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〈禅〉は〈霊〉を凌駕する
永平寺今年も宜しくお願い致します。

今年からブログでの表現方法を少し変え、より良くしてゆきたいと思っています。何を変えるかは秘密ですが常連さんならわかるかもしれません。

2009年第一弾の記事を何にしようかと考え、基本の話をダスカロスクリシュナムルティ道元さんの話を入れて書いてみようと思いました。

「〈禅〉は〈霊〉を凌駕する」です。

「霊 (Spirit) によれば、人を誤まらせる」

これは何を言いたいのかというと。スピリチュアルな人たちが熱中する「霊媒」「チャネラー」が行う、“霊との接触による〈霊界通信〉や〈チャネリング〉といったものは人を誤まらせる可能性が高い”ことを伝えたいという個人的格言のようなものです。「キリスト意識の霊が語った」「地球外知性(霊)からのメッセージ」など、アメリカから送られてくるもののほとんどがチャネリングだという現実。 勉強しても… どうでしょう。

ボクの話を書くよりも、ダスカロスが話したものからサークルの人が起こした内容を翻訳引用した方が説得力があるかもしれませんから、こちらをどうぞ。翻訳家ではないので情緒がない直訳ですいません。

さて、ダスカロスがファザー・ドミニコと呼ばれる高次の存在に「チャネリング」したと考えるのは重大な誤りです。ダスカロスは霊媒ではありません。また彼は誰にでも未知の存在に自らを開放し未確認エネルギーの人格を自身を通して表現することに同意しませんでした。チャネリングは、非常に危険であり人を誤まらせる場合があるからです。その代わりにダスカロスは、「ATTUNEMENT(アチューンメント)」と「AT-ONE-MENT(アット‐ワン‐メント)」の手段で、彼の古くからの友人とガイドと一緒に自分自身を調整することができたのです。ダスカロスはフル・アチューンメントするとファザー・ドミニコが処理していたものなら何でも交信し、その知識はすぐにダスカロス自身の知識にもなりました。アット‐ワン‐メントとは、2つの炎を2つの生き物か何かと考えて、その2つのキャンドルの炎が一緒になるというふうに考えてください。2つの個々のキャンドルの炎が集まると、光は、より明るくなります。そして、2つの炎が1つとして現れます。キャンドルの炎を引き離せば、私たちは再び2つの炎を見ることができます。

Daskalos & The Researchers Of Truth」より 

これはダスカロスがサークルで講義している姿を観察しても明らかです

彼は「チャネリング」しません。彼が話した事柄を理解している人たちは全ての人が声を揃えて「チャネリング系のものはダメだよ」と言います。これはキリスト教の学術的な面から霊的研究をする人も、「霊に流されれば、道踏み外すよ」 ということを話されます。また、こういった「禅」を知る方の生き方にも現われていると思います。

 あの頃の私は台所仕事を為す毎に、他により有意義な学びがあるものをと、自己相克に悩まされており、それで道元禅師を求めました。
 禅師は「平常心是道」雑務と本務の区別はないと示された。修行全体が只管(しかん)であり、本来仏の働きである。本証は自発自転して必ず妙修する。「本証の妙修」として「典座教訓(てんぞきょうくん)」を書きおいて下さった。
 自分をなだめるために読み、お弟子方も似るはずの相克を支えるため、年毎に「典座教訓」頼りつづけました。
 又、ドイツ人神父、シスターと共に、10年程は、毎日30分間坐りました。《後略》

朝日新聞 映画「禅」広告欄 辰巳芳子さんより


この話は、インドから日本まで伝えられ独自の進化を遂げた「禅」に深く現わされていると思います。「禅」では「神懸かり」など欧米でいわれている「チャネリング」を追い払います(ビシッと警策!)。それらのものは「己の妄念(夢や願望)が語っている」ということです。お釈迦さまの教えを良い意味で昇華したものが「日本禅」だとも思います。ボクが尊敬する、家の宗派の開祖・道元さん「生き方」は、ダスカロスが言わんとしていること、クリシュナムルティがいわんとしている事と、ほとんど変らないものと感じています。ボクの中では尊敬する先生が多くいますが、道元さん「より理想的な先生」だと思っています。

