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スピリチュアル本は数限りなくあります。素晴らしい本を全て紹介し切れませんが一部をこちらで紹介します。こだわりは「百害あって一利なし」。読書が嫌いな方は以下のものを読んでもらえればスピは十分だと思います。

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伊勢白山道と〈グルジェフの師匠〉
伊勢白山道さんの影響でG.I.グルジェフ、ラマナ・マハルシ関連書籍が注目されているようで、マハルシの『あるがままに―ラマナ・マハルシの教え』やグルジェフの『ベルゼバブの孫への話』PDF版]の古書がアマゾンで法外な値で売買されているのに驚きます。

その現実を憂慮して、グルジェフの先達(師匠)と紹介しても間違いない人の本を紹介します。1万数千円も払って「ベルゼバブ」を買うなら、この本を3千円で買ったほうがお得です。ラマナ・マハルシを知りたい方は、下の関連記事「最高レベルのスピリチュアル本」を参考にしてください。

伊勢白山道さんの発言からグルジェフを知った入門者な方たちは、ご存じないでしょうから。グルジェフ関連書籍を読むより多くの霊的真理に気づかせてくれるような人物です。
神秘と詩の思想家メヴラーナその人の名はジャラール・ウッディーン・ルーミーといいます。イスラム神秘主義(スーフィー)の祖師のような稀代の神秘家として世界的に超有名です。「我が師」という意味の愛称「メヴラーナ」と呼ばれてもいます。彼は神秘思想家であり。霊的大叙事詩『メスネヴィー』(精神的マスナヴィー)を天からの閃きによって得、それを詩として遺しました東洋の大詩人でもあります。グルジェフもルーミーを真似て『ベルゼバブの孫への話』のような物語を書いたのかもしれません。その他にも、こういった本『イスラーム神秘主義聖者列伝』を読んでみてはいかがかな。イスラーム神秘家はグルジェフだけじゃないですぞ。
感謝を捧げることは、すなわち掌中に得たものを、更にこちらの方へと引き寄せ完全に捕えることに他ならない。

『メスネヴィー』4巻・序
益になる言葉を話しなさい、無駄話は避けなさい。
そして話すならば、不満を訴えるのではなく、感謝を捧げるように努めなさい。
全ての者にとって必要なこと、それは神に感謝を捧げること。
感謝の祈りこそは、全ての者の胸元を飾る襟である。
議論して、相手にしかめツラをさせることを感謝とは呼ばない。
感謝の祈りを捧げる者が、酢のようであってはならない。
味わう者の顔を、ゆがめるようであってはならない。

『メスネヴィー』1巻・1587‐1590
感謝を忘れることほど、罪深いことはない。
その不正、その不名誉は、地獄の底の炎を招く。

『メスネヴィー』1巻・983

『神秘と詩の思想家メヴラーナ』より
愛語―よい言葉をかけて暮らそう 山田無文老師説話集 (山田無文老師説話集) 伊勢白山道さんの言っていることは、イスラムの神秘家メヴラーナもメスネヴィーのなかで言っています。日本人には神道と仏教があります。この二つを使わない手はありません。 神道と仏教の考えを有効に融合して歩めば間違いは起きません。仏教はダライ・ラマ14世や日本の禅僧の方たちのおかげで、世界に大分浸透しています。

私の家は曹洞宗です。曹洞宗の開祖・道元さんは「愛語」というものを語っています。心の底からの慈悲ある言葉を使う。メヴラーナの詩と通じる部分があります。「感謝」を捧げる者は、相手に「愛語」を使えるような者であると。
仏教名句・名言集「仏道をならうというは、自己をならうなり」
道元

「衆生本来仏なり」
白隠

「蔵の財よりも身の財すぐれたり。身の財より心の財第一なり」
日蓮

「虚空尽き 衆生尽き 涅槃尽きなば 我が願いも尽きむ」
空海

『仏教名句・名言集』 より

女優の鶴田真由さんもルーミーやスーフィー、トルコへの造詣が深いことを知り。「鶴田さんもスピリチュアルに普通に生活している。すごい!」と、いつも感じます。鶴田真由さんが読んだ本は、この下です。
◆ 鶴田真由|北斗七星の示す道
スーフィーの物語―ダルヴィーシュの伝承 (mind books)
イドリース・シャー 美沢真之助

