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スピリチュアル本は数限りなくあります。素晴らしい本を全て紹介し切れませんが一部をこちらで紹介します。こだわりは「百害あって一利なし」。読書が嫌いな方は以下のものを読んでもらえればスピは十分だと思います。

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『心霊づきあい 11人の作法』加門七海 【読感・気分】
心霊づきあい (MF文庫ダ・ヴィンチ)「占い・体外離脱・念力・交霊術・幽霊・予知・夢判断などすべてを否定します」 といった事を堂々と公言するような人とは“知り合い”になれても“友人”にはなれない。反対に「それらすべてを肯定します」という人と“友人”にはなれても“親友”にはなれない気がします。

すべてを否定することと肯定することは硬貨の裏表もようなもので、この世界を適切に捉えられそうにないからです。多角形のダイスのように多面的な見方をする、その時々で感性も理性も違う。そんな人とは親友になれそうです。

五木寛之さんは「トンデモ本」を愛読しているといいます。トンデモ本とはトンデモ陰謀論オカルト・トンデモ論の事です。五木さんは、それらのトンデモ話を書く著者達の見解に「何か隠された世界を見る気づかない視点がある」と読んでいるそうだ。

すべてを否定するでもなく肯定するでもない考え方。まだ自分が感じたことがない何かがある“かもしれない”という余地を持つことのアダルトさ。アダルトな心は大切にしたいものです。チャイルドはこう言うのよ。

「念力なんてあるわけねー」
「幽霊は錯覚だってネットに書いてあった」

坊やだからさ(シャア・アズナブルの言葉)」と呟きたくなる感じです。「子供の頃は子供のように世界を見ていたけれど、大人になってくるとそう簡単に世界を見られなくなってくる」という聖書のくだりがありますが、その視点は現代でも通用しますね。

無駄話が過ぎました。

今回は加門七海『心霊づきあい』 (幽ブックス)という2008年に出版された対談本の紹介。11人の著名人達に小説家の加門氏がインタビュー形式に「心霊」について話を訊いていくといったもの。

私が知っていた著名人はCLAMP(女性4人の漫画家集団),平山あや(タレント),ザ・グレート・サスケ(プロレスラー),竹内海南江(『世界ふしぎ発見』のレポーターでお馴染み),稲川淳二の4名。

他は『あなたの知らない世界』を手がけた新倉イワオという方が最初にでていて、私も子供の頃に見ていた番組だったので「へぇー、そうなんだ」という感じで読めた。ちなみに新倉さんは日本心霊科学協会の理事だとか。興味深いものだったので、その部分を抜粋紹介してみます。
加門 情報は、その絵だけですか?
※補足:ここでの“情報”とは霊能者が描いた新倉家に縁のある無縁仏[忘れ去られている故人]が葬られているお墓の地図のこと。
新倉 ええ。絵を見せて、ここを探しなさいと言うだけ。私はテレビの仕事があって、とにかく忙しくしていましたから、家内から渡されたその紙には、あまり関心がありませんでした。一応、夜になって叔父に電話をし、「実はこんなこと言われて、どうも新倉家の先祖らしいんだけど」と訊いてみましたが「新倉家には無縁仏なんてない」と怒られました。そうだろうな、と思いました。
 《中略》
※補足:奇妙な巡りあわせでお墓を探し始めた新倉さん。その場所とおぼしき神奈川県秦野市のお寺にたどり着いた。その寺の住職は新倉さんのお父さんとお知り合いだった。住職が無縁仏探しを手伝って埋もれた墓石をみつけてくれ、その墓碑銘の人物の過去帳を調べてくれた。

そして……

加門
 そこには、なんと?
新倉 そこには、「明治三十四年七月二十六日、梅原淳造 二十二歳、入水自殺」と書いてある。「へぇ、この方自殺されたんですか」と私が他人事のように言うと、「その次だ!」とご住職が怒鳴る。それで次の行を見ると、「新倉家より梅原家に養子」って書いてあったんです。それを見た瞬間、私は、全身の毛穴が開きましたよ。

新倉さんが『あなたの知らない世界』をつくるキッカケになったお話だと語っています。この地図を描いて新倉さんの奥さんに渡した霊能者は何かを視ていたの“かもしれません”

なんなんでしょう。これが《私達の知らない世界》です。あなたが信じようが信じまいが、まったく関係ないし知らないが、あなたの知らない世界があるのかもしれないよ。という、それとなく気づかせてくれるような体験ですよね。

オカルトはない、心霊なんて錯覚、予知なんてない、というのは真実とはかけ離れているのかもしれません。体験したことがないから無いというスタンスは子供のスタンスだと思います。それが哲学では経験論、実証主義だとか不可知論だとか大層な名前で語られていますが、そういうスタンスはどうかと思う気にさせられます。
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スピリチュアルな想いを形に
2012.04.15 Sunday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | comments(3)

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2019.09.01 Sunday | Category- | -

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以前、コメント欄で、質問して
メールでやりとりした高校生のものです。

メールの途中で音信不通になって無視する結果になってすいませんでした。

呪ってくる相手も、ブログをやっている人物で(近づかない方がいいです)
元は、多分、光のなかにいた霊能者が
闇に落ちたようです。


夢でブログにまつわるのをみて、
案のじょう、ネットサーフィンでまさかの
てきの霊能者に遭遇しましたが、
このブログの管理人さんまで疑心暗鬼になって無視してしまいました。すいません。


前より本質が見えてきた気がします。

また、会話したいことがあるんですが相手してくれないでしょうか?
| ポンタさん | 2012/04/19 7:56 AM |
ポンタさん

本職のゲームCGデザイナーとしての制作が忙しい私生活での友人・知人へのメール返信もままならない状態ですのでポンタさんの相手をする事も難しいです。
あと私に謝罪するようなことは何もされていないので「思い違い、気のせい」なので気にされぬよう伝えておきます。
ポンタさんは今は学業を頑張ってください。
| Teru Sun(管理人)さん | 2012/04/21 11:32 AM |
わかりました。ありがとうございます。
前向きにやっていこうと思います。
ブログ読ませていただきます。
お仕事頑張ってください
| ポンタさん | 2012/04/21 11:36 AM |










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