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スピリチュアル本は数限りなくあります。素晴らしい本を全て紹介し切れませんが一部をこちらで紹介します。こだわりは「百害あって一利なし」。読書が嫌いな方は以下のものを読んでもらえればスピは十分だと思います。

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【健全な思考】〈スピリチュアル〉と〈科学〉が出合う場所
先ごろマスコミで話題にされた『オセロ中島マインドコントロール騒動』の影響で世間的に霊能者なんてペテン師だから信じるのが馬鹿スピリチュアルなんてクダラナイといった言葉を1995年のオウム真理教事件以降と同じくらい多く聞くようになりました。

当時を思い返すとヨーガ,宗教学者(チベット仏教),超能力(Psiなどがマスコミや学者達の恰好の批判攻撃対象になっていました。当時高1年の私も世間の風潮に流されて単純にそう考えたものです。

日本国内、世界情勢、そして地球規模で考える高い視点に立てば、いち個人が心のバランスを失い、詐欺を働く人間にスピリチュアルな事柄で騙される姿は滑稽に映ることだろうと思います。

騙された個人に嘲笑的同情をしめす人々がいてもおかしくありません。一般的な人々は「スピリチュアル」という単語を聞いただけで偏見を持った感情を抱くようなので、そういう人も多い事でしょう。

ただ、スピリチュアルを一面的に捉え、冷笑・嘲笑の対象とする“不健全な心”“不健全な懐疑心”は、個としての人間の心の発達、意識を見たとき、知性にポジティヴな影響を及ぼすことはありません。その反対に傲慢さや皮肉さを助長する結果に繋がり、広大な世界を捉える認識力を著しく損なわせます。

自分自身に向きあって考えてみてください。

(1)超有名霊能者が言っているから信用できる信用できない
(2)東大・京大教授が言っているから信用できる信用できない
(3)橋本市長・石原都知事が言っているから賛成する反対する
(4)低学歴の主婦が言っているから信頼できる信頼できない
(5)科学者カール・セーガンの論説だから信頼できる信頼できない

上記5つには「あからさまに分かりやすい」事に留意して例を並べてみました。一般的な人々はだいたい何を基準に判断を下すのでしょうか。おそらく初めは「肩書き」を重視するのではないでしょうか。

そうではない、と反論する人もいることでしょうが。そうとは言えません。懐疑論者を名乗る人々が権威的な懐疑論者の論説に従順な事実を私は見てきました。人は無意識に「肩書き」を認識してそこから結論を出したがります。

しかし、そこに誤算がある、と考え疑問符を持つべきです。

(1)の人らの論説は本当に「嘘・真理・トンデモ論」なのか?
(2)の人らの論説は本当に「知的」なのか?
(3)の彼らの政策は本当に「キチガイ・愛国」なのか?
(4)の論説は本当に「当てにならないカス」なのか?
(5)の彼の論説が本当に「懐疑説として真実」なのか?

どのような人にも所属や身分があります。身分や所属、肩書きに惑わされずにすべての人物らを公平に見れば、彼らの論説には「一理あり」また「理のない」ものがあるというシンプルな事実です。「肩書きが◯◯だから信用できる」「できない」という考え方は軽率すぎる考え方です。

ですが、ネットを見渡すとそういった人々が多いことに驚かされることになるでしょう。もし国民の大半が軽率な考えで選挙で動くと民主主義の政治は簡単に腐敗します。今日の日本はその状態になっているとも言えるのです。

広く高い視点で考えれば私達一人ひとりの「考え方の誤算(ミス)」が国の政治を腐敗させ、人生も台無しにさせる事に繋がると捉え考える事ができます。オセロ中島を騙したのは占い師ですが、私達を日々騙す人々はそこかしこ存在します。マスコミ,政治家,有識者,教授,ジャーナリストなどなど枚挙に暇がありません。

提案したい思考方法どのような人物の論説にも“一理ある”という柔軟な心で、さまざまな人物の視点からの考えを尊重する態度で考えるというものです。

例えば相反する右派思想家と左派思想家の“一理”を、どちらに肩入れする事を避け、見極める努力をする科学の達人(科学者)と瞑想の達人(宗教者)の論理を寄せ集めずに“一理”を考える努力をするなどなど。

ポイントどちらに肩入れする事無く

この考え方の初歩を努力して行えるようにする事は、人生だけでなくスピリチュアリティの促進、国際問題、政治への行動に対して使えると思います。もし、この考え方を身につけることができないならば、おそらく個人としてのあなたの思考能力・認知能力は「民」のままとなるでしょう。

「民(たみ)」とはあまり良い語ではありません。五木寛之『下山の思想』に述べられていた受け売りです。『漢字源』での意味をひくと目を針で突いて目を見えなくした奴隷をあらわす。のち、目の見えない人のように物のわからない多くの人々、支配下におかれる人々の意とあります。「民」とは何も物が分からない愚鈍な人々をあらわすという意味です。

私達は「民」ではない者になるべきです。
スピリチュアルラボなので以下に示す試みを提案してもいいでしょうか。

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 *対立する思想(権威的霊能者と権威的科学者)

私はどちらにも一理があるという不合理を知の栄養として日々探究しています。スピリチュアルと科学が出合う場所、相反する知識が出合う場所、それができるのは私達一人ひとりということもお忘れなく。

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2012.03.25 Sunday | Category[2]スピリチュアル:健全な懐疑 | comments(0)

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2020.05.17 Sunday | Category- | -

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