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スピリチュアル本は数限りなくあります。素晴らしい本を全て紹介し切れませんが一部をこちらで紹介します。こだわりは「百害あって一利なし」。読書が嫌いな方は以下のものを読んでもらえればスピは十分だと思います。

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ストロヴォロスの賢者と呼ばれたヒーラー
この人は“偉大なヒーラー”だと、読み始めてスグに感じました。

奇跡的なヒーリングや霊に懐疑的なマルキデス教授に対して、話す内容の分かりやすさ。気取ったところがなく穏やかで、そして愛嬌があってお茶目な人柄。この人は本物だと感じました。

読み進めてみると、イギリスで有名だったスピリチュアル・ヒーリングの第一人者ハリー・エドワーズにスピリチュアル・ヒーリングを教えた先生だったんです。 本当に驚きました。

ダスカロスがハリー・エドワーズについての思い出を著者のマルキデス教授に話しているところからです。
 「私たちのサークルに最初、ハリー・エドワーズが入り、スピリチュアル・ヒーリングについて紹介した時、彼がどれほど怖がったか見せたかったくらいだ」

 ダスカロスは笑いながら、この英国人について思い出を語った。

 私が初めてハリー・エドワーズについて知ったのは、ダスカロスのドレッサーの上の古い写真を遊び半分に見ている時である。私の目は、肌が白く、英国人らしい、体のがっしりとした50代の男性の写真に焦点が合った。彼はストア*の中でダスカロスの隣に、他の弟子たちと一緒に瞑想しているポーズで写っていた。ダスカロスにその人物が誰であるか聞いたところ、彼が有名な英国の霊能者エドワーズだと説明してくれた。エドワーズは、ダスカロスのインナー・サークルのイニシエーション(通過儀礼)を受けるために、キプロスに来たのだ。この写真はその儀式の時に撮られたものである。日付は1954年4月1日となっている。アメリカに戻った際に、偶然にハリー・エドワーズの写真が載っている本を見た。ダスカロスの古い写真に写っていた同じ人物であった。

ストア :ギリシャ建築で柱廊のある細長い独立した建造物で、この場合は、真理の探究についての教えやミーティングが行われる部屋とか建物を指す。この目的のために使用されているダスカロスの裏庭にある部屋。

『メッセンジャー ストロヴォロスの賢者への道』より

言霊(ことだま)、想念、生き霊

こんな単語をよく耳にすると思います。でも、言葉では分かっていても実際は分からない。人が日々創りだす、これら(言霊、生き霊 etc…)を“エレメンタル”と説明しています。言葉の違いはありますが確実にそれらのことです。

アメリカのメイン大学社会学教授であるマルキデスがダスカロスを取材したやり取りを本にしたドキュメンタリーです。
それでは、もう一つ本の中身を紹介しますね。

ダスカロスが彼の孫マリオスと体外離脱をした話を興味を持って訪れたマルキデスの友人、世俗主義者のゾーイに証拠として語り始めた部分を引用します。彼の話す瞑想方法の一つに、とても納得してしまいました。
《前略》

 「どうだろう。これは私にとって証拠と言えないだろうか。私の体験が実証されているといえないかな。意識的に幽体離脱のできる多くの人は、自分の体験を記憶しているだろうか、と尋ねるかも知れないが、よく覚えている人もいれば、少ししか覚えていない人もいる。体験をよく記憶に留めておくのには、たくさんの練習を積むことが必要だ。それをすると、完全にコントロールできる段階まで行く」

 「どうやってこのような能力を開発しはじめるのですか」とステリオスは尋ねた。

 「瞑想をしてだ」

 「なぜ、そのようなことが必要なんですか」と再び彼は聞いた。

 「逆にちょっと聞きたいんだが」とダスカロスは皮肉を交えて言った。

 「練習なしにヴァイオリンを弾くことができるだろうか。サイコ・ノエティカル能力(霊能力)を開発するのも同じなんだ」

 「生まれつき、そのような能力を持っているというようなことはないのですか」

 「それはある。でも、その能力もいつかの過去において開発したものだろう。そのような能力を生まれつき持っているとしたら、それは前世から持って来たものなんだ」

 「どうやって練習を始めたらいいんでしょうか」と、ゾーイは聞いた。

 「まず集中力を要する」。ダスカロスはゆっくりと強調して言い、そして続けた。

 「一つ、みんなに質問をさせて欲しい。毎日の生活の中で、意識を集中する訓練をすれば、人生のいろいろなことに気づくようになる。最初は毎日、15分間練習をする。その時間に散歩をして、周囲のすべてのことに気付くようにする。どんなことでも逃してはいけない。最初は、このようにすべてに注意を払うことに慣れていないので疲れるだろう。蟻や花、音、声など、みんなにね。すべてを意識し、すべてを感じるんだ。この練習を始めると、15分が一日の中で一番完全に、集中して生きているいることを学ぶことになる。通常起きている思われている状態が、実際は半分ぐらい催眠術にかかっているような状態だということを発見するだろう。そして、この15分間、世界への意識が10倍に広がることを発見する。普通は、物質界から受ける印象のほんの一部しか覚えていないものなんだ。だから、サイキック界に行ったとしても、その体験のどのぐらいを持って帰ることだろうか。つまり、まずは物質世界で練習をして、それからサイキックな次元で練習するのがいい。練習次第だ。もう理解できたかな。今の人間は、この創造の領域でどうやって生きたらいいのか、どうやって集中したらいいのか、どうやって自分を表現したらいいのか、分からないでいる。

