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スピリチュアル本は数限りなくあります。素晴らしい本を全て紹介し切れませんが一部をこちらで紹介します。こだわりは「百害あって一利なし」。読書が嫌いな方は以下のものを読んでもらえればスピは十分だと思います。

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存在することのシンプルな感覚
存在することのシンプルな感覚ケン・ウィルバーに関係した記事を書いた時に小さく紹介していた本『存在することのシンプルな感覚』をメインで紹介しようと思いました。ウィルバーは哲学思索するだけ退屈な人物ではなくヨガや瞑想をもしているバリバリの実践者ですが、レイブも受容するイケテル探究実践者のおっさんです。

たぶん…ヨギ&ヨギーニの人たちが、この本を読んでも全然違和感なく読めるものだし読んでおくと面白いと思います。なぜなら、ウィルバーが尊敬する人を挙げればピンと来るかもね。シュリ・ラマナシュリ・オーロビンドクリシュナムルティとかとか、どうでしょう!?

たまにメールやツイッターなどでコメントを頂く事があって、うちのブログを1年以上も読み続けてくれている読者がいる事を知って嬉しさと共に感謝さえ感じます。

そんなブログ読者さんは本書を既に読んでいるからパス!という感じかな…とは思いますが! とても良くまとめられたウィルバーの箴言集だと思いますから、もし気づかずにいる人が居たら勿体ないので記事でデカデカと紹介してみました。

この本は4人の編集者によってウィルバーのエッセンスをまとめたものです。カール・ユングのエッセンスをまとめた『エセンシャル・ユング』のような趣があるので、初めてウィルバーの考え方(思想・哲学)に触れようとする人におすすめできるものだと思っています。

ケン・ウィルバーてどんなこと語ってんの?って人にも手軽に読めるのでおすすめよ。人にもよりますが、1日では読めない400頁でギッシリ書いてある読み応えあるもんだから嫌がる人もいると思うけどボクはこの位の文量が好き。ちょっとだけ抜粋しておきますね。

もし一人の女性とだけではなく、全宇宙と一緒になりたいのであれば、ケン、山を見てはいけない。山になりなさい。わたしの裸の体を感じなさい。そして全世界も同じよに感じなさい。すべて起こっているものと官能的に合一するの。
――『ブーメライト』(371)
ちょっとエロチックですが、こういった体験や一面があるのもウィルバーの魅力のひとつ。セクシャル体験の気狂いはセクシャルから離れ、セクシャル体験の嫌悪者はセクシャルに眼を向けたりするのも良いかもしれません。

哲学で神に到達することはできない。せいぜい、道徳的(実践的)に神を定立することぐらいである。
――『眼から眼へ』(CW3:170)
学者肌の人が部屋にこもって悶々と哲学しても駄目ですよってことを言いたいのかもしれません。大切なのは、祈りや瞑想、ヒーリング力向上の霊能力訓練じゃなく「人生すべて」なんだと思わなくちゃいけないね。学者肌(スピマニア族、悟りオタク族のこと)で篭るの好きなカチカチ頭は身体をいっぱい動かすことを意識してみるのをおすすめします!

質問――「最終的なパラダイム」は、実際に「究極」であると思われますか? あなたは、この悟り、つまり聖者の悟りというものが、普遍で、永久に一定であると思われますか?
ケン・ウィルバー――いいえ、そうではありません。実際、ヘーゲルは、「悟り」(Enlightenment)が最終的な状態であるとか、最終的な成果であるという考えから、永遠のプロセスであるという考えに変わっていきました。日本の偉大な老師である道元禅師は、たぶん、スピリチュアルな成長に関してはもっとも偉大な発言をなした人ですが、彼は、スピリチュアルな発達に関して言えることのほとんどを四つの行にまとめています。道元はこう言っています。「仏教は、自己を習うことです。自己を習うというのは、自己を忘れるということです。自己を忘れるということは、万物と一つになるということです。万物と一つになるということは、万物によって悟りを開かされるということであり、この痕跡のない悟りは永遠に続きます」〔仏道を習うというは、自己を忘るるなり、自己を忘るるというは、萬法に証せらるるなり(『正法眼蔵』現成公案〕。そして、ここで道元が仏教と言っていることを神秘主義に変えてみても、同じことなのです。
 言い換えれば、悟りとはプロセスであって、最終的な状態ではなく、最終的な成果でもなく、永遠に続くものです。この痕跡のない悟りは永遠に続く。これは偉大な聖者の証言であり、告白なのです。この意味で、そしてこの意味においてのみ、あなたは、永遠に続くプロセスとしての、最終的なパラダイムをもつと言えます。それはニューエイジのナルシシズム、私性に取りつかれた考え、「うわぁ、すごい体験だ」といった騒ぎとは別のものです。それは無人であり、誰もそこでは特別ではない。特別な人など誰もいないのです。おわかりでしょうか?
――『パラダイムの戦い』(CW4:194-195)
道元好きには堪らないウィルバーのリスペクトぶりです。密教にも造詣が深いウィルバーなので空海さんのことを取り上げてくれてもいいものですが、彼にも知られていない空海さん… その理由は以前話したとおりです。道元は知られてるのに空海さんが知られてないのは先人の広報活動が悪かっただけです。
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スピリチュアルな想いを形に
2010.07.10 Saturday | Category[4]霊的偉人:ケン・ウィルバー | comments(2)

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2020.05.17 Sunday | Category- | -

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こんにちは。
たいしたコメントではないので、興味が無かったら削除してくださいね☆

「ほとんどすべての人のための神様学入門」(村松恒平・著)という本が面白かったので、迷惑かもしれませんがオススメしたかったので、コメントしました。
(絶版ですが、図書館などにあるかもしれません)
ちょっとシニカルな目線が、こちらのブログを思い出しました。
amazonにリンクは貼りませんでしたが、興味があったら読んで見てくださいませ。。。
では。
| ジャスミンabsさん | 2010/07/14 1:20 PM |
ジャスミンabsさん、面白そうな本の情報ありがとうございます。
気がついた時に探して読んでみますね。
| Teru Sunさん | 2010/07/15 6:17 PM |










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