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分裂する未来 ―ダークサイドとの抗争―【書評】
分裂する未来 ―ダークサイドとの抗争―2008年、坂本政道氏『楽園実現か天変地異か』を読んでから、「この人は、あぶない方向に進んだな」と三行半を突きつけて坂本政道氏の思想に向けて「あなたの道はあぶないですよ」というような記事を書いてきましたが、坂本氏は今回のバシャールとの対談でお分かりになったようです。

内容はというと、ぼくが以前記事にした「宇宙人と低級霊」「<善い宇宙人>と<悪い宇宙人>」と同じようなものですから、お金が勿体ないと思う人は改めて買ったりするようなものではありません。

ぼくの記事は【無料】ですので、存分に知識の並列化 を図って下さい。

しかし、今回の出版には、このような意味があります。坂本氏が スピリチュアル業界で生き残ってゆくためには2012年のアセンション運動から
、やや手を引いた立場にいなければ3年後が虚無的なものになっていました。
2013年を向える「ハッピーニューイヤー」と共に「詐欺師扱い」されてしまう<運命>に乗っていたのは明らかでした。詳しくは「アセンションへの警告」で紹介させて頂きましたが、アセンション説には歴史学や宗教学からの観点からみた冷静、批判的な目が必要なのです。

あなたを変える「気づき」 DVD付き坂本氏はバシャールに助けられたようですが、もっと早い段階で木村藤子さんなどの神霊との接触をされている方からのアドバイスをもらっておいた方が良かったかもしれません。

木村藤子さんはテレビで一躍有名になられた神道系巫女さんですが、確実に高い段階の神様がおられるようです。 そして、あまり知られていないようですが美輪明宏さんも神道系巫女さんの所で修行経験がおありなのです。日蓮宗の百日行だけでなく、神道系巫女さんの所での修行と修験者の道を歩んでいるのは凄いことです。その話は『オーラの素顔 美輪明宏のいきかた』 でジャーナリストが調べあげたものから明らかになりました。

そして、この「ダークサイド」との抗争 ですが、一流の神学博士であり霊的なことを理解していた滝沢先生の「<本物の天使論>滝沢克己」のところで書かれているとおりのことなのだということです。一流の神学者になると「霊(スピリット)」や「大天使(アーキエンジェル)」を肯定するような段階に進まれています。それはフランス人の神学者・哲学者のジャン・ギトンも同様です。

その部分を短く引用しておきます。

私達の置かれている空間は、事実神の御子キリストの支配していらっしゃる空間であり、同時に悪魔の働きつつある空間でもあり、私達を案じて、天使が飛び交っている空間である。

『滝沢克己講演集』より

私の人生は偶然に出会ったいくつかの存在との交錯により、節目をつけられている。おそらくおまえのような真の守護天使こそが、私の運命の不可思義な綾糸をつくりだしたのであろう。おまえは幸福を告げるためにやって来る不意の訪問客であった。

『心から心へ―21世紀を生きる人々に贈る』より


こんな事を堂々と講演する一流の教授が日本にもフランスにもいたのです。「天使と悪魔が飛び交っている空間」が、この二元世界である物質界『スターピープル Vol.28』で紹介されて再注目されている20世紀最大のヒーラーといわれダスカロスのいうGross Material World(粗い物質の世界)なのです。くだけて書けば、精神世界本で書かれているもののほとんどは、世界の一流研究者や神学者、哲学者、科学者たちの理論の廉価バージョンなのだということに気づきます。

さらに「霊(スピリット)」というものは、現在の地球に生きる人間たちが知っている以上のことを話すことはできませんし、未来を予測(終末など)することもできません。これが「霊(スピリット)」の特徴です。

ユダヤの高名なラビの言葉を一つ紹介しておきます。
「もし誰かがメシアについて預言するのを見たら、その者は妖術か悪霊とつきあっているのだということを知るがよい。あるいはまたその者は、神の名を借りて魔神を呼び出そうとするたぐいの人間なのである。それは自分のために天使や悪魔をわずらわせるのであるから、これらはその者に向かって、救済は全世界に明らかになるというように告げてはならぬ、と言う。

そして結局その者は、天使と悪魔をわずらわせたがゆえに全世界の前で亡び、その代わりに不幸が始まる。……悪魔どもは彼と彼を信じる者たちを辱しめるためにやってきて、自分たちの計算と黙示録的秘密を彼に教えるのだ。なぜなら、メシアの到来について何かを知っている者はひとりもいないからだ。

『ユダヤ神秘主義―その主潮流』P117より

ダライ・ラマ ゾクチェン入門「ダークサイド」も神(サムシング・グレートとかダスカロスの用語"Absolute Being"とか)のなかに含まれる多重性の一側面であることは確かですが、ヘミシンクなどのただ単なる音響技術のテクニックだけでは、その多重性に気づくこともできないのは、やっと明らかになりました。もっと大切なことは、ダライ・ラマの瞑想などの話を扱った『ダライ・ラマ ゾクチェン入門』などで語られている、純粋意識「リクパ」 です。この「純粋意識=リクパ」というものに心を向けることが大切なのです。

