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シュリ・オーロビンド「ヨーガに必要な努力」を語る
シュリ・オーロビンド

評伝オーロビンド シュリ・オーロビンドヨーガ行をするひとについて語る一節を途中まで抜粋しました。あらためて“霊智の巨人”“賢聖”と呼ぶに相応しい人物だと感じます。

学校の先生もした経験があるオーロビンドは、弟子たちには「自分はふつうの人間だから特別視するな」と語るような人だったようです。ダスカロス(アテシュリス博士)もそうでしたが人格的にも優れていたのかもしれません。

下記文中にある“低次の自然”という訳語が当てられている部分の意味は、人間の身体を自然の一部として考え、“自然”を“身体”と読みかえても大丈夫のように思われます。
The Mother - US Edition「ヨーガ」においても、「ヨーガ行者」サーダカとなって働き、「ヨーガ行」サーダナーとなって働いているのは、ほかならぬ「神」御自身である。言いかえるならば、「ヨーガ行」サーダナーを成り立たせているのは、ほかでもなく、それ自身に固有な光と力能と知識と意識と「至福」アーナンダとを備えて、精神‐生命‐身体を乗り物とし、当の乗り物にこれら聖なる力を注いでおられる、神御自身の「聖なる生成力」シャクティであるのだ。とはいえ、低次の自然が活発に働いている間は、ヨーガ行者サーダカ自身の個人としての努力は、やはり必要である。

ヨーガ行者の個人としての努力に必要なのは、以下に述べるような切願と放擲(ほうてき)と明け渡しとから成る、三重の務めである。

切願とは、すなわち、油断することなく絶えず目覚めている不断の切願のことであり――つまりは、精神にもとづく意志、心情に発する追求、「生気よりなる自己」の寄せる同意、物理的な意識と自然を開いてこれらを柔軟なものにしようとする意志などのことである。

【訳】山口泰司
明治大学教授。シュリ・オーロビンド『抄訳 神の生命ー霊的進化の哲学』、ダニエル・デネット『解明される意識』『ダーウィンの危険な思想』などの翻訳をてがける。
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この後に続く放擲と明け渡しについても、とても興味深いことを綴っています。現在、世界に流布されているスピリチュアルやヨーガ思想が、シュリ・オーロビンドのまとめた思想に含まれているようにも感じられます。どの文章を切り取っても一冊の本になりそうなのです。

ダスカロスより先に生きていたひとなので、もしかしたらダスカロスもオーロビンドの著作を目にしたことがあったかもしれないな、などと想像してしまう今日この頃。
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2012.06.17 Sunday | Category[4]霊的偉人:オーロビンド・ゴーシュ | comments(0)

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