2009年という新たな年を道元さんの生き方から学んでみてはいかがでしょうか。以下に紹介している映画は、「道元さんが得たものが、たくさん詰まっているような映画な予感がします」。これだけは言っておきます。
欧米の一流学者たちは道元さんの著作「正法眼蔵」を読むために日本語を勉強するんです。欧米人学者たちは、それ位に貴重な精神的書物だとみています。それ位のものだということを知らない方もいるかもしれませんが、読めるだけでも有り難いです!
せっかく日本人に生まれたのだから読んでみましょう。
ちなみに、最初の写真は、2005年11月26日、はるばる永平寺(福井)まで足を運んだ時のものを掲載してみました。まだスピリチュアル系の本に触れる前ですが(笑)。ボクの原点は「禅」にあります。

2009年は、この映画からはじめてみては如何でしょう。
禅(ZEN)

去年は「レッドクリフ」で今まで三国志に全く興味がなかった女性たちに「歴史文学」への注目があたりました。この「禅」をキッカケとして“道元さんの心”が流行好きの女性たちに広まればウレシイです。

地球や健全な文化、日本を創るのは母親となる女性たちです。
喜びも苦しみも涙も。あるがままに。

乱世の鎌倉時代――
すべての人々を支え続けた孤高の人・道元禅師。
750年の時を超え、今甦る感動のものがたり。
予告編より
遊女おりん(内田有紀)
「あたいのなかにも仏がいるなんて騙す 南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)の方がよっぽどました!」

道元(中村勘太郎)
「嘘ではない!!」
道元さんは尊敬する人物です。

記事を書くにあたって参考にした本など
〈☆の数は読みやすさ〉難しい<易しい

現代文訳 正法眼蔵(シリーズ全5巻)〈
道元「禅」の言葉
エソテリック・ティーチング
生と覚醒のコメンタリー(シリーズ全4巻)〈

永平寺 「104歳の禅師」・「修行の四季」 [DVD]
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stars「何か考えたらそれはもう余分だ」とは、優劣が先に立っているということか。
stars宮崎禅師と立松和平の静かな問答・禅を知る

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このDVDを観て永平寺を訪ねたくなりました。
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スピリチュアルな想いを形に
2009.01.01 Thursday | Category[2]スピリチュアル:禅 | comments(6)

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2019.09.01 Sunday | Category- | -

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Teru Sun
あけましておめでとうございます。
大晦日にNHKでやっていた番組で、永平寺ご住職の映像を見て、ゆったりと語られる無駄のない語彙に驚いたばかりでした。
今年も更新楽しみにしています。
| うちこさん | 2009/01/03 8:48 AM |
うちこさん

どうもぉ、あけましておめでとうございます。
大晦日のNHKでそのような特集をやっていたとはぁ!! 残念見逃し。
宮崎禅師が往生されたので今住職をされているのは誰でしょうか。
それでもやはり住職を継ぐ方なので威厳と人格が備わった人でしょうね。

今年も更新のんびりやってゆきますね!
| Teru Sunさん | 2009/01/03 2:00 PM |
わたしが拝見したのは、宮崎奕保禅師のお話しする映像でした。
過去の映像を振り返る番組だったので、このDVDの一部ではないかと思います。
ほんの一部ですが、とっても印象に残りました。
| うちこさん | 2009/01/03 8:04 PM |
うちこさん

なるほど、そういう構成の番組だったのですね。
それだと僕の観た宮崎禅師のお話だったものと同じです。
ありがとうございます!
| Teru Sunさん | 2009/01/04 12:23 AM |
今年も、よろしくお願いいたしまーす。^^

とにかく、力を入れ過ぎずに、今を精一杯生きることに取り組んでいきたいと思います。teru sunにとって、恵みのある1年になりますように。では。
| 整体Cさん | 2009/01/04 8:21 PM |
整体Cさん

こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
肩の力を抜いた自然体っていいですよね。
悟りたければ悟りを忘れなさい
自分を見つめなさいと禅ではいうらしいですから、それですかね。
| Teru Sunさん | 2009/01/05 11:57 PM |










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