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スピリチュアルな想いを形に
2019.06.02 Sunday | Category- | -

「奇跡のコース」に流れるヤマト魂
来年に『奇跡のコース』として出版が予定されている「A Course in Miracles(ア コース イン ミラクルズ)」、訳して「ACIM」とはどんなものかのかを詳しく説明させて頂きます。

「奇跡講座(ACIM)」に全く興味がない方にも参考になる記事を書いてみました。是非読まれてください。

「奇跡のコース(ACIM)」は、「欧米人のための東洋思想入門書」です。
そのことに気づき始めている方たちも随分とたくさん居られるようで。たまにメールも頂くことがあります。

「奇跡のコース」は、「密教」です。
「奇跡のコース」は、「禅」です。
「奇跡のコース」は、「神道」です。

ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ジャパニーズ奇跡のコース(ACIM)のなかに書かれている内容は、古代インドに発した東洋的神秘思想の流れを昇華した日本思想、「密教」「禅」、日本先住民(ネイティブジャパニーズ)の祈りの精神「神道」のなかに、ほとんどすべてが入っています。私たち民族に伝わってきた精神が“イエスの言葉”として書かれています。

大宇宙に生きる―空海 (仏教を生きる)たとえば、空海さんの『理趣経』という一番大切な経典は、奇跡講座を知っている方が読むと、「空海さん、何故あなたは“イエスの教え”を知ってたの?」となると思います。 「奇跡講座(ACIM)」は、空海さんの「十住心論」常龍寺ちけん和尚より拝借 )で言い表すと「第六住心」から「第八住心」 あたりまでのことが書かれていると気づきます(あとちょっと惜しい)。これは密教(チベット密教『虹の階梯』『叡智の鏡―チベット密教・ゾクチェン入門』、インドのナーガルジュナ『龍樹』など)の話だけですが、「禅」などにもそれに似た教えが含まれています。*参考『和訳 大日経』

「大宇宙に生きましょう」ということで、大宇宙っていうものがどんなスケールなのか映像で感じてみましょうか。2つの映像を同時に再生するとイイ具合にシンクロする感じですから、ダブル視聴オススメです。

御力アメリカナイズされた人たち、無宗教の人たちは、母国精神文化を知ろうとしませんから、そのことに気づくまで時間が掛かるようです。

欧米では数十年前から東洋精神に注目が集まっています。仏教の「禅」 「密教(タントラ、チベット仏教)」や、アメリカ先住民の精神文化などです。欧米のスピリチュアル界では、ニューエイジニューソート(コメント欄で教えてもらいました)と呼ばれています。東洋思想をキリスト教解釈に組み入れた思想団体、グループということらしいです。

日本のクリスチャンの方たちには、「奇跡のコース」や「神との対話」「引き寄せの法則」「ザ・シークレット」などのニューエイジ、ニューソート本は東洋思想を知るために大変にわかりやすい内容だと思います。“感動して涙こぼれる”とばかりなレビューも目にします。

なので、欧米人のために書かれた東洋思想(密教)入門書の発刊は楽しみにしています。日本人が自国の東洋思想をアメリカから学ぶ時代が来てしまっているんですね。少し残念です。あと、欧米人のための東洋思想(密教)上級書もあります。これはレベルが高いのでなかなか難しいです。それを紹介した記事はこちらです。参考にどうぞ。

イエスの“内なる教え”ではなくキリスト教の教えは「原罪」ですよね。生まれながらに罪を背負っているというもの。日本でそんな教えを押し付けられて育てられた方いますか? 日本人の心の道(心道) には、原罪なんてありません。日本人の心(心道)には、戒律や教義なんてありません。「自由」です。「フリーダム」です。
でも、「自由」の大変さは以前の記事で書きましたとおり大変です。日本人の心の道というものは“レベルが高い”です。「自由」という教えが、この世の中で最もレベルが高い教えです。 「清く 正しく 美しく」生きることできれば、それでいいかなと。

何が清いか、何が正しいか、何が美しいか。
ただニコニコと笑っていれば清いのか。
憤怒の表情で叱るひとは汚いのか。
最近まで息づいていた日本精神を感じることができる日本探訪書もおすすめです。アメリカナイズされてしまった日本人に読んでもらいたいので、いくつか話を紹介しておきます。
逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー) 「一般に日本人は大西洋の両岸のアングロサクソンよりも根底においては民主的である。金持ちは高ぶらず、貧乏人は卑下しない。本物の平等精神、われわれは同じ人間だと心底から信じる心が、社会の隅々にまで浸透しているのである」

「日本には貧乏人は存在するが、貧困なるものは存在しない」

「礼節という言葉の正しい定義はなんだろう。私がはじめて日本の風呂屋にいったとき、そう私は自問した。あらゆる年令の男女、少女、子どもが何十人となく、まるでお茶でも飲んでいるように平然と、立ったまま体を洗っていた。入ってきたヨーロッパ人を気にもとめない」

「日本では、男、女、主婦、老人、若い娘、青少年が混浴するが、誰も当惑した様子がなく、主婦は三助(背中を洗う仕事の男性)に奉仕され体を洗ってもらうが、その際、彼女は水着を着ているわけでもバスローブをまとっているわけでもない」

「北海道の鉱山風呂に入ろうとして、私は子連れの母親が入浴しているところにぶつかってしまった。私がひきかえそうとすると、彼女は湯からあがってきて、私たちは別の浴室にいくから、と私に入浴を勧めた。彼女はむろん裸だった。いっさいが奥床しく運ばれ、彼女はいささかも困惑はなかった。こういうことはヨーロッパ人にはショッキングなものに思われるが、日本人の謙虚さと礼儀正しさは完全に両立する」

『逝きし世の面影』より
もちろん、来日した外国人から観た日本人観なので人それぞれ捉え方は違う。それに良い面が書かれていることは確かだ。しかし、良い面がこれだけ(これ以上書かれている)の数にのぼるというのは、日本全国的にこういった精神が庶民にあったということだ。日本スピリチュアリティが明治初期の頃にはあったのだろう。
どうしても本を読んで「ACIM」を先読みしたい人のために、それらをリストアップしました。それは、こちら
奇跡のコースは2010年に出版される予定らしいですが、そのオリジナルとなっている東洋思想などをリストアップ。これらに目を通してしまうと、「ACIM」が色あせて見えてしまうので注意が必要です。ACIMに絶賛感動を受けたい人は読まないで下さい。

鈴木大拙
 ・ 『大拙禅を語る―世界を感動させた三つの英語講演』
空海
 ・ 『大宇宙に生きる―空海 (仏教を生きる)』
 ・ 『理趣経 (中公文庫BIBLIO)』
 ・ 『和訳 大日経』
 ・ 『空海コレクション 1 (ちくま学芸文庫)』
 ・ 『空海コレクション 2 (ちくま学芸文庫)』
 ・ 『弁顕密二教論』
葉室頼昭
 ・ 『〈神道〉のこころ』
 ・ 『神道 感謝のこころ』
《関連記事》
ア・コース・イン・ミラクルズとは
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スピリチュアルな想いを形に
2008.07.29 Tuesday | Category[2]スピリチュアル:ACIM(奇跡のコース) | comments(0)

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