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精神と物質―意識と科学的世界像をめぐる考察【感想】
精神と物質―意識と科学的世界像をめぐる考察エルヴィン・シュレーディンガーは、理論物理学者です。科学者シュレーディンガーが書いたものが『精神と物質―意識と科学的世界像をめぐる考察』という今回紹介する本です。

いつもブログで書いているように、一流の科学者になるとこう言った理知的な思索をするようになります。なので、肩書きは理論物理学者ですが、正しくは〈哲学者〉といえます。日本人の数学者・岡潔(おか・きよし)と同様に一流になると本質的な世界像を思索するようになります。ですから、日本の科学者の方達はシュレーディンガーのような考察ができない二流・三流の科学者が多いと表現したくなります。大槻教授にもシュレーディンガーの爪の垢を飲ませてあげたい。

本書はタイトルを見れば分かる通り理論物理学の内容ではありません。理論物理学の世界でも極地に近づいた学者が東西の哲学を融合させ、よりわかりやすい世界像を思索している内容です。要は哲学書です。とてもわかりやすい文体なので、どのような人でも問題なく理解できると思います。科学に弱い私が理解できるのですからね(笑)。

書名には「精神(Mind)と物質(Matter)」とあり。副題に「意識」とありますが、「精神=意識」ではありません。意識は「Consciousness」です。そういう細かい分類が必要なので一応書いておきますね。次回以降に紹介するインテリ向けの本を読む時に必要な予備知識です。

「私はショーペンハウエルを、そしてウパニシャツドの単一の教義を学び知り、このうえもない喜びを感じていたのだった。」

わが世界観 (ちくま学芸文庫)シュレーディンガーは自伝『わが世界観』に、この様に書きインド哲学ウパニシャッドから影響を受けたことを表明しています。ウパニシャッドは、要は不二一元論などにも関係するインド哲学の源流書です。うちこさんが紹介されていた佐保田先生の『ウパニシャッドからヨーガへ』とかを読むと分かりやすいのかな? 今回紹介した一冊は短い小冊子をまとめたものなので文章は少なく本も薄いです。シュレーディンガーの著書は、どれもお薦めですから読む本が無くなった時などに読むといいかもしれません。

究極の錬金術〈1〉古代の奥義書ウパニシャッドを語る あっ、書き忘れてた。ウパニシャッドについてではないけれどOSHOの『究極の錬金術―古代の奥義書ウパニシャッドを語る』とその続刊を読んだことがありますが、これはウパニシャッドというよりもOSHO氏の講演録なのでウパニシャッドに関連させてOSHO哲学を聞く、といったような趣がある内容の本でした。OSHO好きならいいんじゃね?みたいな。僕も一時期ハマったよ〜(笑)。ハマる事は悪くない、中毒(ヴォルデモート症候群)にならないよう注意するだけ。
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2010.01.30 Saturday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | comments(0)

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2020.05.17 Sunday | Category- | -

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