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ダスカロスの人間論6
(5)この後、人間存在のサイクルは、新たな受肉(転生)の準備と地上への誕生となります。

 分離(2元)の世界の最終局面である5次元のノエティカルの世界まで学んだ私たちのパーソナリティ(永遠のパーソナリティ=永遠の人格)は、ダスカロスの説明によりますと、このノエティック・ステートの領域で、彼が「原因結果の法則の主達=the Lords of Cause and Effect」と「運命の主達=the Lords of Destiny」と呼ばれる存在たちと話し合って、次の受肉の人生のテーマや設計図のようなものが決められると言います。
 私は、このダスカロスの教説に出会った時に、まさしく「心の刻印」のメカニズムが存在していることを理解できたのです。
 ここでもう一度、第二章で述べたエドガー・ケイシーの言葉を振り返ってみましょう。「そこには、もうひとつの別の性質を持った時間がある。それは私たちの人生やすべての運命、環境に正確に働いている原因・結果の理法の力である」

 「原因があれば、そこに結果が生まれる」という「因果の法則」は、宇宙に働くといわれる理法です。この“因果律”は東洋では「カルマの法則」と呼ばれ、罰のための法則のように理解されていることが多いのですが、ダスカロスはそうではないと言います。
 ケイシーもまた、「もしカルマの法則が厳し過ぎるなら、人はそれに耐えることができないため宇宙の法則にはなり得ない。そこには必ず神の慈悲の力が働いている」と述べています。しかし、ダスカロスは「カルマは人の魂の学びのために存在するもので、人の成長を見守り、助ける『神の愛の法則』でもある」 と述べています。
 ここで「運命の主達」は永遠のパーソナリティと話し合って、次の生の目的と、大まかな「運命の流れ」が決められます。
 しかし、これはすでに述べた古代地中海世界の「星辰信仰」ではありません。

《中略》

 話を元に戻しますが、こうして私たちは、イデアの永遠の世界から再び2元の分離の世界、時間の世界へ参入する“魂の旅立ち”が起こります。
 この分離の世界、時間の世界に入り込む時、プラトンが著書『国家』で述べた「エルの物語」のように“忘却の河”を渡った途端に、イデアの世界で決められた事柄を忘れてしまうようです。しかし、それは潜在意識の層には記録されていますから、それがひとつの衝動として私たちの人生に働きかけることになるのです。
 私たちが分離の世界(一時的な存在=Existence)に入る(下降する)と、まず最初に5次元のノエティカルの体が造られます。その後、4次元のサイキックの体が造られ、その後に物質界の3次元の肉体が造られて、私たちは「この世に誕生する」のです。
 この概要を図に記しています。ノエティック・ステートから肉体まで伸びている矢印がありますが、これが「魂の降下(霊の物質への受肉)」です。その逆向きの矢印が「魂の(イデアの世界への)帰昇」です。
 この繰り返しが、東洋で輪廻転生と呼ばれてきたものであり、これは個々の魂が神の叡智(ヌース)に到達するまで繰り返されるということは理解していただけると思います。
 最終的には「神との一体化」が起こるのですが、ダスカロスによりますと、そこで魂は消えてしまうのではなく、この「悟り」の境地に達した存在は、人々を手助けするために、我々の世界にやってくるということです。
 これが「偉大なマスター」とか、ヒンズーで「アヴァターラ」と呼ばれる存在なのでしょう。ここに至ってようやく、古代地中海世界に示された「魂の降下」と「魂の帰昇」の構造が明らかになってきました。
エソテリック・ティーチング―キリストの内なる智恵 秘儀的な教え なお、これらの詳しい説明は、ダスカロスの「Esoteric Teachings=エソテリック・ティーチング」をお読みください。邦訳書はありますが、基本用語の訳語などの問題がありますので、英語の原書を併読されることをお勧めします。

《中略》

Esoteric Teachings  いかがでしたか? 本章でひとつのポイントとなっていた「どのように我々は存在しているのか?」という人間の存在理由の一端をご理解頂けましたでしょうか?
 「ケツァルクアトルが教えた時間の流れ」と、この章の最初に述べた「古代地中海世界の宇宙論」及び、「ダスカロスの存在論(CHAPTER FOUR - HUMANITY)」にあった「魂の下降と帰昇」に関する3つの理論(人類に文明を教えたケツァルクアトル、オシリス、使徒ヨハネらの教え)が絡み合い、渾然一体となって融合しているではありませんか。
 私たちの存在は、図にあるように「永遠の存在(Being)」の世界と、生命の始まりと終わりがある5次元体以下の「一時的な存在(Existing)=実存」の世界を行ったり来たりしているのです。
 そしてやがては輪廻の成就にいたり、個々の魂が神の叡智(ヌース)に到達することになるのです。

『古代マヤ暦の暗号』 より
マヤ暦的には、今日2008年11月5日は、新しい流れのスタートとなる日らしいです。偶然にもアメリカ大統領選挙でオバマ氏が当選だというニュースを見かけました。アメリカ初の有色人種の大統領ですね。偶然? 必然??
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スピリチュアルな想いを形に
2008.11.05 Wednesday | Category[4]霊的偉人:ダスカロス | comments(1)

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2019.09.01 Sunday | Category- | -

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当然、必然だと思ってます。時代が変わるのでしょうね。若い大統領と新しい時代に、コーヒーで乾杯!(笑)では。
| 整体Cさん | 2008/11/06 1:46 PM |










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