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ダスカロスとコスタス,マルキデスの関係まとめ
http://www.daskalos.jp/日本の〈有志のかたたち〉がダスカロスの存在を知らしめようと運営しているダスカロスの会公式ホームページがリニューアルされています。

以前よりも母体である英語版ホームページから訳されている箇所が増えて、これからダスカロスが遺したものなどに触れるであろう人には良い感じだと思います。

http://researchersoftruth.org/英語を読める人は別として英語が読めない人に向けた記事などがもっと充実してくれればと思います。ダスカロスの同僚の個人的な話しなども訳してアップすると、もっと人柄が伝わると思います。

日英対応リスト
また別件ですが、私は個人的にキリアコス・マルキデス氏が書いた「メッセンジャー」シリーズの事実関係を見極めるためにさまざまな視点でマルキデス氏と彼と親しい真理の探究者の一人だったコスタス氏(クリストフィデス)について調べました。恐らく、ほとんど調べ尽くしていると思います。その結果、私個人の感想としては好感が持てませんでした。ルポ(すべてが事実ではなければルポとは呼べない)として書かれた「メッセンジャー」で書かれている内容は、フィクションが混入された疑惑の本でした。英米独での出版差し止め措置は妥当だと感じます。

メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道太陽の秘儀―偉大なるヒーラー“神の癒し” メッセンジャー〈第2集〉メッセンジャー永遠の炎
ダスカロス自身が出版を許可したしないかに関わらず、これらすべてにマルキデス氏による創作(嘘,でっち上げ,ファンタジー)の混入があります。すべてに!です。

マルキデス氏の用意したエレヴナと呼ばれているサークルに憧れる傾向の方は秘教サークルが好きな方が多いみたいです。「メッセンジャー」2,3巻を全面的に褒める霊的な知識を豊富にお持ちの方がいたら離れるか少し間をおくことをおすすめします。なぜなら、虚構と現実の精査弁別(事細かに調べ、違いを調べ分けること)もできていない人だとわかるからです。日本にはこのタイプの方が、特に知的(インテリジェンス)なタイプに多いです。オウム真理教の上級幹部(信者)らと同じです。彼らは、医者であったり多言語に精通していたり知的(インテリジェンス)な人間たちでした。知的な人間ほど、ちょっとしたことで騙しやすい騙されやすいタイプなのです。

また、誰よりも上に立ちたいと望む心をお持ちの方もいるようで、そういった方がネットでビギナーの方たちをエレヴナに改宗させようとする動きがあるようです。これは私の実体験なのですが「メッセンジャー」を読み始めた頃に、謎のコメントをもらいました。そのコメントを送ってきたのは、S(仮名)という方でしたが、「日本のサークルは嘘だからやめた方がいいよ」というもの。私の対応は、分派とか派閥争いとかクダラナイと思うヘヨカな性格なので「そんなの関係ないですし、あなたの言っていることはクダラナイ」と申しましたら、2ちゃんねるからの謎のリンクが増えました。恐らく嫌がらせでしょうけども。そういうおかしな人もいるようです。伊勢白山道の件での私になりすました犯人も恐らくは、それらの人だと思います。人々を混乱させる行ないをするのですね。

「ピラミットは重力を自由に制御できる聖者達が、巨石を宙に浮かせ積み上げた建造物である。」というようなことを話す覚醒者(!!?)のもとで「キリストのヨーガ」を語るような人を信奉するような人たちもコスタス氏へのサークルとつながりがあるようです。以下のリンク先で「キリストのヨーガ」を語る覚醒者…の講話が聞けるようです…。
http://www.youtube.com/watch?v=lHxQ6UxHkMA

エジプト考古学やその他の情報を隈なく取り入れましょう。科学的な目というものも必要なのです。
クンドゥン(ダライ・ラマ14世)が科学者たちと深い交流を持つのも、そういった面があると思います。科学的に検証して仏典に誤りがあれば、それらすべて焚書する心構えがありますと、心と生命対話のなかでも話していますが。他の講話からも抜粋します。
ダライ・ラマ瞑想入門―至福への道経典を勉強する際は、その経典が書かれたり、説かれたりした時代や社会、人々の精神性を常に考慮に入れる必要があります。つまり古代仏教の論書は、その時代に通説となっていた宇宙論に従って記されたわけですから、必然的に現代宇宙論とは異なっているのです。
《中略》
しかし、だからといって『倶舎論』が述べるとおりの宇宙観を受け入れる必要はないのです。結局、厳密な論理的推論に従うことが、仏教徒の基本的な姿勢だといえるでしょう。もし直接的な観察とか論理に矛盾する事柄にぶつかった場合、単に顕教や密教の経典に説かれているという理由だけで信じてはいけません科学的実験や観察に基づいて導きだされた地球――地球の大きさや太陽系における位置など――こそ、われわれの生きる地球であって、それはこの地球上に生きるすべてに共通です。科学的な観測結果には論争の余地がなく、真実として受け入れるべきだと私は思います。さもなければ、仏教哲学の深遠さを理解しない者が仏教の宇宙観を誤解し、そこだけをとりあげて論争をしかけてくるといった危険が出てくるでしょう。

