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スピリチュアル本は数限りなくあります。素晴らしい本を全て紹介し切れませんが一部をこちらで紹介します。こだわりは「百害あって一利なし」。読書が嫌いな方は以下のものを読んでもらえればスピは十分だと思います。

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スピリチュアル・フィクション (霊的創作書)
スピリチュアルな知識、論理、法則を知り得た上で、あたかも“真実の話”だと思わせる内容を物語にしたものです。説明不足な部分があったので更新【2011.11.20】を行ないました。

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける人生に絶望的だった男性が自動筆記の力で神”と呼ばれている存在からのメッセージを本にしたものもスピリチュアル・フィクションと言っても間違いではありません。なぜなら書かれた内容が真実虚構かを読者が知ることが不可能だからです。

自動筆記という点が最も引っかかる部分です。自動筆記というのは霊媒[チャネラー]がトランス状態に入りペンを持った手が物凄い速さで文章を書いてゆく超常的筆記のことです。

他力 (講談社文庫)先日マイスピで紹介したブラジルの霊媒フランシスコ・シャビエルの映像を見てもらえると自動筆記がどのようなものか理解することができます(YouTube参考)。ウォルシュさんのは自動筆記ではなく創作筆記と呼んだ方がいいです。日本の作家・五木寛之さんが親鸞について勉強し自筆で本を書いて世に出しているのと同じです。


アメリカ人はセンセーショナルなものを好みます。「神と対話した!」とホラのような大袈裟なくらいが啓蒙運動のためには必要だったのかもしれません。ですから、スピリチュアルな知識のデパート的なものがたくさん書かれたものを知りたい方にはおすすめです。
ウォルシュ氏は、とても熱心なスピリチュアル勉強家な著者なんだと感じます。なぜならば、霊的賢人やインドの導師(グル)と呼ばれた方たちの文献に符合する内容の話がそのままの形で書かれているのを見つけることができるからです。神は盗作か!?

ただ、フィクションだと知らないほうが夢があります。実際にフィクションのような世界観が形而上学的なスピリチュアルな認識の中にはあるので、飛躍した夢は壊したくないですよね。でも、「ハリー・ポッターは事実の話です」と言ったら怒る人がいたりバカにする人もいるでしょうからスピリチュアル・フィクションフィクションとして知っておいて損はありません。

でも、ハリー・ポッターの魔法ではないですが実際に魔法のようなヒーリング生まれつき曲がった背骨を手を触れて治したり、腫瘍を消したりできるヒーラーが実際にいたのは事実。スピリチュアル・ヒーリングという英国発の“手かざし療法”で日本では霊的治療[心霊治療]とも呼ばれています。
メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道
キリアコス・C. マルキデス Kyriacos C. Markides

太陽出版 1999-04


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スピリチュアル・フィクションではなく、ロウ[法則]やセオリー[理論]を本にしたものも数多く出回っています。私が紹介している須藤君の本などもスピリチュアル理論を本にしたものです。自分がスピリチュアル[精神世界]系の本から受けた知識をアウトプットしていると読んでいて気づきます。

スピリチュアルという売り文句で「ビジネスに成功する」と掲げている著作を手放しで持ち上げることはできません。スピリチュアル法則を本にし「成功」「幸福」「幸せ」「お金」などのキーワードをつけ「大衆の購買意欲を煽り、儲けてしまいましょう」というのもアメリカに見られる気軽な傾向は少し軽率すぎるんじゃないかと思います。

ロンダ・バーンの書いた『ザ・シークレット』も世界的にベストセラーになっていましたが「スピリチュアル著者が裕福になる法則」と影ではいわれています。次著『ザ・パワー』は外したようです。同じ商法に人は何度も騙されないように成長しますからね。

「ザ・マネーゲーム」から脱出する法でも、最近では「裕福になる、お金を求める」では売れないので“二の矢で獲物を狙う人たち”も現れて「お金を手放す法則」というような『「ザ・マネーゲーム」から脱出する法』といった著作として出回りはじめています。

また『ザ・シークレット』で取り上げられた成功哲学講師ディマルティーニの本『正負の法則 一瞬で人生の答えが見つかる』も出版されていて「軽いなぁ…人間て」と思わざるを得ません。軽い人がいないと商売は成り立たない。もしダライ・ラマみたいな人ばかりだったら商売上がったりです。軽い人がいるから講演家たちの商売がなりたってゆきますよね。本田健は、こういう本見つけてくる商売上手だわ。

正負の法則 一瞬で人生の答えが見つかる「人を幸せな気分に乗せて」商売するというスキルは素晴らしいです。こういった流行本に飛びついちゃうのは、だいたい同じスピリチュアル・フィクション好き傾向を持っているような気がします。バシャール、神との対話、ザ・シークレット、引き寄せの法則、などの愛読者傾向のようなものです。本田健に似たことをしている講演家の商売にも上手く乗ってくれる顧客として喜ばれます。

