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スピリチュアル本は数限りなくあります。素晴らしい本を全て紹介し切れませんが一部をこちらで紹介します。こだわりは「百害あって一利なし」。読書が嫌いな方は以下のものを読んでもらえればスピは十分だと思います。

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人生を変える〈スピリチュアル・フィクション〉
ドキドキするスピリチュアル探求紀行物の読み物は、約100年くらい前から書かれています。もっと以前から秘境紀行物はあります。

しかし、そのほとんどのストーリーは作者がインド奥地やヒマラヤ奥地、南米やその他の未開の地へ真理を探して旅をした末に「霊的真理」を説く〈聖者〉や〈大師〉がたに出逢ったり導師(マスター,グル)に出逢って教えを受けたというような物語になっています。

直観の鋭い常連読者のみなさんお分かりのように、作者は土台となるような宗教的な世界観や教え(真理)や哲学を知ったうえで、これらの空想小説 を書き始めるわけです。

ネタバレですが、或る作者は目的地の或る奥地に旅立つ以前に原稿が完成していたという話が残っていたり、そしてまた或る作者の知人は彼は秘境へ行ったというが、実際はインド旅行をしただけ」「秘境の記録は祖父から聞いた話に脚色したのだという話を残していたり、とてもジャーナリストが好きそうな面白いネタがあります。ネス湖のネッシーのネタバレも死後に暴露されたことを考えるとわかりますよね。

呪術師と私―ドン・ファンの教えスピリチュアル・フィクションで近年とても話題となったその一つを挙げると、カルロス・カスタネダ『呪術師と私』です。元格闘家・須藤元気も好きみたいです。空想小説で楽しみながらスピリチュアルに触れられるのでいいものかもしれません。南米には実際に呪術師がいるので、それらを基ネタにした小説だということがわかります。

マヤ文明 聖なる時間の書―現代マヤ・シャーマンとの対話実際、カスタネダの著書に影響を受けて南米のシャーマン取材をした日本人教授が本を書いているので、それに触れると今も南米に数多くいる呪術師たちの存在がリアルにわかると思います。興味があれば実松克義『マヤ文明 聖なる時間の書―現代マヤ・シャーマンとの対話』を読んでみて下さい。私が読んで抜粋した記事はこちら

シャーマンズボディ―心身の健康・人間関係・コミュニティを変容させる新しいシャーマニズム実際にシャーマンの映像を視られるのでリンクで紹介しておきます。アマゾン奥地に今も生きているヤノマミ族のドキュメンタリー[映像]です。呪術師たちが幻覚物質を使って儀式を行っている古代シャーマニズムの原風景が垣間見れます。幻覚物質は俳優の伊藤英明などが使って問題になったマジックマシュルームペヨーテメスカリンのようなものです。

※芸能界に蔓延する麻薬やLSDと同じく脳を著しく破壊するものなので使わないように!アメリカ先住民メディスンマンのレイム・ディアーも使うことを「馬鹿げている」と避けています。

カスタネダと関連してユング派心理学者アーノルド・ミンデル『シャーマンズボディ 心身の健康・人間関係・コミュニティを変容させる新しいシャーマニズム』などを読むと洗練された現代シャーマニズムが理解できるかもしれません。ミンデル自身、カスタネダの著書に影響をされていますが、これは〈スピリチュアル・フィクション〉ではありません

ハリー・ポッターと賢者の石(携帯版) 空想小説っていうのは私も好きで良く読むのですが、そのなかの一つに「ハリポタ」シリーズがあります。あれも素晴らしい空想小説だと思いますから、世の中の空想小説は素晴らしいですよね女性たちに人気の『アミ』なども新しい世界観、異星人(UFO)を主題とした空想小説なので楽しみながら学べるものです。

解脱の真理 カスタネダ以前で年代的には60代以上の霊的空想(Spiritual Fantasy)小説が好きな年配の方たち(船井幸雄世代に大流行した本といえば、アメリカ人作家ベアード・スポールディング(Baird Thomas Spalding) 『ヒマラヤ聖者の生活探究』マードゥ・マクドナルド・ベイン(Murdo MacDonald-Bayne)『解脱の真理』[左画像は私が購入したものをスキャナーした表紙]『キリストのヨーガ』『心身の神癒』などです。これらは空想小説なので真理も書かれていますが、勿論ノン・フィクションではありません。私も或る時期は熱中しましたが、直感の導きでハリポタと同じレベルの物だと感じ読まなくなりました。ハリポタと同じレベルというのは素晴らしいが“すべてが真実ではない”ものという私個人の位置づけです。

それと、これは本当にマニアックな部類の人でモーリス・ドリール(Muriel Doreal)Wikipedia Japanにだけ情報が書かれていますから信奉者が書いたものだと思います。神智学から独自の世界観を創り上げ秘教的団体を主宰していた。『秘境真義―ヨガの大殿堂シャンバラと大白色聖同胞団の解明』などで「Great White Brotherhood」を挙げていますが、「ホワイト・ブラザーフッド」自体も「?」ですが、こちらも「?」な匂いがします。こちらX51.ORGの記事も参考にしてみて下さい。
輪廻転生の秘密―再生、カルマとそれを越える道質問  死んでから生まれ変わってくるまでの期間ですが、ドリール博士などはバルド界に行っている期間は三日間であると明確に言っておりますが……。

