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〈宇宙人〉と〈低級霊〉
01591_nebulax4_320x240ヘミシンク界の大御所・坂本政道さんの新刊読んでみました。その感想考察、ふつうは気づかない危険などまとめたので、みなさんの探究に生かしてもらえれば幸いです。かなりこと細かに書きました。

記事は私のスピリチュアル雑学と知識を総動員していますから、初心者のかたは真剣に最後まで読んでもらえると、ちょっとした免疫力や防御力もつくと思います。

楽園実現か天変地異か―2012年に何が起こるかさて、坂本政道さんは宗教的なものには傾倒していない(傾倒していると「信念体系領域」と呼ばれている「迷界」に入ってしまうらしい)ので高い境地に達したスピリチュアルな見解を持っていると考えて「安心して彼らの著作を購読されている方もいるかもしれません」が、その考え方には落とし穴があるように感じます。

坂本さんは「宗教」に傾倒していない代わりに「宇宙」「宇宙生命体」「ヘミシンクの知識」に傾倒していることを忘れてはいけないことだと心得ておいてください。彼らには、夢見る子供の頃から「宇宙ロマン」「幻想(ファンタジー)」がありました。そのドリーム(夢)を悪さのために巧みに扱う連中が見えない世界にいることをお忘れなく。相手は見えない存在ですから、霊能者(ヘミシンクをする人も含め)は、もっとも注意が必要です。

「宇宙」に傾倒している。これは、とても危険をはらむ傾向です。
「宇宙人(地球外生命体を名のる存在)」の波動は、幽界下層の存在に似ていると語る霊能者もいます。



「宇宙生命」や「UFO」は、幽界層の「天狗霊」「狐霊」の類いだといわれることがあります。天狗霊や狐霊は自由自在に姿形を変えて人の深層意識にある“わずかなヴィジュアルイメージ”を使い、それを変性意識(夢うつつ)の人に見せることで人を化(ば)かします。

これが〈狐につままれた〉ということでしょうね。

《参考文献抜粋》
もっとも天狗と申しましても、それにはやはりたくさんの階段があり、質(たち)のよくない、修行未熟の野天狗(のてんぐ)などになると、神様の御用どころか、つまらぬ人間をおもちゃにして、どんなに悪戯(いたずら)をするかも知れませぬ。そんなのは私としてもむろん大嫌いで、みなさまもなるべくそんな悪性の天狗にはかかわり合われぬことを心からお願い致します。が、困ったことに、私どもがこちらから人間の世界を覗きますと、つまらぬ野天狗の捕虜(とりこ)になっている方々が随分たくさん居られますようで……。大きなお世話かは存じませぬが、私はかげながら皆様のために心を痛めて居るのでございます。くれぐれも天狗とお交際になるなら、できるだけ強い、正しい、立派な天狗をお選びなさいませ。まごころから神様にお願いすれば、きっとすぐれたのをお世話して下さるものと存じます……。

『小桜姫物語』より

私が一番驚いたことは、坂本政道さん自身「バシャール」「ジュセリーノ」を真に受けている点です。「バシャール」のような地球外知性を肯定も否定もできますが、全面肯定ですから…。ブラジルの予言者ジュセリーノを知らないかたは少し前に書いた「予言者ジュセリーノの正体」という記事を参考にしてください。しかし、坂本さんはもっと慎重な方だと思っていただけに残念です。霊的探究者の姿勢は五木寛之さんのようでなければ失格です。坂本さんには以下の禅師の言葉や姿勢を強くおすすめします。

臨済録「仏陀に出くわしたら即座に殺せ」

『臨済録』に「逢仏殺仏逢祖殺祖」(仏に逢うては仏を殺し、祖に逢うては祖を殺す)とある。「名相言句に執着して本来の面目を疎却するは、悟道者の禁物なり。故に仏といふも面前の穢(けが)れ、祖といふも背後の邪魔だ。いやしくも本原の大道を障(ささ)へるものは、彼も切り比も捨てる」

『禅語字彙』より

「宇宙人に出くわしたら即座に殺しなさい」ということ。そのヴィジュアルイメージを抹消してみなさいってことです。これは、ダライ・ラマ14世も講演『ダライ・ラマ  ゾクチェン入門』で話していますが、「清浄なるヴィジョン」を目指す霊能者や行者の基本姿勢ですから。

バシャールのダリル・アンカは昭和初期に流行した新興宗教の教祖的なチャネリングを行います(それよりも動きが粗いかも)。その教祖たちは、だいたいは、自作自演か孤霊、蛇霊、天狗霊の類いであって薄々感じなければいけない一番危ない思想なのでしたが、バシャール好きな方もいますのでコメントを避けていました。ここまで来ると、ちょっと「地に足をつけましょうか」という話を書いておいてもいいんじゃないかと記事にしています。


スピリチュアル信奉者のなかには、この惑星・地球に住む自分たちを〈劣等生〉だと考えることが好きな人たちがいます。なぜ〈劣等生〉だと思いたいのか、そこに深層の「闇」があるんだと思います。

〈劣等生〉だから、はやくこの惑星系から脱出しなければ!
誰よりもはやく輪廻の輪から抜け出さなくては!