おすすめ平均
stars邦訳された真理の泉
starsぶっとび!
stars寓話的な短編集
stars読めば感じるものがあります。

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《関連リンク》
levha.net :『神秘と詩の思想家メヴラーナ』の訳者 西田さんのサイト
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スピリチュアルな想いを形に
2008.07.05 Saturday | Category[4]霊的偉人:グルジェフ | comments(8)

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スピリチュアルな想いを形に
2019.09.01 Sunday | Category- | -

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管理者の承認待ちコメントです。
| -さん | 2008/08/10 1:24 PM |
上記コメントをされた方にお伝えします。
お名前が記載されていないようですので表示することがかないません。
もし気づかれたら再度コメントしてください。
| 輝々さん | 2008/08/10 3:47 PM |
その本もいいですが、ぜひぜひ「ベルゼバブ」も読んでくださいよ。再版されているから新品が定価で買えますよ。読むこと自体に体験が伴うという稀有の本ですよ。ちょっとこんな本はないとかんじるとおもいますよ。最後の4章は感動的だよ。涙なくして語れませんぜ。この世のあらゆることを書いたとグルジエフもいっているしね。スピのお勧め本ですよ。わたし的には!
| とむ・たむ・てぃむさん | 2008/08/15 3:50 PM |
どうもはじめまして。
私もルーミー好きですが、teruさんにグルジェフ読んでいただきたいですね。
グルジェフは中近東の教えに通暁しているのでイスラム系に見えるかもですが、キリスト教徒です。
自分の教えのことを「秘境的キリスト教」と呼んでいるのですが、興味が湧きませんか?

あと、キリスト教つながりでアンソニー・ブルーム主教のことをどう思われているか知りたいです。
| ほうきさん | 2011/09/28 2:14 AM |
ほうきさん、はじめまして。
シュタイナー、K、グルジェフ、ウスペンスキーが好きな45の歳上の友人がいるので本を貸してもらい読む機会があったり雑談したりもするんですが、3年前の記事ではこう書いたわけですね。主教は初耳です。
| Teru Sunさん | 2011/09/28 8:31 AM |
やや粘着的になってしまったコメントに丁寧に返事をありがとうございます。
すでに多くを読まれて、その上で危険性を見越して記事を書かれているのですね。失礼しました。
ダスカロスの本は「メッセンジャー」一冊しか読んでいなかったので、ブログを読んで他の本も読んでみたくなりました。ありがとうございます。

アンソニー主教、著作の「祈りの生まれるとき」を読んだ時に、ある静謐な感覚がありました。正教の世界なので、どこかしらダスカロスと響きあうところがあるのではないか、というのは牽強付会に過ぎるでしょうか…。

もし読まれたらteruさんの感想をうかがいたいです。
| ほうきさん | 2011/09/30 1:40 AM |
ほうきさん
ダスカロスは謎が多い人なので興味が尽きません。ダスカロスは正教側からは異端と見られているみたいですが受容の幅が広い正教徒からは認められている人のようです。僕もダスカロスの背後に流れるものの中に正教があると思います。なので、ほうきさんに同感ですよ。アトス山の僧侶の本や正教関係の宗教書は読んだことがあるのですが紹介されたものは読んだことがありません。なので、機会を見つけて読んでみようと思います。紹介ありがとうございます。
| Teru Sunさん | 2011/10/01 11:18 AM |
お返事ありがとうございます。他の方が主教の著作をどう読まれるか知りたいと常々思っていたので、興味を持っていただけてうれしいです。

なるほど、ダスカロスの教えは、もちろん「いわゆる」正教の範囲を超え出ており、顕教の側からみたら異端と呼ばざるを得ないと思うのですが、両者の間にはあるトーンというか、魂の姿勢のようなものが共有されているのかもしれない、とコメントを拝読して思いました。ダスカロスへの興味がいっそう強まりました。

teruさんのお勧めのアトス修道僧、正教関係の本をご紹介いただけたらうれしいな、とおもいつつ。
| ほうきさん | 2011/10/02 12:57 AM |










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