本山  その辺りが文献学者なんですね。ラマ僧たちは四十九日というように「死者の書」に書いてありますが、これも杓子定規ですね。いろいろなケースがあると思います。ただ囚われの心が強いほど、こちらに戻ってくるのが遅いですね。また戻りたいと思って実際に何遍でも戻ってくるわけですが、水子のように生まれるまでには到らない、そういうのが多いですよ。どうしてある場合には早くて、ある場合には遅いのかは神様でなければわからないな。

『輪廻転生の秘密―再生、カルマとそれを越える道』より

ダライ・ラマ 至高なる道 チベットの生と死の書今の私がおすすめする本があります。それらは身近すぎて有り難い本に思えないかもしれません。が、上記の作者たちが生きていた時代には全く触れることが出来なかった大師やマスターの生の講話なのです。その大師というのは、何を隠そうチベット密教クンドゥン大禅師ティク・ナット・ハン(Thich Nhat Hanh)などの現実に存在した大師がたの本です。

今ではヒマラヤ大師の生の声を映像で聞ける時代になっています。以下のリンク先記事に番組映像をリンクしてありますのでご覧下さい。
〈ダライ・ラマ〉と〈ダスカロス〉が重要なわけ
最近のニュース「新型インフルエンザについてのコメント求められ、鼻の穴にスプレーを…」、 なんてお茶目な大師なのでしょう! こういう遊び心があるところが大師って感じます。

上記の作家たちが基としたのはチベット密教やインドの宗教哲学などからの教えと「スピリチュアリズム」での交霊(降霊)などです。それらを融合させて作り上げた霊的空想小説だったということです。

スピリティズムによる福音さて、約100年以上前から「スピリチュアリズム」というものが一部では知られていました(フランスではスピリティズムと呼ばれている)。もっと以前からスピリチュアリズムで語られていることは古代から宗教や哲学のなかでは語られていますがスピリチュアル探求紀行を書こうと考えている作家たちも、これらの思想を勉強していたのだと察しがつきます。

フランス「心霊科学」考―宗教と科学のフロンティア私のザックリとした説明では納得がいかない方は『フランス「心霊科学」考―宗教と科学のフロンティア』などを当たられて下さい。スピリチュアル探求紀行には「スピリチュアリズム(スピリティズム)」で使われている用語や技術・技法などが同じように書かれているので、とても似通ったものがあります。今では「ニューエイジ」でも同様のものが使われています。

簡単にいえば交霊術(チャネリング)」「キリスト意識のオーバーシャドウなど、そういったものです。「マスターはキリストのオーバーシャドウとなり、化身となられた!!」などです。

近代の神智学として有名な神智学協会ヘレナ・ブラヴァツキー(Helena Petrovna Blavatsky)は、元々スピリチュアリズムの霊媒(Midium)でした。恐らく、江原啓之のような能力は持っていた女性だったと思いますが、詐称やゴマカシ,マジックなどを使った霊媒行為などを行なっていたようなのでその真価は、とても怪しいものです。江原もマスコミや懐疑主義の人たちにバッシングされていますよね。そんなイメージ。

賢者の石について・生ける潮の水先案内人 (ヘルメス叢書) 彼女の神智学もスピリチュアリズムを土台とし、そこに世界の神秘思想の秘儀(インド,チベットカバラーヘルメスなど多数)を融合させ発展しました。その全世界的な秘儀的な教義哲学が醸す魅力から日本では〈神秘思想・秘儀秘教〉好きの男性たちに特に人気があるようです。

『ユーラシアの神秘思想』などを書かれた岡田明憲『ミトラ神学―古代ミトラ教から現代神学へ』などを書かれた東條真人などは独自の会を作り活動されている人がいたりします。神智学などさまざまなエッセンスに触れて独自の会を作るパワーはスゴイものですね。上記、岡田の本は菅原浩も推薦する本ですから著者の背後関係を知ることも大切。

  • ゾロアスター教 マズダ・ヤスナの会[岡田明憲 主宰]
    http://mazdayasnajapan.web.fc2.com/
  • ミトレーアム・ジャパン[東條真人 主宰]
    http://homepage2.nifty.com/Mithra/

このようにさまざまな世界観が生まれ、それに翻弄されたり鼓舞されながら霊的人生を歩もうと意識したところから私たちの新しい人生が始まります。霊的空想小説であっても〈善き人〉が作り出されるのであれば評価できます。ただ、それに踊らされてしまったりフワフワとしたり、現実に足を付けていない人になってしまっては失格です。

転生―古代エジプトから甦った女考古学者アストラルの旅をしたりと霊的人生を歩んだ人のなかでも地に足を付いた人はいます。好例は、オンム・セティことドロシー・イーディーです。彼女のことを調べたジャーナリストのジョナサン・コット『転生―古代エジプトから甦った女考古学者』は後半の章で著者自身の興味深いとても深遠な考察がされています。現実主義者の著者らしい鋭い考察です。

どちらにせよ〈動物的人間〉として生きる〈霊的人間〉になるべく努力と精進で生きるかを決めるのは、一人ひとりの個人です。スピリチュアルに生きる良書を紹介した過去記事を紹介して、今回の記事を締めます。

スピリチュアルに生きるための良書
〈動物的人間〉〈霊的人間〉

〔敬称略〕
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2009.08.13 Thursday | Category[2]スピリチュアル:コラム | comments(0)

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