのやり取りの中で会話のやり取りもしない相手から見下され小さな差別をされてから「なぜ人は簡単に差別をしてしまうのだろう?」 という疑問と興味を持ち、そのテーマに関連のありそうな本を読みつつ真摯に考えようと見識を広げているところ。

たまたま「偏見・見下し・差別 」について興味を持っていた今の時期に人間性心理学アブラハム マスロー (Abraham H. Maslow)の講演録を同時に読んでいたが、かなり関係する話題があった[Amazon.co.jpのマズロー著作リスト]。
完全なる人間―魂のめざすもの完全なる人間―魂のめざすもの
アブラハム H. マスロー Abraham H. Maslow

誠信書房 1998-09


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スピリチュアルな想いを形に
2013.04.21 Sunday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | comments(0)

【隠れたベストブック】『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるのか?〔上〕』[書籍紹介・感想]
ダニエル カーネマン

ファスト&スロー (上): あなたの意思はどのように決まるか?『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるのか?〔上〕』の著者ダニエル カーネマンは心理学・行動経済学の世界で多大な功績を残している。2002年にはプロスペクト理論というものでノーベル経済学賞を授与された(共同研究者のエイモス トヴェルスキーは他界していたため単独受賞)。

「プロスペクト理論でノーベル経済学賞を取った心理学者の本なら買って損はないだろう」と、あなたが意思決定をしたとしたら……本書でカーネマンが改めて語っている心理学用語でいうところのハロー効果 "halo effect"に影響されたと気づいた方が良いでしょう。後光効果と訳せるキリストやブッダの後ろに輝いている、あの光のことです。

ハロー効果は、人物や状況の評価で頻繁に見受けられる意思決定のプロセスで本書でいう“システム1”と呼ぶ速い思考、動物的直観のようなものが優勢に働いていた思考なのだそうです。システム1は自動機械のようにすぐに結論をだしてしまう思考らしく「好き・嫌い」など二項対立で物事を判断しやすい。

「プロスペクト理論なんて聞いた覚えもないけれど本書を本当に買って損がない本だろうか」と、あなたが考え始めたとしたら……本書が“システム2”と呼ぶ遅い思考が嫌々ながら腰を上げて働き始めたといえる。システム2は複雑な理論や分析や難解な計算などを行なうときにしか働かない思考でとても面倒くさがりなのだそうです。
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スピリチュアルな想いを形に
2013.02.02 Saturday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | comments(0)

【書評】『死ぬことが怖くなくなるたったひとつの方法‐「あの世」をめぐる対話』
死ぬことが怖くなくなる たったひとつの方法かなりインパクトが強いタイトルの本書ですが、その中身はスピリチュアルな話題を扱った真摯な対話が詰まったとても安心して読める啓発的な内容でした。

対話されているお二方のひとり、矢作直樹さんは公に霊的な事柄を語った著書『人は死なない』で注目されている東京大学医学部附属病院(救急部部長)の現役医師で、もうひと方は元 半導体技術者で現在はヘミシンクという音響技術で作られたCDを国内で普及活躍さている坂本政道 さんです。

まず始めに矢作さんに興味を持たれた一般読者の方が多いと思うので一般の方でも十分に分かりやすい内容だということを強調しておきたいと思います。霊的な事柄を半信半疑ながら興味を持ちながらも、ほとんど知らない一般層に向けた充実した情報量がある内容と言ってもいいかもしれません。逆に坂本さん目当てのスピリチュアルな探求のベテランで霊的探求心がある読者には少し物足りない内容に感じるかもしれませんが、お二人が霊的な事柄をどのように捉え生きているのかを知ることができると思います。
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スピリチュアルな想いを形に
2012.12.26 Wednesday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | comments(1)

【書籍紹介‐雑感】『思いは生きている―想念形態』
思いは生きている―想念形体 (神智学叢書)昨日公開したコラムに引き続き、霊的な視力による観察から得られた知見を詳細に綴った小冊子『Thought-Forms』の邦訳書『想念形態―思いは生きている』を紹介してみようと思いました 。本小冊子は20世紀初頭に神智学協会の代表的著者二人による共著です。現在英語版はAmazon Kindle版で無料提供されているようです。

繰り返しになりますが「Thought-Forms」の訳語は“想念形態(形体),思念形態(形体)”などがありますが本書では「想念形体」が使われています。想念形体とは“エレメンタル エッセンス,エレメンタル”とも呼ばれ、人や動物(本書では猫の想念形体に触れている箇所があり)などの想いが形を取って現れた霊的な形象の事です。

ストロヴォロスの賢者 想念形体について知ったのはキプロスの著名な霊的治療の霊能者スティリアノス アテシュリス博士をアメリカ、メイン大学教授キリアコス マルキデスが取材した本ストロヴォロスの賢者』〔試読からでした。アテシュリス博士は神智学協会とは直接関係がない人ですが霊能感覚から同協会用語の「エレメンタル」を使っていたのかもしれません。30代位の頃に神智学協会から入会の誘いを受けた事があるという伝聞があります。

筆者はアテシュリス博士の著作群エソテリック プラクティス』『エソテリック ティーチングや講演録真理の言葉 などから概念の理解を深めましたが、霊的感覚を持つ人には自然と視えるといわれる想念形体のまとまった説明がやさしく丁寧に書かれているのは本書が唯一かもしれません。
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スピリチュアルな想いを形に
2012.12.24 Monday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | comments(0)

【スピリチュアリティ研究最前線】『文化と霊性』 感想紹介
文化と霊性“スピリチュアル”という言葉を友人・知人の前で使う機会はあまりないけれど、その言葉に“まじめ”な意味合いを持たせて使う人は恐らく少ないだろうと思います。