スピリチュアル本と呼ばれているものが、ただ単なる「利益」「成功」「財産(金)」だけに人の心を駆り立てるのならば、それは本当の意味でのスピリチュアルではない。「スピリチュアルとは何か」「自分とは何者か」と思わせるキッカケになるような内容ならばよいのですが。

スピリチュアル・フィクションの裏を暴こうとする内容を本にする人もいます。たとえば『ザ・シークレットの真実』でした。「ザ・シークレットの法則破綻」を指摘する内容でもありますが『ザ・シークレット』のスキャンダラスな裏話が載っているので細かく読んでも面白いです。ディマルティーニにもインタビューしています。

真実は何なのでしょうか。おすすめ紹介している古代から語り継がれている神話や形而上学、霊的宇宙論のようなスピリチュアル本や法則、理論のオリジナルになった方たちを書いた本です。

おそらく、このような本を読まれているような読者の方たちは、スピリチュアル・フィクションスピリチュアル法則などの本には見向きもしないかもしれません。『ザ・シークレット』では書かれていない本当のシークレットが書かれていますが、本物の賢者や覚者はそれを「シークレット(秘密)」などにはせず無償で誰にでも語っています。その本を「読むか」「読まないか」、それが本当のシークレットです。

気軽なスピリチュアルが好きな人もいるわけですから、それを否定することはできません。気軽な軟派なものの先に何が待っているか分かりませんし、硬派なものの先に何があるのかもわかりません。そして、人には個性があります。すべての人が同じ道を歩むわけではありません。一人ひとりが何百、何千、何万、何億とおりの道を歩んでいるわけです。
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2007.12.02 Sunday | Category[2]スピリチュアル:コラム | comments(6)

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全くの同感です。

どんなに良い言葉で、良い話が書かれていても、
「成功」「幸福」「幸せ」「お金」
の言葉が見えると、ガッカリします。

現世利益を求める言葉・話は、
本来のスピリチュアリズムから離れていると思います。

ですが、テルテルさんの書かれているように、
人それぞれ求めるものが違うから、
自分に必要だと思うものを各自、求めるしかないのでしょうね。
| みーじゅさん | 2007/12/02 11:08 PM |
どうも、みーじゅさん。

そうなんですよね。どちらかといえば僕は硬派なんだと思います。
ですから、みーじゅさんも硬派のどこかにいるのかもしれないですね。
硬派と軟派な系統があるように思います。

でも、どちらもありかもしれない(断定はできない、自分が経験してないから)。
というスタイルっです。
| テルテルさん | 2007/12/05 12:22 AM |
Teru Sun、こんばんは。
「ちょっと一杯呑んでいきなよ」と絡まれたよな気分でコメントです(笑)。
アメリカは映画の予告も「全米が泣いた」って! と、ツッコミどころが満載です。
そこまでいうなら「全米が号泣」って訳して欲しい。

「ザ・シークレット」の映像のさわりを10分ほど見たことがあるのだけど、おしなべて登場人物のみなさんが左の胴を大きく保つ話し方をされていて(右が下がってる、というのとはちょっと違う)、「もっと食べたいんだなぁ、おいしいものが」と思ったとたんにおもしろくなりました。
成功への意欲を奔放にエンターテインメントにできるのって、なんかすごいなって感心しちゃいます。パイのでかい国がPRの効率性を求めるとこうなるんだなぁと、マーケティングの勉強にもなります。
| うちこさん | 2011/11/20 10:16 PM |
ナモナモ、うちこさん。
その気持ちはまさに正しいと思います。うちこさんの記事を読んで昔の記事を読み返して、それで更新したようなものですからね(笑)。昔はもっと冷ややかに厳しいこと書いてましたよ。あの国は何でもデカイですからね。農場もでかければやることもデカイ。まさにアメリカン・ドリームをいつでも夢見る精神があるようですよ。
| Teru Sunさん | 2011/11/21 6:18 PM |
こんばんは!
昔、「ザ・シークレット」を読んでみて、いろいろ楽しめたので、
それなりに満足した思い出があります(笑)
ページめくるたびにオジサマやオバサマの満面の笑みが
これでもかこれでもか!と出てくるみたいで、
だんだんおもしろくなってきちゃって。

Teru Sunには、是非、今後も硬派、軟派含めて、
本をたくさん紹介していただきたいです。
| cozaさん | 2011/11/26 5:17 AM |
cozaさん

こんにちは、楽しめるうちが華ですわ。それが度を越すとカルトになってしまうので、いい食べ物を食べ過ぎはよくないのと一劼世隼廚い泙垢らおもしろくなるのはいいかもしれません。気が向くままに紹介してゆきますので!
| Teru Sun(管理人)さん | 2011/11/26 12:34 PM |










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