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スピリチュアル本は数限りなくあります。素晴らしい本を全て紹介し切れませんが一部をこちらで紹介します。こだわりは「百害あって一利なし」。読書が嫌いな方は以下のものを読んでもらえればスピは十分だと思います。

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イスラームのスピリチュアリストのたとえ話「正しい思考」
モスクイスラーム世界でもスピリチュアリストは存在するものです。昔は神秘家や預言者と呼ばれていた人たちは、今で言えば“スピリチュアリスト”だといえます。

トルコで有名なルーミーも人々に詩やたとえ話で大切なものとは何なのかを教え続けた人でありました。そういえば、ダスカロスもトルコの近くキプロス島で活動していた人でした。ダスカロスは、ルーミーと関わりのあるスーフィー教の人たちやマスターとも親しくしていたらしいです。ダスカロス自身はキリスト教だったのですが。

長く抜 粋したので読む根気が必要です。根気のない方は「続きを読む」をクリックされても意味がないかもしれません。頑張って読んでくださいね!
  ある砂漠のアラブ人が、ラクダと共に旅をしていた。ラクダの背には大きな穀物の袋をふたつ載せ、自分はその袋の上に座っていた。道の途中、彼は哲学者と出会った。
 哲学者はアラブ人にいろいろと話しかけた。彼の故郷について尋ね、詳細に語らせた。アラブ人が話している間も、哲学者は耳障りのよい相づちを忘れなかった。
 それからアラブ人に質問した。「この袋には一体何が入っているのかね?」
  「ひとつには小麦、ひとつには砂が入っているよ」とアラブ人は応えた。
 「なぜ?」と哲学者は言った。「一体何のために砂など運んでいるのかね?」
 「もうひとつの袋がひとりぼっちにならないようにさ」アラブ人は応えた。
 「知識に讃えあれ! もうひとつの袋に入った小麦の半分を、もうひとつに入れれば良い。それで袋も軽くなりラクダも苦しまずに済む」と哲学者は言った。
  アラブ人は哲学者の賢明な思考と優れた判断に感じ入り、手放しで賞賛した。そして学者に尋ねた。
 「これは良いことを聞いた。賢者よ、今度はぜひあなたについても知りたい。これほどの知識と才覚を持つあなたのような方だ、どこかの大臣か王に違いない。ラクダや雄牛も数え切れないほどお持ちだろう。どうぞ身分を明かして下さい」
 哲学者はアラブ人の質問に一つひとつ応えた。
 「私は大臣でもなければ王でもないし、ラクダも雄牛も所有してはおらぬ。店を構えて商売をするわけでなし、そもそも定まった住処も持たない。一銭の蓄えも持たぬ私には、今晩の食事すらままならぬ。何しろこの足、この体だけが旅の荷物です」
 哲学者のこの言葉を聞くなり、アラブ人は怒り出した。そして言い放った。
 「とっとと失せろ、忌まわしい奴。お前の悪運がこちらにまで降りかかる前に、俺の前から消えてしまえ。お前の知識などお前にくれてやる、どうせ何の役にも立たぬ戯言ではないか。そんな自惚れの思い込みよりも、ひとつの袋に小麦、もうひとつにの袋に砂、俺にはこれが上等だ。なるほど俺は愚かだが、愚かなりにたっぷりと富に祝福されているからな!」


神秘と詩の思想家メヴラーナ―トルコ・イスラームの心と愛
神秘と詩の思想家メヴラーナ トルコ・イスラームの心と愛

今、日本にも、この話の中のアラブ人がたくさんいるのではないでしょうか。Amazon週間ベストセラーになっていたこともあるといわれている、(内容は知りませんがキャッチコピーで)このような本が売れてしまうのも、そんな人たちが求めてしまうものなのでしょう。
ユダヤ人大富豪の教え

全てが悪いわけではありませんが。あなたの捉えかた次第でしょうか。
ちなみに幸せな金持ちになることは、スピリチュアルなものを理解すればするほど険しい道だということが分かります。スピリチュアルなことイコール“幸せで富に恵まれる”と思っている方には要注意が必要です。
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スピリチュアルな想いを形に
2007.07.29 Sunday | Category[4]霊的偉人:ルーミー | comments(3)

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スピリチュアルな想いを形に
2020.05.17 Sunday | Category- | -

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輝々さん、こんにちは^^

人によって、解釈の仕方は様々ですが、
輝々さんは「スピリチュアリスト」とは、どういう人のことだと思いますか?

以前、顔を出していた掲示板でも、この話題になったことがあります。

私は、霊能力がなくても、スピリチュアリズム精神に則り、
我を捨て自分を厳しく律し、人を愛し、世の中、人の役に立つ生活をしている人をスピリチュアリストだと思います。

人を愛し、世の中、人のために役に立つ生活をされていらっしゃる方は、
スピリチュアリズムを知らなくても、スピリチュアリストだ!
という意見が掲示板で皆からの指示を得ました。

私も、そう思いました。

あちこちブログやHPを見ていると、霊能者=スピリチュアリストと言っている人を見かけます。

スピリチュアリズムが何であるかを知らなくても、霊能者であるだけでスピリチュアリストを名乗っている人もいます。

私は「スピリチュアル」「スピリチュアリスト」という言葉だけが一人歩きをしているように感じ、危惧しています。
| みーじゅさん | 2007/07/30 2:16 PM |
◆◆みーじゅさんへ◆◆
みーじゅさん、ごめんなさい。

その答えは記事の中に、普段から散りばめていますから、その部分から感じてもらえると嬉しいです。

これだ、と言わないのは、少ない語彙から適切な言葉を書くのが難しいからです。みーじゅさんの感じられるままに、お願いします(^^)
| 管理人さん | 2007/07/30 10:18 PM |
そうですよね、私の方こそごめんなさい><

こうやって、自分の意見・思いを書き、相手の意見・思いを聞くことは、
一歩間違えば、議論・討論に発展しかねないので、
するべきことではなかったですね・・・(激汗)

人それぞれ、感じ方・考え方は違うものだから、
それぞれの思いで良いわけですものね。

私の思い・考えを書き連ねてしまって、本当にごめんなさい。
まだまだ私も修行が足りませぬな・・・(汗)
| みーじゅさん | 2007/07/31 11:41 PM |










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