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スピリチュアルな性教育(マスターベーション)
≪改訂≫
思っていた以上に反響は大きく既婚女性や若い女性たちからコメントやメールを頂きました。引き続きできるだけ性を扱った記事を書きます。男性向けアドバイスを追記

霊的な面から性教育を考えるのに嫌悪感を抱くかたや偏見を持ったかたは、その先へは進むことはできないと思います。そこで“詰まり”を起こしてしまうことでしょう。その道を避けようとすればするほど貴方や子供たちの道は閉ざされてゆゆきます。

そういうこともあるので、今回はマスターベーション(自慰)について霊的なところから話してみます。

ところで
マスターベーションをしたことはありますか?
子どもたちに話してあげることができますか?

マスターベーションを性的倒錯と考えていると霊的な精神の成長にとって“詰まり”を起こします。それは遠からず自分や子どもたちの幸せを奪うことにもなります。

なぜでしょうか。

統計的な話ですが、世界の子どもの90%がマスターベーションを経験しており、また70%のおとなも、ときどき、やっていて――ここには既婚のカップルや老人もはいっており――のこりのマスターベーションをやったことのない10%の子どもは、そのほとんどが、ノイローゼや性的倒錯者になったり、性的不能や不感症に苦しめられているといいます。

マスターベーションは“罪”や“健康に害”なのか?

きっぱり「NO」だといえます。道徳的にみても「NO」です。

マスターベーションの教育を受けた子どもたちが、どのような子どもになるのか考えたことはないと思いますが。

マスターベーションを「神聖な儀式」だと教育された子どもたちは、堕落することもなく、健康で、幸福で、一般的には、恥ずかしがりやで、人形や遊びに夢中な――「無邪気な」「天真爛漫な」子どもと区別しようのない――子どもたちになるそうです。

これは私たちの先祖(日本先住民やアメリカ先住民)の教えにとても近いメラネシアの文化圏でのことです。マスターベーションを「成人になるための儀式」として教わる。マスターベーションを「罪悪」「堕落」などと教わらない彼らはリラックスして、満ちたりた幸福感を味わい、嫌悪感による落ち込みといった葛藤に邪魔されることなく、温かく朗らかに無邪気に成長してゆくことができる。

彼らの文化では、たとえば女性の場合。
 パートナーとの性交で、強い、解放感のあるオーガズムをえられない少女とか、膣で感じる自覚的な、おとなの感覚をまだ知らず、クリトリスで感じる未熟な快感を捨てきれない少女は、欠陥がある(注1)とみなされて、結婚することができない。

 メラネシアのひとびとは、性的衝動を正しく発達できていない子どもは、決して愛の達人になることはできないと確信している。どんなに強く西洋的教え方が、この教えのなかみを否定しようとも、世界のどこにもないほどしあわせな愛情生活を、この島のひとたちが送っていることを、わたしたちは認めないわけにはいかない。

マスターベーションは自然なことだと教わる

子どものマスターベーションに対する偏見を正してくれるのは、南太平洋の未開人の例だけでなく、文明の発達した、古代の中国やインド、ギリシャの西洋文明でも、「神聖な役割」が与えられていたといいます。

マスターベーションをしたことがない子どもは、後の人生において、
愛のマスターになるのはむずかしい

マスターベーションを罪深いことだ、罰をうけるぞなど脅すことで内面的な葛藤を生んでしまう。そして、“愛”が“偽善”になってしまう。

“愛”を知らずに、どうして“愛”を育むことができるのか


「親に性のことで平気で嘘をつき」
「陰でこそこそ浅ましくマスターベーションをする」

セックス・タブーが漠然としたかたちで情緒的葛藤をひきおこし、その影響で、知的あるいは肉体的活動が混乱させられる。その葛藤のせいで、多くの子どもたちが宗教的信仰を失い、不可知論者や、無神論者になり、いずれは、自分の内にも外にも指針がないまま、複雑な世界をただよい、混乱して不幸だったり、あるいは行きあたりばったりで、浅薄な人間になっていく。

マスターベーションの問題解決のための方法を親は知っておくべきだと思います。これは本からそのまま抜粋します。
 1. 自己コントロールの教育を提唱したい――性体験の基本的事実についてそのしくみやはたらきを教えることで、決して、おどしや罰を与えることではない。それは恐怖や罪悪感を植えつける原因になるだけだからだ。

