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“さとり系”への警告
いま、精神世界系(スピリチュアル)の業界(?)では“あるがままのわたし”“そのままの自分”肯定する「自己慰撫」がはやっているようです。「さとり系」のブログなども書籍化され浅薄なスピリチュアル系に飽きてしまった人たちの多くが取り込まれているようです。

以下、「さとり系」について解説してゆきます。
さとり系とは…
 聖人,賢人,禅僧など偉大な先人たちの言葉を自分の都合のいいように解釈し「何の苦労も必要ないような幼稚なものに劣化させて理解する自己憐憫的な考え方」に“さとり”という単語を充てた系統。現実的にまともな生活を送っている覚者,解脱者たちの段階があることを知り、その段階に簡単に達っすることができると勘違いしている系統の総称。「悟りは簡単」などのフレーズを使うことが多い。
さとり系の人とは… 
 おもに浅薄なスピリチュアル系に一時期のめり込んだような傾向の人が、それに飽きて次の何かとして、手軽な「さとり系」を選んでしまう。「さとり系」は、自己慰撫の傾向が強く、「そのままの自分」や「あるがままのわたし」を肯定し慰めてくれるので、浅薄なスピリチュアル系にはまった傾向がある人は、さとり系に惹かれる。
あるがままのわたしとは…
 ダイコンの料理で例えます。「ダイコン⇒わたし」として考えて下さい。ダイコンを畑から抜いてきて、洗いもせずにお客様にだすのが「あるがままのダイコン料理」。
 そんな泥臭い料理、誰も食べられるはずがありません。ダイコンは、泥を洗い流し丁寧に料理しなければ美味しく頂けません。美輪明宏氏が語っている霊的基本中の基本な考え方です。
さとりの授業 アセンション時代を生きるために知っておきたい大切なこと
阿部 敏郎
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 4533
「これはいけない」と思った本を一冊だけ直上に紹介しました。

著者は善人(いい人)なのかもしれませんが書いている内容は、ことごとく「さとり系」です。著名な禅僧や賢人たちの言葉を勝手に解釈した「さとり系」の特徴に溢れています。

「著者は“いい人”ですから信頼できます」というような感覚になる人もいると思いますが、“いい人”でも酒を飲めば酔います。

「さとり系」は、個に執着し甘やかす。
「影」(シャドー)
意識を向けることなく痛みを避ける。

「影」を証すツールとして「エニアグラム」などもあるが意味を理解して使わないと、ただの占いツールのように勘違いされてしまうと意味をもちません。『インテグラル理論2』の「ブーメライティス」で「さとり系」「浅薄なスピリチュアル系」(とは書かれていませんが)への警告が書かれてあります。「影」に意識を向けることについては『実践インテグラル・ライフ』に書かれてあります。偽りの甘い「さとり系」には得るものはありません。
エニアグラム―あなたを知る9つのタイプ 基礎編 (海外シリーズ)
ドン・リチャード リソ ラス ハドソン
角川書店
売り上げランキング: 42146
インテグラル理論入門競Εルバーの世界論
青木 聡 甲田 烈 鈴木 規夫 久保 隆司
春秋社
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実践インテグラル・ライフ―自己成長の設計図
ケン・ウィルバー テリー・パッテン アダム・レオナルド マルコ・モレリ
春秋社
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ダメな「さとり系」の本の売り上げランキング約4500位スピラボのおすすめが59000位だというのが大衆の俗化された皮肉なランキングですね……。

わたしの警告は耳に痛いかもしれませんが…。
中国の故事にこうあります。
「忠言は耳に逆らえども行いに利あり」

よい君主になってください。
軍師は助言をするだけです。



ケータイからコメントする方のなかに削除されることを知らずか「礼節」をまったく無視する方が多いことを不思議に思っていましたが、ケータイ版にはコメント欄についての約束事が表示されていないことが判明しました。なので毎回記事の下にこの注意書きをプラス表示させておきます。謎が解けました。削除の手間が省けることを願います。

※コメント欄について(2010年9月2日改訂)

コメント欄への記載は以下の内容を承諾した上で行われたものとさせて頂きます。

社会生活上、最低限必要とされる礼節を重視し以下に抵触するものは削除対象となりますのでご理解ご了承下さい。

・ 礼節の欠如(不躾、不遜、慇懃無礼、等)
・ ネーム未記入、「通りすがり」等のネーム
・ ブログ記事内容に関係がない
・ 無断でURLを記載している(httpを記載しない方法はOK)
・ 中傷、嘲り、人格否定、等が含まれている
・ 1、2行の「つぶやき」、独善的な「叫び・訴え」
・ 宗教勧誘、特定団体、等の宣伝、PR
※ コメント者が常連の場合は礼節を省略した形も「承認」しています。

コメント欄では可能な限り要件明確に記入し、質問の際は質問の趣旨を明確にして下さい。管理者の繁忙により返信不可能な際は「承認」を以て返信とさせて頂く場合もあります。

記事と関係のない質問、感想は直メールメールフォームTwitter等々をご利用下さい。

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スピリチュアルな想いを形に
2010.12.11 Saturday | Category[2]スピリチュアル:闇のスピに対する防衛術 | comments(2)

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スピリチュアルな想いを形に
2019.09.01 Sunday | Category- | -

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TeruSunお久しぶりです。

その本の著者は、いわゆる魔境に陥っているのかもしれません。
TeruSunが以前警告されていたOshoの語る真理を説いていることもありますし。
また、チベットのチュギャム・トゥルンパさんのことも紹介されていました。

しかし、「悟りの体験」というのは本当かもしれません。
しっかりとした修行をされており、開悟された経験もある立派なお坊さん(方広寺の住職・教学部長・向禅師)も、阿部さんの説かれている真理は本物であり、自分が体験した世界と一緒であるとおっしゃっています。
確かに、皆がその素晴らしい世界を垣間見れば世界は変わるかもしれませんが、そんな事が起こっていない現実の世界でその真理を適用しようとすれば、弊害が大きいでしょうね。
だから、ニューエイジの方達はアセンションを待望しているんだと思います。

いわゆる「悟りの世界(神の世界)」というものはあるかもしれませんが、それはやはり人間修行の末に到達するものであり、一時垣間見ただけの事であると考えます。
神道のように、自分を祓い清めながら、一歩ずつ神に近づいていくように努力するという考え方が正解であるだろうと思います。
| Takaさん | 2010/12/13 2:27 PM |
Takaさん、こんにちは。

著者ではなく「文の内容」に注目することにしています。なので、阿部さんという著者を否定するものではないことを理解してもらいたいです。ときには「善いこと」を書いていますが全体的にみて「これはいけない」という判断です。OSHOも「善いこと」を語りました。

何をもって「さとり(解脱)」なのか、ですね。僕は、悔悟したお坊様が認める「さとり」の後ろ盾は必要ないと思っていますから、あまり興味がありません。「本物の真理」って何だろねと常に考えてしまいます。

「宇宙に意識がうまれる以前の意識」に常に焦点を合わせて探求しています。神道の考え方も素晴らしいですよね。

| Teru Sunさん | 2010/12/16 2:43 PM |










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