国内においてスピリチュアル」「スピリチュアリティという言葉が一般に広く認知され使われるにいたった端緒の一つは、メディアを主に活動していた “スピリチュアル” カウンセラー 江原啓之の影響が多くを占めている事でしょう。私自身も「スピリチュアル」という言葉をウェブ上で使いますし江原氏の著書を読んできているので影響を強く感じています。江原氏やメディアの影響力で「スピリチュアル」という言葉の認知度は増した面が大いにあったと思います。

しかし、だからといって「スピリチュアル」という言葉の本来的意味合いとした“健全で良識あるスピリチュアリティ”への理解が一般に広まったという訳ではないと感じる出来事がたびたび浮かび上がって来る事があります。安易で危ない面が取り沙汰される自己啓発セミナーでの高額な金銭のやり取り、霊感占い師による「スピリチュアル商法(霊感商法)」の問題が活発になったのも、江原スピリチュアル・ブームの前後に頻発していたように思います。
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スピリチュアルな想いを形に
2012.11.05 Monday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | comments(0)

【石川幹人×蛭川立 トークイベント】のあと…『精神の星座 内宇宙飛行士の迷走録』
今夜(2012年11月1日)は紀伊國屋書店の新宿南店で行われた『超心理学 封印された超常現象の科学』石川 幹人(明治大学)教授の出版PRの為の小さなトークイベントを仕事帰りに見て来ました。石川教授に挨拶をしようかと思って行ったのですが、本のPRイベントなのでその場での購入者でない者がツカツカと近寄って話し掛けるのも失礼だと思ったので、そのまま帰宅の途につきました。

今回の記事はそんな話しと繋がっていてトークイベントで同席していた蛭川 立(明治大学)准教授『精神の星座 (内宇宙飛行士の迷走録)』を紹介したいと思います。これは以前からオススメしていた本です。

精神の星座
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スピリチュアルな想いを形に
2012.11.01 Thursday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | comments(0)

『ヒマラヤ聖者とともに 偉大な霊性の師と過ごした日々』【感想・重要な情報】
ヒマラヤ聖者とともに 偉大な霊性の師と過ごした日々(超☆どきどき) (超☆どきどき 18)ヨガ行者スワミ・ラーマ、その後の話し。

ラーマのアメリカ人の弟子オブライエンの書いた我が師匠絶対リスペクト伝『次元の超越者スワミジ』を読んだ感想を紹介して、最新刊『ヒマラヤ聖者とともに 偉大な霊性の師と過ごした日々』を読み終えました。

そしてウェブでちょこっとスワミ・ラーマに関する他の方の書かれた記事を調べて色々な事実を知ることになります。しかし、その前に最新刊の感想を簡単に書いておこうと思います。

書かれていることは信じられない奇跡譚の連続で、簡単に全てを信じることはできませんでした。ただ、この一冊に書かれていることは、かなり綿密にインドの聖者たちやスピリチュアルな教えの王道を調べて書かれている内容だと思います。なので、ラーマが実際に体験したかどうかは調べようがありませんし鵜呑みにしませんが硬派なスピリチュアル本50冊分くらいをまとめたアドバイス集のようなものです。
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スピリチュアルな想いを形に
2012.09.15 Saturday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | comments(0)

次元の超越者スワミジ―ヒマラヤ聖者の教え【ご紹介】

ヨガマスター スワミ・ラーマ(Swami Rama)の事はプンジャジの本で初めて知る事になりましたが邦訳書ではラーマについての書籍がほとんどなかったので、それ以来お目にかかる機会がありませんでした。

次元の超越者スワミジ―ヒマラヤ聖者の教え (超知ライブラリー) たまたま今回『次元の超越者スワミジ―ヒマラヤ聖者の教え』(徳間書店)という本を読む機会があってラーマを主役に書かれたものでした。著者は米国人ジャスティン・オブライエンラーマの弟子ということです。

内容は師匠との日々と自己探究的なものでした。弟子なのでかなり〈リスペクト〉入りまくっていますから読む人によっては引いちゃうところもあるかもしれません。

私が読んだ中で近い印象を持ったのは米国メイン大学教授キリアコス・マルキデスがキプロスの著名なヒーラー霊能者ダスカロスを取材した『メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道』かなと思ったりしました。かなりブッ飛びなパラマハンサ・ヨガナンダの有名な自伝『あるヨギの自叙伝』にも退けを取らない内容です。
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スピリチュアルな想いを形に
2012.09.01 Saturday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | comments(0)

『ウラジミール・ソロヴィヨフ 幻視者・詩人・哲学者』【感想】
ウラジーミル・ソロヴィヨフ――幻視者・詩人・哲学者
井筒俊彦氏の著作を読んでいるときロシアの「霊性 Spirituality」哲学や形而上学を知りたいと思い、そのなかで特に心霊的・オカルト的な事柄についても偏見なく理解を示しているような哲学者か思想家・宗教家がいないかと探していたところ「ドストエフスキーをはじめ多くの文学者に深甚な影響を与えた思想家・哲学者」という紹介をたまたま目にして、ウラジミール・ソロヴィヨフ(1853-1900年)を知り興味を持ちました。

ソロヴィヨフが産まれた年に日本ではペリーが浦賀に黒船で来航し、そして日露戦争で活躍する戦艦三笠が進水式が行われる前の明治33年に47歳で没しています。大正以前、19世紀の哲学者というわけです。

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スピリチュアルな想いを形に
2012.08.05 Sunday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | comments(0)

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