プロフィール
開設2007年2月
Twitter Teru_Sun
Gmail


にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
カテゴリー
おすすめ
おすすめ本(一部 工事中)
スピリチュアル本は数限りなくあります。素晴らしい本を全て紹介し切れませんが一部をこちらで紹介します。こだわりは「百害あって一利なし」。読書が嫌いな方は以下のものを読んでもらえればスピは十分だと思います。

最新の記事
            
ブックマーク
順不同
Google

ブログ内を検索
スポンサー
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
霊的世界からの癒し【英国スピリチュアリズム】2
霊的世界からの癒し先日紹介した英国のミディアム(霊媒)ゴードン・スミス氏『霊的世界からの癒し』(徳間書店)だけれど、紹介することを急いだので抜粋紹介する部分が少なすぎたと感じたので追加でいくつか付け加えておこうと思いました。

スミス氏の著書は文字分量が少ないので知識の読書が好きな人には少しだけ不満が出てしまうかもしれませんが、あっさり読みたい読者には短く纏められているので喜ばれるようなものだと思います。

それでは紹介し損ねた部分をアップします。
手に取って全文を読んで頂くことが一番良いとは思います。
 西洋では似非(えせ)瞑想師が巷(ちまた)にあふれている。インドのアシュラムで数週間過ごしたのちスピリチュアルに目覚めた、というふれこみの人物によって開催されたスピリチュアル・セミナーに参加したことがある。当時で1人25ポンド(約4千円)もチャージされた。彼のインドへの飛行機代はその日のうちに元をとったであろう。
 あるときは自分のオーラを修理する方法を教えられた。ほころびがあったとは知らなかった! 音楽を聴きながら、体から2インチあたりのところで、虹の糸を使って針でぬっているところを想像するというものである! 2度とそこには戻らなかったので私のオーラは破れっぱなしであろう。

 特定のカルトやグルと称するヒッピーたちのグループには気をつけなければならない。悟りを開いたという人はたいていは独自のシステムを押し付けてくるものである。現代のスピリチュアル・マーケットは禅から鍼(はり)までなんでも買える。セラピーから、ミディアムコース、瞑想、ありとあらゆる種類の証明書をいとも簡単に手に入れることができる。豪華な雑誌、色鮮やかなパンフレット、名刺などが、多くのサイキック・フェアやセミナーでばらまかれている。まじめな人ももちろんいるが、それでもまだ助けを必要としている人から多額のお金をとる輩(やから)のなんと多いことか。

「第12章 宗教とスピリチュアリズム」p.163~164
スミス氏がシニカルな笑いを誘うように愚かな人たちに向けた戒めを書いています。こんな話は欧米だけの話ではなく、今の日本が一番最悪だということを感じています。日本でスピリチュアリズムを広めた江原さんと同じような立場ですね。

チベットのスピリチュアル精神

 私はスピリチュアルを買うのはやめようと決めた。ばかばかしい瞑想クラスに数回出席したあと、幸運にもサイキック・アーティストであるドロンマに出会うことができた。美しいチベットの宗教を紹介してくれたのが、この控えめな女性である。

 チベット方式で私が素晴らしいと思うのは地に足がついていることだ。《中略》彼らのシンプルな考えに触れ、その純粋さに驚かされることがしばしばある。
《中略》
 彼らがどれだけ現実に根付いているか示す例がある。悪魔にとり憑かれたと称する若い女性がサミーリングにやってきてラマ(高僧)に会いたいと願う。ラマは他の僧たちと畑仕事をしていたが、話を聞いてすぐやってきた。頭を剃り、小柄で、ワイン色の衣装を身に纏ったラマは、彼女に台所で一日中洗い物をするよう命じた。
 翌日ラマは様子を見にやってくる。女性はバカバカしいことなど考える余裕はないほど、クタクタに疲れていた。ラマは言った、「一番いい療法は現実に戻ることである」と。

 チベットのスピルチュアルとはシンプルであること。祈りや瞑想は助けを必要としている人のためのものである。

「第12章 宗教とスピリチュアリズム」p.165~166
私もチベットのスピリチュアル精神に感銘を受けました。そしてその精神が日本にもあることに気づきました。今まで気付かなかった日本人の精神の中にもこれと同じような教えが豊富にあったのです。その一つは道元禅師の教えでした。それをまとめた記事が過去にあります。「〈真理の小道〉を歩むための本」というタイトルです。私の記事は、みなさんに探求や気づきのお裾分けをしているだけですから、紹介している書物やブログの文章から色々な派生をみなさん自身で生み出していって下さい。

この後にスミス氏が来日した時の模様も書かれています。宇宙人に異物を身体に注入されたと思い込んでいる年配の日本人男性に対してスミス氏が、どのような態度で接したのかなどが書かれていて「そうだろうな」と関心しました。

【関連記事】
霊的世界からの癒し【英国スピリチュアリズム】
最新記事へ
スピリチュアルな想いを形に
2009.12.31 Thursday | Category[2]スピリチュアル:コラム | comments(3)

スポンサーサイト
最新記事へ
スピリチュアルな想いを形に
2019.09.01 Sunday | Category- | -

   ※予め注意事項を確認ください
   ※タグは全て無効になります
   ※本文中のURLは管理者以外の投稿は削除されます
   ※記事の内容と関係ない投稿は削除されます
   ※誹謗・中傷・広告宣伝・差別・卑猥にあたる発言は削除されます
   ※その他、管理者が不適切と判断した投稿も削除されます
霊的世界からの癒しの訳者のノーマンテイラーです。ご紹介くださってありがとうございます。
スミス氏のユーモアあふれる人柄を読み取ってくださってとても嬉しく思います。
| ノーマンテイラー邦子さん | 2010/01/21 5:56 AM |
はじめまして、ノーマンテイラーさん。
訳者方から直接コメントを頂いた経験がないので驚きと共に「こちらこそ、ありがとうございます」という気持ちです。これからも良い洋書の翻訳をし続けてください。
| TeruSunさん | 2010/01/21 1:05 PM |
テルテルさん、素敵なサイトですね。

スミス氏の本を少なくともあと2冊日本のみなさまにお届けしたいと願っておりますが。。
いつかまたテルテルさんにご紹介いただけるようがんばります。
ありがとうございました。
| ノーマンテイラー邦子さん | 2010/01/22 7:20 AM |










AX