Happiness幸福の探求―人生で最も大切な技術今回の著書は。坂本氏の信奉者たちの心の向きを変えることには成功したかもしれませんが、彼らのようなポジティブだけを考えた生き方も、そうそう簡単なものではありません。

ダライ・ラマのチベット仏教(宗派が多々あります)の元で35年間も修行を続けフランス語通訳もしているフランスのパストゥール研究所で学者をしていたマチウ・リカール氏の著作などは、とても意識の高い段階で書かれているものですから、次の段階を歩み始めた、坂本政道信奉者やバシャール信奉者にもおすすめできます。
リカール氏の書いている内容は高級なスピリチュアル哲学 であるので、さすがフランス人の探究者だと感じます。もしかしたら、須藤元気くんが出版を予定している本のような内容かもしれませんから、こちらを読んでしまうと須藤君『愛と革命のルネサンス』のほうは味気なくなってしまうかもしれません。

やはり空海密教の空海さんのまとめた意識のヒエラルキーは存在しますね。今回の坂本氏の本で再確認してしまいました。坂本氏も「第二十住心」か「第三十住心」くらいかな。ダライ・ラマ,ダスカロス,美輪明宏,木村藤子など、隠れた人物目立っている人物と関係なく<意識の高い人たち>は存在しますね。

バシャールに好感を抱いてはいませんが、やはりたどり着くべき人たちは目立つ所では、ダライ・ラマ隠れた所ではダスカロスと今のぼくの中での二大巨頭です。日本人では空海さん道元さんですが。
ダライ・ラマダスカロス

というわけで、坂本氏の「今まで私は騙されていました。ごめんなさい。」というような内容の本なので温かく見守ってゆくことにします。

バシャール x 坂本政道 人類、その起源と未来ぼくはあっちへフラリ、こちらへフラリとひとり探究を続ける者ですから、彼のようなリスクはない分、気楽な道を記事にしています。霊的教師というのは、ダスカロスのようなレベルの人達じゃないと人々を扇動したツケが「原因と結果の法則」として残ると思いますから、坂本氏の「悔い改め 」の第一歩、償いの行動だと思います。責任者は大変です。

そして今月には、その坂本政道氏とバシャールの対談本が出版されるそうです。正直書けば、バシャールもそれほど好きではありません。「YES and NO」といったり、明らかに誤魔化していたりする所などもあるので、気休め程度の内容です。 アメリカ人的な感情を述べたりする所もあったりしますからね。

ダスカロスの元で真理探究のシステムを学んでいる先輩方が、なぜチャネリングのような霊媒行為で「未確認の知的エネルギー」を受容することを避けるように語っているのには、「霊は曖昧なことや誤魔化しを語ったり、その時代の流行などを語る」二枚舌のような特徴が理由としてあるんですよね。

「禅」は「霊」を凌駕するとでもいいましょうか、ダライ・ラマ14世,空海,道元などの「ブッダの道」も素晴らしいものであり、ダスカロスなどの「キリストの道」も素晴らしいものであります。もちろん、「ユダヤの道」「イスラームの道」「神の道」もでありますけれどね。
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2009.04.26 Sunday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | comments(3)

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2019.09.01 Sunday | Category- | -

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てるさん

いつも素晴らしい記事をありがとうございます。

>霊は曖昧なことや誤魔化しを語ったり、その時代の流行などを語る
知識も無いのに偉そうなフリをするなりすましが多いからとも感じられます。
また、肉体を持っていないと学びの機会が少ないからかもしれません。

様々なノイズに邪魔されることなく、「道」を歩むことができるのは、
てるさんのおかげです。
これからもどうか宜しくお願い致します。

パオパオ
| パオパオさん | 2009/04/28 8:56 AM |
こんばんは、パオパオさん。

> てるさんのおかげです。

ぼくの記事に共感を持ったパオパオさんのなかに、そのような萌芽があったからだと思っています。

ぼくも、そんな萌芽を江原啓之さんやシルバーバーチ,ハリー・エドワーズ,ダスカロスなど様々な所から影響を受けながら芽を育ててもらっていると日々感じています。

いろんな大天使のような天使のような菩薩のような人たちのお陰で日々を歩めているのだと感じています。こちらこそ、ありがとうございます。スピリチュアルブームですが、気づいただけでもめっけものですからねヽ(´ー`)ノ
| Teru Sunさん | 2009/04/29 12:29 AM |
はじめまして。坂本氏の名前で検索をかけていて見つけました。
彼はトートとチャネルしていると書いていますが、その情報に
致命的な誤りがあるのを知りました。彼の著作の中で彼はトー
トから「あなたは●●である」とある神の名をつげられていま
すが、それはありえないのです。何故ならその神の魂は現在こ
の私だからです。また私と彼とはツインソウルでもありません。

考えられることは、彼がチャネルしているのはトートではない
低級霊か、もしくはトートのメッセージを受け取る坂本氏がそれ
相応の次元に上がっていないために湾曲されてしまったかどちらか
です。

彼を訴える気はさらさらありませんが、これ以上迷走されるのもお気
の毒ですね・・・
| ひなさん | 2012/12/25 2:11 PM |










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