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スピリチュアル本は数限りなくあります。素晴らしい本を全て紹介し切れませんが一部をこちらで紹介します。こだわりは「百害あって一利なし」。読書が嫌いな方は以下のものを読んでもらえればスピは十分だと思います。

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あなたは無宗教ではない
タイトルのようなことを言われて、「俺(わたし)は無宗教だ」と言い張りたい人は、そのままにしておきますが。こういう問いを残しておきます。

あなたはどこに生まれ、どこの地を歩き、どこで生きていますか?
最後まで読んでもらえたら話はつながりますが、これから紹介する本は丁寧にやさしく書かれた内容なので、どんな人にもおすすめできます。
この著者の他の本は旧漢字が多いのですが、この本はルビもふってあるので漢字に弱い私にも読みやすいわかりやすいものでした。何よりも若い人たちに向けて書かれた本だそうです。

和製「神との対話」か、いやもっと踏みこんで「神とのお付き合いの仕方」といえばわかりやすいかな。巷で流行っている「ザ・シークレット」の原型のようなものも書いてあるよ。日本人の心はものすごく深いんだね。
神道の神秘―古神道の思想と行法神道は無教祖である

 西洋的な宗教の概念に従えば、宗教は「教祖、教義、戒律、崇拝対象(シンボルや偶像)」を持っている。しかるに神道にはそれらがない。
 “神道には何もない”のである。

 第一に「無教祖」であるということ。
 神道は誰かが提唱したものではない。仏教は仏陀が、キリスト教はイエスが、イスラム教はマホメッドが、それぞれ教えを与えた「創唱宗教」であるが、神道にはそのような人物はいない。歴史の中で、度会(わたらい)神道とか吉田神道といった流派が生まれ、それを作り上げた人物はいるが、彼らが神道の教祖であるわけではない。この列島に生きた、名も遺さない人々の間で生まれ、はぐくまれ、できあがってきたものが神道なのである。
 この点はヒンドゥー教や道教も同じである。個人のなしたことに重きを置く西洋と、社会の中に生きているものを大切にする東洋という、伝統の違いもあろう。

 だが、神道が教祖を持たないのは、もっと積極的な意味がある。それは、
 “教えは人から来るのではない”という考えである。

 神道は“大自然崇拝教”であるという言い方がある。大自然に秘められている「神秘性」と「法則性」への深い洞察、そこに感じられる「奇(くす)しき」ものへの畏敬と感謝、それらをわれわれの祖先は、神話や祭祀(さいし)によってさまざまに表わしてきた。それが神道の根本であった。言ってみれば、
 “教祖とは大自然”なのである。
 誰か一人の神秘体験や啓示とか、人為的な哲学は、人間のものである以上、誤りもあり、重視する必要のないもの、むしろ邪魔になるものとさえ考えているのである。

『神道の神秘』より
文字サイズ見本画像
この本を読むと話は違うけど、宮崎駿さんの創るアニメが日本人の心を深く物語って表現しているような気がするんだよね。特に「風の谷のナウシカ」「となりのトトロ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」とかだね。あの人は、やっぱり“メッセンジャー”の一人だな。その声優として多数出演している美輪さんもメッセンジャーの一人だろうな。

あの映画の意味をいろいろに解釈することはできるけど、それは一人一人違うはずだから、ただ「観てみれば」としか言えない。これこれはこういう意味だとか説明したがる人もいるけど、それは傲慢(ごうまん)ということで一人一人が感じればいいことでもあるのだと思う。

ちなみに上の写真は目黒雅叙園の写真で「千と千尋」の物語で湯女屋として設定資料に使われたところです。「あー、昔は雅叙園まで良く通ったものだわ」。ちなみに湯女(ゆな)って女の人がお客さんの体を洗ってあげる昔のサービス業です。まあ、それ以上は聞かないで! 「オーラの泉」の寺島進さんの回のような話になってしまうので(笑)。詳しくはこちらの映像で。
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スピリチュアルな想いを形に
2008.03.15 Saturday | Category[2]スピリチュアル:神道 | comments(3)

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スピリチュアルな想いを形に
2020.05.17 Sunday | Category- | -

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なかなか思い切った記事を書かれましたね(^^)

私も、「占い」「UFO」「前世」などのブームには大喜びで飛びつくのに
「仏教」「神道」「宗教」などは胡散臭がる人たちって、薄っぺらだな〜と
思ってしまいます。(私も、新興宗教はきらいですが!)

私は仏教徒ですが、古代の自然崇拝から生まれた神道を、日本人は
守っていかなければいけませんね。

二つ前の中国共産党の記事へのコメントにまたつながりますが、
戦後の日本は宗教教育をしなくなったから、物質的には豊かでも堕落しきった
社会になってしまったのだと思います。

もちろん、江戸時代からの檀家制度にあぐらをかいて、冠婚葬祭の業者に
なりさがっている多くの僧侶達の責任も大きいです。

小学校(中学校でしたっけ?)での「道徳」の時間を増やしても
政治家や教育者達がそのことに気付かなければ、環境破壊や犯罪はいつまで
たってもなくならないと思います。

あ、話がそれちゃいました?すみません!(^^;)

| さん | 2008/03/20 5:43 PM |
いろんな意味で思い切った記事を書いてますよ(^^)

よく「私は無宗教です」と言う人が多いので、
そんな人へのメッセージですね。
自分は誰から生まれて生きているのか、とか深いですよね。

まず目先の父母、祖父母、曽祖父母とかの広がりですから。
「無宗教」なんてあり得ないぞ!ってもあります。

「じいちゃん、ばあちゃんは何か信仰してたか?」
「曾じいちゃん、曾ばあちゃんは何か信仰してたか?」
そういうことをどんどん質問していけば、
無宗教だなんて言えない己が見えてくるんではないかと。

そうですね。
「ただの道徳」課目だけの授業だったら意味ないですね。
点数取りのための「ボランティア活動」とかもそうですし。
気持ちが入らないと何をやってもダメですよね。
| テルテルさん | 2008/03/20 8:25 PM |
古来、日本の家庭には神棚や仏壇があり神仏や先祖に感謝や願いをかけてきた。

今は物質文明となり、なんでも科学や人の力で出来ると思う時代になってます。

その結果、感謝や思いやりを失い家族で殺し合ったり、金しか信じない人が多く見られるように思います。

神仏や先祖に感謝を捧げられぬ人は人や物にも感謝出来る人が少ないように思います。

年寄りでさえ神仏を拝まず感謝のない時代にどうして子供達が感謝出来るのでしょう。
| アルファさん | 2008/03/22 2:24 PM |










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