 集中することを覚えた人間の方が、他人より優れているといえるだろうか。いや、ヴァイオリンでパガニーニを弾いたり、ピアノでベートーベンを弾いたりできる人間より、技術が上だとはいえない。要は、訓練と練習の問題だ。何も知らないで生きている人の“私であるところの私”( I am I )は神秘家と変わらない。私の言っていることを理解できるだろうか。つまり、この“私”を発見することではなく、表現することに意味がある。真理の探究者の目的は、自分が誰であるかを知り、自分をそうであるべき形で表現すること。自分は大きくも小さくもならない。印象を受ける枠の幅は広がるかもしれないが、自分はいつもと変わりがない」

 ダスカロスがこのように言い終わると、電話が鳴った。

《後略》

『メッセンジャー ストロヴォロスの賢者への道』より ― P92
夢を記憶していないのも、この意識不足が原因でしょうね。ノン・フィクションのハリー・ポッターだと思って読めば楽しみながら理解もできます。
このシリーズは3巻まであります。
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スピリチュアルな想いを形に
2007.07.15 Sunday | Category[4]霊的偉人:ダスカロス | comments(8)

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ノン・フィクションのハリー・ポッターですか。そういう風に見方を変えれば難しい本もファンタジーの様に楽しめてしまいますね。受け取り方次第という点は他のことにも当てはまることですね^^
| zeroさん | 2007/07/15 8:02 PM |
◆zeroさんへ
難しいと捉えると僕自身も頭に残すことが大変に感じてしまうことが良くあります。

なので本を読み始めた時に、真面目に楽しみながら読むようにしています。真面目なので、ただ単なる娯楽とは考えないのがミソです。
| 管理人さん | 2007/07/15 11:25 PM |
「江原さんが紹介する伝説の霊能力者たち」の映像見させていただきました。本当に素晴らしかったです。ハリー・エドワーズにとても興味を抱いていたので、ダスカロスの紹介のリンク先読んできました。7つめの約束である「内省」を今日から心がけてみようかなと思いました。本も読んでみたいと思います。また色々と教えて下さい!ありがとうございました。
| hiroelfさん | 2007/07/16 6:51 PM |
◆hiroelfさんへ
ハリー・エドワーズさんの映像すごいですよね。僕も、この映像を観たとき「すごいなぁ」と感じました。貴重な映像ですよね。

ダスカロスの本はまだ一冊目なので、そのホンの一部だけしか読み終えてはいないのですが、初っ端から本物オーラが伝わってくる教授とのやり取りなので、とてもお勧めできます。

シルバーバーチと共に理解してゆくと本当に為になる“霊性の教師”と呼べる人です。

僕も約束の項目を読んで一昨日辺りから頑張ってます。
| 管理人さん | 2007/07/16 9:32 PM |
テルテルさん、はじめまして。ブログのコメント、それからブックマークもしていただき、ありがとうございます。またこうして、ダスカロスつながりの方と知り合えて、とっても嬉しい私です。
それと、ダスカロスの日本版HPをご覧になっていたら御存知だと思うのですが、9月にダスカロスの直接の生徒だったハララボスさんが来日して、公開講義をします。ダスカロスの教えは「天から無料で受け取ったものは無料で与えなさい」で、ハララボスさんは講師料なども一切もらっていません(ただ会場費、運営費などの若干のカンパはお願いしています)。ハララボスさんを通じて、当日はダスカロスのバイブレーションも感じられるはずです。
よろしかったら、ぜひぜひお越しください(^_^)/~
| らる〜さん | 2007/07/26 2:43 AM |
◆らる〜さんへ
ご訪問&コメントありがとうございます。
ダスカロスの教えと存在と、それと出会えた感動を伝えたいとブログでも伝えていこうと思っています。

9月のサークルは知ってはいましたが仕事が遅くまでなのと、まだまだ精進不足なので、まだだと自分では思っています。

お誘いありがとうございます。でも、いつか参加するかもしれません。
| 管理人さん | 2007/07/27 12:11 AM |
テルテルさん
ブログへのアドバイスやコメントありがとうございました。

ダスカロス日本版ホームページを見てきました。
レッスンのほうはまだ全部読んでいませんので
ブックマークしました。

ずっと前からヒーリングには興味がありますが
どれを習えばいいのか迷っていました。
病は気からといいますが、本当にそのようですね。

これからもよろしくお願いします。
| 水妖さん | 2007/08/12 2:55 PM |
◆水妖さんへ

コメントありがとうございます。
いえいえ、アドバイスというほどのものではありません。
コメントできてうれしいです。

私もダスカロスの「エソテリック・プラクティス」と
今は「エソテリック・ティーチング」を読んでいますが、もしかしたらオンライン・レッスンから入るのは難解かもしれません。

私の感覚ですが、メッセンジャーシリーズを読んでから入るとレッスンの内容が分かると思われます。

↓ここに紹介されている順に読むと効果的な気がしました。
http://www.daskalos.jp/books.html
「キリストのたとえ話」は「ティーチング」と併読中です。

こちらこそよろしくお願い致します。
| テルテルさん | 2007/08/12 5:57 PM |










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