でました、これですよ。この思想が危ないんです。オウム真理教などに悪用された。「ヒッピー」「クンダリーニ」「ヨガ」「LSDでの変性意識」「高学歴信者」などのキーワードとも一致します。

話はそれますが、個人的に私がサイババよりスゴイと思うのは、セロ・タカヤマクリス・エンジェルです。クリス・エンジェルは、「人相」を見ても「黒 = Black Mage」に感じますけど、技がスゴイので驚きますね。彼らがインドでマジックをすれば、すぐに信者が集まることでしょう。そんなことはしないと思いますが(笑)。
空中浮遊(レビテーション)

「地球人類は劣等生だ」という言葉は誰がはじめて口にしたのでしょうか?

これはワナの臭いがありそうです。キリスト教の過ちとも似ています。キリスト教の過ち(「イエスの教え」とは違います)は、人は罪を持って生まれた。原罪意識です。

やはり、野天狗霊の仕業の臭いが漂ってきていますよね。

巻末の山川健一という人との対談部分を読むと、坂本さんの屈折した霊的思想が浮き彫りにされているのを読んで確信しました。

「この人は善いヴィジョンを見るような能力者ではない」
「そんな思想では善いものを受けとれるわけがない」


ほんとうに残念です。

ダスカロスメヴラーナマハルシらのような謙虚さが感じられない。これでは正直いって「眉つば」ではなく「坂本さんが危ない」としかいえない。何物かわからないものに操られているようです。もしかしたら、サイエンス・フィクションマニアで矢追純一さんのようにUFOに情熱的な人霊によって突き動かされているのかもしれませんね。

スウェデンボルグの霊界からの手記 完全版「光の存在」と軽々しく本のなかで語られていますが、スウェデンボルグの著書で書かれているように「ずる賢い奴(見えない存在)ほど、とても高貴な姿と光で人を幻惑する、私もその罠に何度も引っ掛かってしまったものだ」と記しています。

防御障壁も意識せずにヘミシンクで中幽界や幽界へ何遍(なんべん)も「霊の浄化ゴッコ」でアクセスをした結果、波動の穢れ(気枯れ)が増加し、気づかぬうちにどんどんそちらの者たちに近い波動になってゆき、今は「利用される人」になってしまっているような気がしました。もしかしたら、これから坂本さんは、ますます危うい方向に向かってゆくかもしれません。低級な存在と関わりはじめると、その人自体があらぬ方向に向かう気がしますから。
なぜ仏陀が変性意識を否定し「今を精一杯生きること」を大切だとしていたのかわかるような気がしました。

私は坂本さんには大きな期待を抱いていただけに、今回の著書は残念でなりません。ところどころ、善いことは書かれていましたが全体的な評価は落第点をつけなければならない内容でした。坂本さんが犯してしまっている精神の過ちをあげさせて頂きます。

ヘミシンク全面的信頼によって生まれた絶対的自信
これが裏返って「曲霊(まがひ)」の「過信」になります。

「世界一のヒーラー」といわれて有名なダスカロスのような人でさえ、一日一日を「内省」「生きていることへの感謝」を向けています。 暁玲華さんの本から参考になるところを抜粋してみますね。
女神と鳳凰にまもられて例えば、天皇陛下は毎日、神事をされお祓(はら)いもされます。そう聞くと、「陛下はあんなに清いところにお住まいになり、いつも気をつけていらっしゃるだろうから、さらにそこまでしなくても。穢(けが)れた霊が憑(つ)いているとは思えないのに」と思いませんか。それでも毎日お祓いをしているのは、謙虚さの表明なのです。「自分は穢れています」という想いで、毎日のお祓いをするわけです。

ところが、霊能者のような人たちの中には、自分自身の能力に自信がありますから、逆に神社に正式参拝をしなくなってしまう人もいます。その神社の神主よりも、自分のほうが能力的に優れているから、お祓いなどしてもらわなくてもいい、という発想でしょう。でも、思いなおして改めてきちんと参拝してみると、やはり清々しい気持ちになる。その時に、「ああ、こういう心掛けこそが大事なんだな」と気付くでしょう。

