プロフィール
開設2007年2月
Twitter Teru_Sun
Gmail


にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
カテゴリー
おすすめ
おすすめ本(一部 工事中)
スピリチュアル本は数限りなくあります。素晴らしい本を全て紹介し切れませんが一部をこちらで紹介します。こだわりは「百害あって一利なし」。読書が嫌いな方は以下のものを読んでもらえればスピは十分だと思います。

最新の記事
            
ブックマーク
順不同
Google

ブログ内を検索
スポンサー
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

最新記事へ
スピリチュアルな想いを形に
2019.06.02 Sunday | Category- | -

中田英寿「若者たちへのメッセージ」

COURRiER Japon038この記事に関連する映像がYouTubeにあったので再アップすることにする。

ある知識人や脳科学者などの著書は一切読む必要はないと断言できる。それならば、彼、中田英寿の対談を読んだほうが、どれだけ建設的か。そのエッセンスが凝縮された雑誌だと思い、ところどころ抜粋しました。わたしが推薦できる『COURRiER Japon』 、この雑誌は日本を俯瞰(ふかん)から取り扱う雑誌であり、とてもお薦めします。

「俯瞰から見た自分を知ろうとしなければ何も知ることはできない」
これは中田英寿の言葉ではありません。即興で雑誌の内容を表現してみました。

中田英寿のインタビュー記事は以下に続く。
ある意味「中田英寿語録」「中田英寿哲学」でもある。

hide01
先入観と現実とのギャップ

− “中央アジアの北朝鮮” のように独裁国家のイメージでメディアに書かれることが多いトルクメニスタンには、どういった印象を持ちましたか。
独裁なんてことはないと思いますよ。亡くなりましたけど、ニアゾフ前大統領は地元の人たちの話を聞いても、本当に尊敬されていて、メディアの伝えるイメージとは全く違うんですよ。ぼくがこの旅を始めたきっかけというのも、頭でっかちになりたくないというか、入ってくる情報だけを信用していても、それがどれだけ不確かかということは、自分が今まで報道される側だったことからも充分わかっていますし。だから、ぼくは、いま、ニュースを見たり読んだりするときも、まずは疑ってかかりますね。自分の目で見ることを第一にしています。

hide02
− 海外のメディアを見ていると日本での報道と違うなってことがよくあるんです。情報が溢(あふ)れるなかで何を選んでいくかが問われる時代ですね。
そうなんですよね。これだけメディアが発達して、情報が溢れているなかで、受ける側がきちんと判断をしてどれを選んでいくかってことは非常に重要になっていますね。そうでないと、コントロールされて終わってしまうのがこれからの世界だと思うし、そういう意味で怖い社会だなとも思いますね。個人個人がただ漫然と受け入れるだけじゃなくて、きちんと考えて、自分で選んでいく、そういう姿勢を持たないといけないんですね。

hide03
日本人が抱えている問題点

− 美術館などにも足を運ぶんですか。
いや、ぼくはもともと美術館にはあまり興味がないんですね。絵もわからないですし、そういうものにはあまり心が動かされないんですよ。遺跡とかもそうですけど、やっぱり、その素晴らしさを理解するためにはそれなりの勉強をする必要があると思うんですね。それと、結局は昔のものだし、ぼくは過去のものにあまりこだわりがないといいますか、ぼくにとって重要なのはいまで、明日で、昨日じゃない。過去から学ぶことがたくさんあることはわかっていますけど、いま起きていることを重要視したい。

− 教会とかモスクなどはどうですか。
やっぱりそれも勉強しなければわからないことが多くて、たとえばモスクのことをいろいろ説明されたり、お寺でもこれは小乗仏教で、これは大乗仏教だとか言われても違いがわからないんですよね。ぼくはそれを勉強していないし、宗教が自分のなかに根付いていないから。中東でも、シーア派とかスンニ派とか言われても、それを理解しないとモスクに関する説明を受けてもわからない。

− 中東は同じイスラム教徒でも、宗派間での争いがあって背景が複雑ですよね。
それがなぜなのかって思うし、実際に現地の人に聞いても、あれは信仰の違いだぐらいにしか言われなくて、なんでそんなに争うのかなって思うけど、それは彼らにとって深く根付いた話があって勉強しなければわからない。宗教は生活に根付いているんで、それがわからないと、彼らの文化や生活を理解するのは難しい。だから今はイスラムについて勉強したいって思いますね。

hide04
− 日本人は宗教に対する意識があまりないので、特に理解しがたいものがあるのかもしれません。
ぼくなんかにしても同じで、宗教は、信仰する自由はあっても、他人に強要するものではないし、他の人が何を信じようが関係ないし、そんなことで争いが起きることが理解できないですね。もちろん、信仰に対するパワーはすごいなって思うことは多いですよ。チベットでも、お寺でお祈りをする人たちを見て、そう感じましたね。

