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スピリチュアル本は数限りなくあります。素晴らしい本を全て紹介し切れませんが一部をこちらで紹介します。こだわりは「百害あって一利なし」。読書が嫌いな方は以下のものを読んでもらえればスピは十分だと思います。

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《20世紀最高のヒーラー》の悲劇
日本のスピリチュアル(以下=スピ)の世界ではこの人物を知らないことが、1つ目の悲劇です。なので紹介。2つ目の悲劇は後に続きます。
20世紀最高のヒーラー・霊覚者ダスカロス
ダスカロスは、ギリシャ語で「先生」という意味の一般名詞です。地中海に浮かぶ美しい島国キプロスに生きたダスカロスと呼ばれていた人物は、名声を嫌い、脚光を浴びる危険性を避けながら、生涯を他者への愛に捧げた超一級の霊覚者・ヒーラーでありました。そして彼は、哲学博士,神学博士でありました。

日本ではまだ、ダスカロスを知る人は少ないですが、スピに関心のある欧米の人びとの間ではとても著名な人です。本名はスティリアノス・アテシュリスといいます。生まれた頃より、過去世の記憶を持っていた彼は、古代エジプトのヒエログリフ古代ギリシャ語,アラム語,サンスクリットなど多言語に精通し、時折り大人たちの学問にアドバイスを与えるほどだったといいます。
ヒエログリフ by ダスカロス
 ▲ ダスカロスが書いたヒエログリフ
1912年に生まれた彼は、驚異的なヒーリングを無償で行うことで知られていました。特に有名になることのマイナス面を知り抜いていた彼は、活動それ自体を広く知られることがないよう、いつも心配りをしていました。そのため、1995年に亡くなった後に初めて、世界中(特に欧米で)知られることになりました。

*ダスカロスをもっと知りたい方は、こちらをどうぞ。

ダスカロスを知る人は、少しずつ増えているように思います。日本の霊覚者でも、彼を理論面で越える方はいないのではないかと思います。 しかし、日本でダスカロスを知った人に2つ目の悲劇 があります。

それは… 翻訳者です。

ダスカロスの経歴を見てもらえれば分かりますが霊的能力以上に、知識も並大抵の人ではありません。欧米の博士号ですから相当なものです。 その著作を著者の思うとおりに訳すには、やはり博士号を持った教授,準教授クラスの方が担当しなければ間違いが生じてしまう ことになるといいます。

『エソテリック・プラクティス』『エソテリック・ティーチング』の訳者は、須々木 光誦氏という真言密教・ヨガ系の方。アドバイザーのハラランボス氏というのはニューエイジ系に傾倒されていた絵描きの方。とても心もとないです。

ダスカロスは「メッセンジャーシリーズ3巻)」のなかでニュアンス的に確かにこう言っていました。「これはインド的なものではなくキリスト教的なものだ」と。インド系,スピ系の知識では訳しきれない専門家でなければ誤訳をしてしまうものも含まれている内容らしいのです。

グノーシス―古代キリスト教の“異端思想” (講談社選書メチエ)ダスカロスの著作を訳すのに必要なものは、イスラエル哲学,キリスト教神学,ユダヤ教神学,キリスト教神秘思想,ユダヤ教神秘思想,グノーシス,キリスト教史,ユダヤ教史,ヘルメス・トリスメギストス(ヘルメス文書),ナグ・ハマディ文書などだといいます。例えば、荒井献教授クラスの方でなければ難しい。

なので、原著と併せ読むことが必要なのです。ダスカロスのスピ論,宇宙論は、そんじょそこらの安っぽいスピ系では手に負えない宗教学者レベルのスピということです。50年後くらいに学者たちによって研究されるかもしれませんが…。だからと言って僕らが読めないわけじゃありません。読んで理解しようとする気概が大切じゃないかと思います。
人類大進化への旅 (「死後探索」シリーズ 4)驚異的なヒーリングは、ダスカロスの宿命的なガイド(守護霊・産土神)に福音記者ヨハネ(ヨハナン)がいたから行えたようなものなので、ダスカロスのプラクティスでヒーリング能力を得ようとするのは無理があるかもしれません。彼が話すように「セラピーに必要だから、そういった能力を訓練している」ということですから、それらの習得ならば今ではブルース・モーエン氏のような方たちの方が優れた先生なのかもしれません。坂本政道氏よりモーエン氏の方が安定感を感じるのは主観の相違かな(?)。

最近のモーエン氏のワークショップは、どちらかといえば真理の探究者的なプラクティスを教えているような雰囲気があります。 ヘミシンクから離れた部分も何というか独自路線を走っていて好感を持ちました。今回は、こんな所です。
正直いいますが、ダスカロスに出合えた人(興味を持てた人)は、かなり幸運だと思います。アメリカ系スピ,インド系スピのような「カリスマ」「覚醒」「マイトレーヤ」「新しい時代を向える先駆者になれる(ニューエイジ)」とか魅力的な話はありませんが、そのぶん何か得るものがある人です。僕は「メッセンジャー」で出合って良かったです。

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2008.08.30 Saturday | Category[4]霊的偉人:ダスカロス | comments(0)

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