『女神と鳳凰にまもられて』より
不滅の意識―ラマナ・マハルシとの会話 坂本さんがどんな人生を送ってきたのかわかりませんが、東大に入るくらいだから勉強は頑張ったのでしょうけど、美輪明宏さんや米良美一さんたちのように死を考えるような激烈な苦労をして生きているような人には見えませんから、心の段階(十住心)から観察していてもちょっと危なっかしいです。これは僕の独断と偏見なのですが「相」も、あまり芳しくないように感じるんですよ。
ラマナ・マハルシが、たびたび一般人に対して口にしていた話では「人が嫌がるような労働をやり続けることで、カルマの清算が済む」というのもありました。ボットン便所の汲み取りとかかな(?)わからないですけど、寺院の掃除とかかも(?)。

僭越(せんえつ)ながら、坂本政道さんへ僕からのアドバイス。
「シリコンバレーで何億稼いだか存じ上げませんが、スピリチュアルスローライフ(スピリチュアルビジネス)をやめて中田英寿のように、何か地球という惑星に貢献できる仕事でもしましょうか! 「スピリチュアル遊び(霊救出の浄化ゴッコ)はお終いにしましょう」、アクアヴィジョン・アカデミーなどで自動的に稼いでいる資金を使って遠山さんのようにゴビ砂漠に木でも植えましょう! ピラミッドパワーの研究よりか地球に優しい行動ですよ。どうでしょうか」

私は遠山さんのようなお爺さんになって死にたいものだと思いました。
4062147246オーラの素顔 美輪明宏のいきかた
豊田 正義
講談社 2008-06-11

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私は人柱として坂本政道さんの本を購入しましたが、みなさんにはおすすめできません(もちろん購入して読んで判断してみることも大切ですが「お金がもったいない」)。これを読むより美輪明宏さんの本を読むことをおすすめします。美輪さんの本は、当たり前ですが“とても素晴らしいバランス”、そんな感覚を持った人です。僕がいまさら言うことじゃないですけどね(笑)。

いつでも、あなたの信じる存在に感謝してください
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2008.06.13 Friday | Category[2]スピリチュアル:宇宙人 | comments(5)

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この世の修行があの世の1000年分という話は、その人は知らないのでしょうかね。江原啓之さんも、あの世でこの世に生まれるための抽選待ちをしていると言っていたようですけれど。生き方次第だと思います。

結局、あまり本に偏らないで、普通に今自分が感じている事や気にしている事にチャレンジしたりすることがいいのかなと思いました。自然体って、いいですね。

でも、美輪さんの本にはいつも感動させられます。慈愛は一日にして成らずです。美しい人(内外共に)には、そういった物が引き寄せられるのでしょうね。もっと経験値をつまないと…。では。
| 整体Cさん | 2008/06/14 12:05 AM |
スピリチュアリズムに傾倒する方々は特定の宗教を信じる事を否定するけれど、自分達がある種の神秘主義的イデオロギーに偏向している事にどうして気付かないのだろうか。伝統的宗教は概ね変性意識状態の危険性を熟知しているから、霊的には寧ろ安全なのにね。それにしてもヘミシンクのようなことを実践するとどうして異星人だの宇宙生命体だのがいろいろと現れてくるのか。それと近年定着したグレイと呼ばれる異星人の風貌はどうして魔術師アレスター・クロウリーが交信していた大天使エイワズとそっくりなのか。何か危ういものを感じる。私も低級霊か魑魅魍魎かその類ではないかと思うんですけどね。輝々さんのブログはとても真面目で良心的だと思いました。
| #さん | 2008/08/26 2:28 AM |
#さんへ

良心的かわかりませんが、いろいろと話を広げて捉えてみると見えなかったものが見えるような気がしています。そのキッカケにでもなればと記事を書かせて頂いております。どうも情報とコメントありがとうございます。

整体Cさんへ

返信コメントしていませんでした。いつも、どうもです。
| 輝々さん | 2008/08/26 10:52 AM |
非常に参考になりました。
私は最近宇宙論に傾きかけていました。
多くのすれちがいが現象としてあったのは
これも原因だったのかと気づけました。
本当にありがとうございました。
このブログは宝の山のようなブログだと思いました。
| エルさん | 2015/07/08 7:19 AM |
バシャールはキネシオロジーテストで160という数値が出ていますね、つまり宗教霊です。
高い時でも250くらいだと思います。
(人類の平均が200、日本人の平均が400、アセンションが540)

知識は豊富で、振る舞いはそれらしいですが成仏、アセンションに入ってません。

なのでイエスなど本物の波動に触れた時のような感動は全く起きません。

アシュタール、神との対話も宗教霊です。
| 仁さん | 2017/10/21 6:25 AM |










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