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シュタイナーの人種差別
 とてもよく調べ上げられたものなので、抜粋紹介。
シュタイナー用語辞典 新装版 (Steiner Books)シュタイナーがいうには、「第4根幹人類(アトランティス人)は、ルモアハル、トラヴァトリ、原トルテク、原トゥラン(トルコ)、原セム、原アッカド、原モンゴルの7人種からなる。第5根幹人類(ポスト・アトランティス人)は、アーリア(インド、ペルシア、ヨーロッパ)人種からなる。」

『シュタイナー用語辞典』より
 この考え方は、ブラヴァツキーの神智学協会分派のアディヤール派やアリス・ベイリー派の人種論と同じく、人種差別的であるとしてヨーロッパでは厳しく批判されているようです。
 これらの情報はWikipediaからなので情報の不確かさはありますが、思想を探究するうえでは「肯定」と共に「批判的」な目で思想家にあたることが望ましい と思いますので、このようなゴシップにも目を向ける必要性があると考えています。
1994年

オランダでヴァルドルフ学校に子供を通わせていた母親が「人種学」の授業ノートを発見し、それが新聞に掲載されたことから人智学と人種主義をめぐる論争が勃発する。これがその後のヨーロッパでの一連のシュタイナー批判のきっかけとなった。オランダ人智学協会幹部は総退陣、同国の人智学協会内部に調査委員会が設けられた。その結果シュタイナーの著作から150ヶ所以上の人種差別的表現が見つかった。オランダ協会はこうした人種主義から距離をとることを声明した。


2007年

9月6日ドイツ連邦共和国家庭省はルドルフ・シュタイナー自身の二著作を青少年有害図書に加えるよう要請する。図書審査局は「解説を付した新版に置き換える」というシュタイナー出版側の申し出を受け入れ、今回は有害指定を見送る決定をくだす。
9月29日スイスの「ホロコーストの子供たち作戦」(ユダヤ系の圧力団体)がルドルフ・シュタイナー出版を刑事告発。ユダヤ人迫害の容疑。
9月29日件のドイツの作家ミヒャエル・グラントがルドルフ・シュタイナー出版をユダヤ人迫害と人種差別の罪で刑事告発。告発理由として、ユダヤ人に対する誹謗をふくむルドルフ・シュタイナーの著作を出版社が販売しつづけているとしている。
11月16日 人智学協会幹部が極右政党ドイツ国家民主党(NPD)の党員と共同で本を出版しようとしていたことが発覚。出版は最近のはげしいシュタイナー叩きにおじけづいて取りやめられたが、週刊誌Sternにすっぱ抜かれた[3]。このNPD党員は元ヴァルドルフ学校教師で、NPDの関連施設としてヴァルドルフ学校を設立しようとしている人物。
11月29日 ルドルフ・シュタイナー出版がシュタイナー全集第32巻を出版停止。


2008年

3月22日ザルツブルク(オーストリア)のヴァルドルフ学校を中心に100人以上のはしか患者が発生。生徒の多くは予防接種を受けていなかった。90%のザルツブルク市民は受けているという。同校の校医が人智学(アントロポゾフィー医学)の見地から予防接種を認めていなかったという。この校医には法的措置も検討されている。

いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか (ちくま学芸文庫) 霊的思想家、それもアカシック・レコードを読むといわれているオカルティストは、どこかしらに何かしらの決定的な問題を抱えていることがあります。人種差別的なヒエラルキーが人種で(選民思想が)存在するとリーディングで語ってしまうのは、かなりな誤まった情報だと感じます。この時代背景にはオーストリアやドイツでは、ナチス(ヒトラー)が台頭していました。

DNAでたどる日本人10万年の旅―多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか? シュタイナーは、ヒトラーに対抗していた思想家だと一部では語られていますが、こういった人種問題に関係するリーディングは頂けません。現在の21世紀の遺伝子科学ではDNA調査「ジェノグラフィック・プロジェクト」などで人類がどこから来たのか、人種間での遺伝情報の混交などが解明されています。このような点からみてもシュタイナーのリーディングには問題があります。

 一時代前のロマン思想の20世紀初頭では通用していたオカルトな話も現在では、明らかに間違いだといえるようなものも出てきています。このような人種論はヒトラーの人種論をシュタイナーのリーディングが支援しているようにも取れるものとしても見ることができます。シュタイナーと関係が深い、インドの神智学協会のブラヴァツキーの思想はナチスに利用されたというオカルト研究者の話などもあります。現在、一部ではドイツの右翼政党(ナチス系)の人間と人智学者などとの癒着も見受けられます。

 過去のオカルティストたちを検証せずに、その教義や論説を鵜呑みにすることは非常に間違った姿勢です。どのような思想にも鵜呑みをせずに私のように検証を何年間も続ける根気が必要です。生きている人間には撤回の余地はありますが、故人の著作には撤回の機会はありません。シュタイナー自身が重大な問題を抱えた霊的思想家、神秘家であることは確かです。
 俯瞰視点でシュタイナーを見るならば、肯定的にも否定的にも見ることができるはずです。
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2008.11.07 Friday | Category[4]霊的偉人:ルドルフ・シュタイナー | comments(0)

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