 2. 子どもはまちがいを通して学ばなければならないということを断言しておきたい。子どもには自分でためさせてやろう。自分の緊張の本質と原因がわかりさえすれば、あとはほおっておこう。知識で守りをかためれば、もう思春期の嵐に悩まされることもなく問題の解決方法は、自分でみつけることだろう。性本能をコントロールすることを自分の意思で決めたことで、男の子は誇りを感じる。それはクリトリスの快感をすてることで女の子がおとなになるのと同様である。

愛のヨガ 思春期の少年少女の関係は、こうして、正常で、緊張のないものになり、彼らのつきあいは上品で物わかりのよいものになるだろう。しかし、満たされず、そのためひそかな好奇心でがんじがらめになっている若者はそうはいかない。セックスに関する禁止を強めると、それにしたがう子どもたちは、未成熟で、神経症的な状態から抜けられず、それに反抗する子どもたちは、わいせつで、うらおもてのある人間になってします。

 マスターベーションの問題に対処するこれらの方法が、社会や教会が一般的に使っている方法よりも有効なことは実践を通して明らかである。

(注1) ロバート・ディキンソン博士は、このような考え方は、フラストレーションを生む可能性があると心配している。「クリトリス・オーガズムは、ヴァギナ・オーガズムよりも一般的で、強烈である」と。たしかに、そのとおりだ。しかし、このフラストレーションは、女性が、クリトリスからヴァギナへ、集中を移行するまで、一時的に感じられるだけだ。クリトリス・オーガズムが、ヴァギナ・オーガズムと同じくらい強い感覚であるということはあり得る。しかし、6、7章に述べるように、クリトリスで局部的にリラックスすることは、性交におけるからだ全体の至高のリラックスを不可能にする。


『愛のヨガ』より
マーキングしたところは今の日本社会、西洋的な文明を取り入れた結果の流れになっている部分も多くあるように思います。

知識ばかりを詰め込み頭ばかりが大きくなり、痴漢癖のある元大学教授のような性的倒錯者になってしまう。性的倒錯者というのは、こういう面からも生まれる。

子どもには両親以外の異性の裸を見せることで、これが普通なんだということを小さい頃から教え、「陰茎や陰門の働きや形を写真つきで教える」――それは子どもが疑問を持ったときに適切に親が答える。

例えば「赤ちゃんはどこから来るの?」という疑問を投げかけてきたとき「コウノトリが運んでくる」などと言えば、子どもは感覚的に親が嘘を言っていることを見抜き、そのことを親に質問しなくなる。信用できない親だと思わせてしまい、一切の性的な質問はしなくなるだろう、と。そして誤まった情報源(インターネットや悪友)から、わいせつな情報を知ることになる。


NHK-DVD ヤノマミ~奥アマゾン 原初の森に生きる~[劇場版]裸族(未開人)にとって、女性の胸、陰門、あるいは男性の陰茎はエロティックなものなのか。それは「NO」で、表に現れている人間の身体と認識しているだろう。尖がった部分と引っ込んだ部分というだけ、そこから子どもが生まれてくる神聖な身体の一部。

それと同じで
マスターベーションはおとなになるために通る道だと子どもたちに自覚させ、その成長を温かく見守ることが霊的な性教育。マスターベーションを行うことは自然なことなので子どもたちは男女関係なく教えなくともいつか必ずマスターベーションを行います。幼い女の子が突起物などにヴァギナを当てると感覚的に気持ちいいと感じることもあることでしょう。思春期前にマスターベーションでの感覚的な機能を子どもに話せることなら話して聞かせた方が、どれほど健全だろうかと思います。大人になり、その衝動を克服したりコントロールすることこそが大切なんだよということを教えることが最大限の教育です。
それだけで構わないのです。あとはその子どもの個性や意思に任せる。

子どものうちや若いうちは性衝動が強くそれに伴なう精神状態に親が温かく支えてやることも大事ですし。決して子ども一人の戦いにしてはいけません。よき理解者であることが大切です。

性衝動を無理矢理絶ったり、強制することは幼稚なスピリチュアルな教えになります。要は、臆病者の教えといえます。立ち向かうことをしない“臆病な教え”です。

最後に私は男なので男性向けにアドバイスをと思います。
女性のかた向けではないのでリンク先へは飛ばないようお願いします。ですが、興味があればリンク先をクリックしてください。

