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スピリチュアル本は数限りなくあります。素晴らしい本を全て紹介し切れませんが一部をこちらで紹介します。こだわりは「百害あって一利なし」。読書が嫌いな方は以下のものを読んでもらえればスピは十分だと思います。

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前世を知ることの危険性
アメリカ合衆国メイン大学社会学マルキデス教授
スピロス・サティという実在したヒーラーを取材した内容。
“奇跡の治療内容”“英知の教え”をまとめた素晴らしい本です。

メッセンジャー永遠の炎20世紀最大の霊的メッセンジャー

「人生で本当に重要なのは、手を広げて人を治すことよりも、むしろ人びとが物事に気づき、意識を高めていけるように手伝ってあげることなんだよ。これが私たちの真の使命だからね。」

偉大なるヒーラー ダスカロスの世界と宇宙の真理に迫る!

メッセンジャー 永遠の炎

あなたにとって前世を知ることの意味がわからない時、
この本の内容は価値があると思います。

よろしければAmethystiumの曲を聴きながら、お読み下さい♪
※ 音質が良いのでイヤフォン推奨です
Amethystium – Ethereal (再生時間 4:20) | iTunes Store
 「コスタ、人が前世の記憶を取り戻す手助けをすることにどうしてそんなに強く反対なさるんですか?」と、アントニスはデリケートな問題に切り込んだ。

 この問題についてはコスタスは大変強い考えを持ち、明確な立場を取っていた。事実、ダスカロスが人びとの前世についてその人たちにヒントを与えているのを、彼は何度も批判していた。それは許されないことだとコスタスは厳しく師に詰め寄った。ダスカロスは、たぶん自分が間違っているんだろうと認め、その点では議論にならなかった。しかし、ダスカロスはカフェイン同様に、悲しくもこの習癖についはまり込んでしまうのである。この人は、いつの人生で、どこの国で、自分と親しかった人などと、口を滑らせてしまうことがあった。彼(ダスカロス)はそのような人に出会うと、つい自分の情熱をコントロールできなくなるのだ。前世の話をするということはその人の利己主義を刺激し、わき立たせるだけだ、とコスタスは私に言っている。

 アントニスは、ヨーロッパでインド展に行った時に体験した奇妙な感覚が前世と何か関係しているのではと思ったことから、コスタスに何かヒントを与えてもらえるかどうか尋ねた。

 「いや、それはできないんだよ」と、予測通りの答えが返ってきた。

 「もし僕がそれを君に明らかにしたら、君の潜在意識から記憶が表面化し、その前世に関連した感情をすべて君は取り込んでしまうかもしれないんだよ。いいかい、アントニ」と、コスタスは優しく彼の肩を叩いて続けた。

 「人は準備ができた時にだけ過去に戻るんだよ。それは自然に起こることだから、急がないことだ」

 「でも、いいじゃないですか、コスタ、言って下さいよ」とアントニスはふざけた調子で言った。「僕は、どうしてもあのような気持ちを感じたのか知りたいんだ」

 「いいかい、新たに生まれ変わった人生はどの前世よりもすぐれているんだ。過去世を顧(かえり)みるということは、より低いレベルの意識の自覚に戻るということなんだよ。だから、霊能力を発達させる前に自己意識のチャクラに取り組まなければならないんだ。霊能力のセンターを時期尚早に活性化してしまうと、現在の人格を無茶苦茶にすることがあるんだ」とコスタスは答えた。

 「それは、なぜですか」とアントニスが尋ねた。

 「われわれのためによかれと、絶対の法がわれわれが思い出すことを防いでいるからだ」

 神の慈悲が、過去の混乱に満ちた思い出にわれわれが妨げられることなく霊的に成長できるように、前世の認識や記憶のドアを閉じているのだ、とコスタスは論じている。人為的にこういう思い出を表面にもたらすことは、忘却の法をみだりに書き換えているに等しく、活動休止となっている前世のエレメンタルがより強力なエネルギーとなり、再び再生し前面に出てきて、現在の人格を悩ますかもしれないのである。霊的な進化がある一定レベルに到達すると、過去世の記憶の回復が現在の人生に否定的な影響を与えるようなことはまったくなくなるのだ。過去世のエレメンタルはもはや、今生の人生に対して脅威とならないのである。その人はカルマをきれいに清算し、そのエレメンタルのエネルギーを取り除いたのである。

 「過去世への退行がヨーロッパやアメリカでは、はやってますよ」と私が指摘した。

 「それは危険なことになりかねないよ。ありがたいことに透明なヘルパーがいて、人びとに介入し、悪いことが起こるのを防いでいるんだ。前世で君が一体何者であったか、それを僕から聞くことは決してできないよ。もし僕がそれを言ったら、僕は法を犯していることになる。そして法を犯している僕は一体、何者だ? 法の前では僕は無に等しいんだよ。君自身が霊的成長に一生懸命つとめ、その結果、記憶の回復ができた場合は別だが、もし僕が、君はある過去世でこういう人だったと告げたら、何が起こるか分かるかい? 君は、まず確実にその人物の癖や振舞いを取り入れるようになる。僕が言うその人物が仮に有名な人だった場合を想像してごらん。まず君がしそうなことは、その人物についての本を何冊か手に入れ、読むことだろう。君が自分で気づく前に、君はその人物のように振舞いはじめることになるのがオチなんだ。だから次のことをよく覚えておくように」

 コスタスは一瞬、感慨深い様子で沈黙した後、話を続けた。

 「前世のいかなる人物の意識も、それが今日の君の意識よりも高いレベルにあったということはないんだよ」

 「この世に生まれてくるたびに、その背後には目的がある。そうですね?」と言って、アントニスはコスタスを横目で見た。

 「その通りだ」

『メッセンジャー ― 永遠の炎』 より
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スピリチュアルな想いを形に
2007.09.20 Thursday | Category[4]霊的偉人:ダスカロス | comments(0)

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