『ダライ・ラマ瞑想入門』p.79-80
まずここで述べられている言葉は、「非神話」に立脚しながら理性的、理論的に道を歩むことが述べられています。「古代宇宙論」を額面どおりに理解してはダメだといっています。キリスト教などでも「非神話神学」があります。しかし、スピリチュアル(精神世界)の人たちの一部には、これらの流れに逆行する人たちも存在します。伝統宗教回帰主義といってもいいかもしれませんが、ある意味、原理主義的な傾向が強い思想家たちです。そのお一人のブログでの言葉を抜粋いたします。
もう非神話化神学はすべて終わりにしていただきたい。イエスの復活を文字通り信じられないのは、信じられない人の問題であり、聖書が間違っているわけではないのである。

私は個人的に、聖書に書いてあることは99%実際にあったことがもとになっていると思っている。当然、イエスは復活もしたのである。より正確に表現すると、「神は、私たちがその物質界的な認識構造において、イエスが復活したと認知できるように、私たちの集合的な認識構造に働きかけた」ということだと思う。これは、幻想だということではない。

『美しさの中を歩め』「非神話化神学の限」2007.05.11より
http://reisei.way-nifty.com/spiritsoulbody/2007/05/post_50e0.html
書物としての新約聖書捏造された聖書正直申しまして、こういった懐古「神話神学」をキリスト教原理主義のように理解されるスピリチュアル思想家がおられることを、とても危惧しました。こういった思想家の方は、本当に初歩的な聖書学から始められると良いと思います。素人の目線でも危うい道をひたすらに歩んでいる姿が思い浮かぶからです。なぜ聖書が書かれたのか、旧約聖書は、どんな古代の物語が土台となって書かれたものなのか、など知る必要性があります。この辺りの話は、月本昭男田川健三の著作などを当たられると良いかもしれません。ピラミッドの話から飛躍しましたね。話を戻します。

ただ、コスタス氏がダスカロスの下で20年以上の間、教えを受けたことは真実です。そして、コスタス氏の独り立ちを師であるダスカロスも喜んでいたそうなのですが、「エレヴナ」の導師として独り立ちしてから、コスタス氏は師ダスカロスと完全に決別しマルキデス氏は「メッセンジャー」シリーズ2、3巻を書き上げます。グルジェフから別離したウスペンスキーのように…。ビギナーの方たちは、江原啓之氏、美輪明宏氏の居ない「オーラの泉」をイメージしてもらえるとわかると思います。そういったイメージです。「エレヴナ」は、ある意味、神智学協会と同じようなイメージかもしれません。さまざまな体系を取り入れて修行体系とするようなので。

この離反について、ダスカロスは予言的な言葉を遺しています。マルキデス氏は、この言葉を作為的に盛り込んだのか、それともダスカロス自身の過去世の記憶の正確さからなのか。
「君は悟りの近くまで幾度も来ているが、いつも最後の瞬間にやめてしまうんだ」 と、彼はじっと私の顔を見ながら言った。

「どんな風にですか?」
「君の注意が世俗的なことにそれてしまうんだ。ああ、それから……」と、急にダスカロスは私が自分の輪廻の歴史を十分に消化できる前に言った。

『メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道』 
世俗的なこと… 「エレヴナ・インターナショナル」を主催し、東方正教会の信仰の道やキプロスでの地位や名誉などを求めることが「世俗的なこと」なのかもしれません。マルキデス氏は、キプロスでは有名人になっているらしいです。逆に、ダスカロスは、最後までキプロス正教会とは一線をひいていたようです。伝統宗教のなかに「真理は見い出しづらい」と感じていたのかもしれません。

さて、三年間の情報収集活動で事実関係が浮かび上がりました(ジャーナリストのように調べたので)。ダスカロスの会の方たちが、ハッキリ指摘できないと思うので、どこにも所属していない私がこのようなことを書いています。マルキデス氏やコスタス氏とダスカロスは、既に違う道を歩んでおり、元の師であるダスカロスの名前を出すことすら嫌悪するようです。

日本のサークルに関わる少しだけ内部的なお話は、ギリシャ人のハラランボス氏は、キプロスのサークルでは知られていない人のようですが、ダスカロスの長女パナヨッタ女史と親しいことと日本のサークルを主催する方たちと親しいこともあって日本で講義を持つことがあるようです。ギリシャでサークルをひらいている人かもしれません? キプロスの人で日本語が理解できる人がいないからでしょうか。

ダスカロスの義理の息子(次女の元旦那)がキプロスでサークル活動をされている話を聞きましたが、そこのサークルはパナヨッタ女史の主催しているサークルとは、また別なようです。年長の探究者などが、いろいろな所で講義をしているということかもしれません。

〔敬称略〕

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