ただ、信仰ということに関しては、要は何を信じるかって問題だから、それはある一種の神であろうが、自分を信じるであろうが、変わらないんですよね。ぼくなんかは自分を信じているから、信仰といえば自分を信じている信仰のようなもので、言ってしまえば、ある意味、自分のなかでは宗教だし。信仰に形はないし、決まったやりかたもない。ただそれで、みんながやるからやりやすいっていうのが宗教じゃないかなって思うんですね。

hide05
− でも、それが戦争にまで結びついてしまうと、宗教の存在意義を疑問視してしまうこともありますよね。
そうですね。やっぱり個人と個人でも考え方はぶつかるものなのに、集団になればなおさらその衝突は大きくなりやすい。それを無理にまとめようとするから大事(おおごと)になり、戦争に結びつくことがある。でも、結局、宗教戦争って政治の戦争だと思うんですよね。誰かが力を握りたいから討伐するだけで、誰が何を信じているかっていうのは本当は関係ない。

hide06
貧困を救うビジネスとは

− いろいろと考えながら旅をしていて、現時点では、どうすれば貧困問題を解決できると考えていますか。
それは、非常に難しいですよね。ただ、モノをあげることも必要ですけれど、そういった一過性のものよりも、できるだけみんなが継続してできる何かが大事だと思いますね。それは基本的には、その国でどうやって仕事を作るかって話になるんですけど、ただ、彼ら自身、どういう可能性があって何ができるのかというのはなかなかわからないと思うし。そういう意味でも、希望とか夢が見い出しにくいのかもしれないけれど、一緒に協力し合っていければいいなと思いますね。実際、ぼくも児童養護施設でボールをあげたりしていますけど、ただそれだけでは意味がない。それをやった上で、さらに将来的につなげていくのに何ができるかというのが大きな課題だし、それを考えていくことがいちばんのテーマなんですよね。もちろんチャリティーもいいことだと思うし、各自ができることをやるのが重要だと思うんですけど、先につなげるためにはもっと一過性ではない何かをやらなければいけないというふうに思うんですね。

hide07
− 世界の貧困といえば、どうしてもアフリカのイメージが強いんですけど、アジアの貧困についてはどう思いますか。
ぼくはまだアフリカを見ていないんで何とも言えないですけど、アジアは人口も多いですし、貧困に苦しんでいる人類でいえばアフリカより多いんじゃないかな。だから、もっと注目すべきだと思いますし、ぼくが日本人である、アジアの人間であるということを考えると、個人的にはアジアに力を入れて何かやれたらいいなと思いますね。そういうのも含めて、まずアジアを回ってきたというのもあるんですよ。ぼくはアジア人のポテンシャルを信じているし。まあ、何ができるといっても別に人助けをするつもりで旅をしているわけではないですし、最終的にはビジネスになりますけどね。ただ、何か事業を興(おこ)す上で、どういうやりかたがスマートかなと。

hide08
− スマートっていうのは?
スマートというのは、要は誰もがハッピーになれる、誰に対しても利益が出るやりかた。ぼくはそれをスマートだと思うんですね。普通の商業ビジネスはどこかに弊害が出ることが多い。何か問題が起きるとか、誰かが損をするとか。何かをビジネスをするときに誰かを不幸にするやりかたって面白くないじゃないですか。自分が儲かっても、必ず遺恨が残るから。でも、誰もが利益を享受できるやりかたってあると思うんですよ。そういう方法を見つけられれば、面白いなって考えているんですよね。
hide09

− ただ、慈善の要素を含んだビジネスに、偽善というか、負のイメージがある気もするんですね。

− そこに、サッカーを使って何かできないかとも考えているんですか。

− 中田さんがこういうメッセージを発することで、世界に関心を持つ日本人が増えるんじゃないかと思います。

− 最後に、日本の若者たちに対して何かメッセージをいただけますか。

『COURRiER Japon』より
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2007年 12月号 [雑誌]
B000XXWPSY
はっきりと言えることは、彼は今まで発言してきたことは必ず行なってきた。世の知識人やら有識者と呼ばれている類いの人々は解説はするが実行はしない人々たちである。「有言不実行」な知識人。「有言実行」な元アスリート、中田英寿という人間。

あなたが捉える世界観で、これからの世界が変わるのではないか。
個人的なことだが、COURRiER Japonの編集部での特集記事をウェブでどのように公開しているか見てみたが、それほど興味を引けるような作りにはなっていないように思う。

雑誌は立ち読みできるから買うのであり、ウェブ上でも同様に立ち読みできる小型見開きPDFなどを用意して遠隔地や立ち読みできない読者にもセールスしてゆくのが有効だと思うのだが、どうだろうか。COURRiER Japonの編集部のかたが、たまたま目に留め、わたし個人の意見だが参考にされることを願う。
最新記事へ
スピリチュアルな想いを形に
2008.02.26 Tuesday | Category[2]スピリチュアル:中田英寿 | comments(0)

スポンサーサイト
最新記事へ
スピリチュアルな想いを形に
2019.06.02 Sunday | Category- | -

   ※予め注意事項を確認ください
   ※タグは全て無効になります
   ※本文中のURLは管理者以外の投稿は削除されます
   ※記事の内容と関係ない投稿は削除されます
   ※誹謗・中傷・広告宣伝・差別・卑猥にあたる発言は削除されます
   ※その他、管理者が不適切と判断した投稿も削除されます










この記事のトラックバックURL
http://teruterulog.jugem.jp/trackback/186
トラックバック
AX