これから見てもらうヴィジュアルが3点あります。
この3点のヴィジュアルを見てから白枠内を選択してください。 

1. 過去の芸術的なヴィジュアル
2. 現代の芸術的なヴィジュアル
3.人体詳細解剖(グロテスクなものです)

私はここで1つのことをしています。
貴方の心への印象の刷り込み(洗脳)です。
文字から脳へ流れるマインドを操作して貴方の理性へ訴えていました。
どちらのヴィジュアルも芸術的だと印象を与えることで、第一印象から来るマインドへの働きかけを操作していました。反対にわいせつな表現を使えば、また違ったマインドの動きをしたことでしょう。これは、どのようなヴィジュアルでも活用できます。

現代はエロティックなヴィジュアルをインターネットで見ることは簡単なことです。その情報は誰によってもたらされているかを「看破」することです。
たいていは男性がキャッチコピーを書き、男性の写真家が写真を撮り、モデルとなる女性にわいせつな表情をさせポーズをさせ男性のエロティックなマインドを利用しようとしている。そういった商業的な“マインド操作(洗脳)”を看破することが大切なのです。

こういったヴィジュアルを「見るな」ではなく。見てどう感じ、どうマインドの動きを観察するかが大切なのです。最終的には自分自身でマインドを興奮させ、自己興奮状態を作り出していることを認識できるようにならなければいけないということです。興奮しているのは自分がさせていることで、視覚物や対象ではないことを理解してみてください。

「グロテスク」なものという表現で申し訳ありません。私が、この「グロテスク」なものに初めて出合ったのは中学1年の頃でした。少しオマセですが「うわぁ、キモチワルゥ〜」と見た時は思ったものです。それがいつしか意識の洗脳が行われ変っていってしまったのですが…。
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2008.04.19 Saturday | Category[2]スピリチュアル:性とスピリチュアル | comments(2)

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2017.05.13 Saturday | Category- | -

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こんにちは!
なるほど〜、オーラルSexはダメで自慰行為はOKとは、またまた目から鱗です。

そのメラネシアの文化圏の習慣、(最終的には)子孫を作るという性行為を
神聖な物としてとらえる先住民ならではの昔からの智慧が、そうさせるんでしょうね。

社会的地位があっても性的倒錯者だなんて悲劇ですよね。。。
そうした大人を増やさない為にも、子供へのスピリチュアルな性教育は大事ですね!
| Otraさん | 2008/04/20 7:01 PM |
どうも、Otraさん!

先日の記事の「オーラルSEXがダメだよ」というのと今回では場所も相手も違うという想定なのでちょっと意味は違いますけど遠からず近からずです。

メラネシア文化圏ではマスターベーションを通じて自分の身体の仕組みを身を持って体験させるという体験学習なんだと思います。男の子と女の子でその仕組みは絵や文章だけでは伝わらないものだからでしょうね。

オーラルSEXがあまりよろしくないという部分は、ちょっと深くなりすぎるので「誰も読まないだろう」と省いていました。これは生体電気(プラーナ)というものと関連があるのですが。

「局部的(陰茎や陰核)での強烈なオーガズムは、一時的なプラーナの開放につながるが逆にその後の緊張を生みやすくプラーナの停滞を起こす。プラーナの停滞は激しい緊張を生み、行為後の相手への不信感や神経過敏や精神に障害を起こしやすくなる。」

簡単にまとめると、こんな感じなのです、なのでメラネシアでは女の子が陰核でしかオーガズムを感じられない場合は結婚ができないなどがあるんだと。アメリカ・インディアンに伝わる「カレッツァ」、古代インド、古代ギリシャのプラトンも、このことについて論説しているようです。

詳しくは『愛のヨガ』や五木寛之さんの『愛に関する十二章』などを読んでみてください。たぶん、目から更にウロコかもしれません。

『愛のヨガ』を読んだ女性の方の感想では「感動した」と感じた方もおりました。子どもを持つお母さん方や子どもを授かる前の若い女性に読んでもらえると大変参考になるという本らしいです。

決して「性愛本」ではありません。
| テルテルさん | 2008/04/26 6:05 PM |










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