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スピリチュアルな想いを形に
2019.09.01 Sunday | Category- | -

【ヒーリングの心得】『気療 “気”の力による健康回復』[抜粋・感想]
気療―“気”の力による健康回復“目に見えないエネルギー”(Subtle Energy)で動物・人間の脳幹に働きかけて脳波や体温に変化を起こさせる“気”の使い手として紹介した神沢 瑞至(かんざわ ただし)さんの著書を精読しました。神沢さんのことは霊的事柄を肯定懐疑する勉強会に参加した時に、そのなかのメンバーから情報共有して頂いたものでした。

現在、神沢さんの著書は三冊あり、うち二冊は絶版中。購入できるのが2004年出版の『気療で健康増進』(たま出版)だけです。僕の場合は住んでいる地域の図書館蔵書に1995年出版の『気療 “気”の力による健康回復』(たま出版)があったので、そちらを読むことにしました。

神沢さんは“気療師”という肩書きを造り民間療法家として現在都内で「神沢瑞至の気療塾学院」を開いて活動されているそうです。明治大学法学部出身で公務員をされていたといいます。この能力に目覚めるまでは「何を隠そう私自身、以前はそういう物質主義の人間として生きていた」「しかし、真夜中の熟睡時間帯に起きた劇的な電撃ショック以来」、神沢さんは「強烈な気を発するようになり、根本的な意識の変革を余儀なく(p.3)」されたとプロフィールに書いています。

【なぜ、私が強い〈気〉を発するようになったか】
 もともと普通人で、こういう精神世界やオカルトみたいなものはまったく信じなかった私が、強い気を発するようになり、無限の気の世界に引き込まれたのは、ある事件がきっかけでした。
――気療 p.50
神沢さんによれば、ある夜に起こった就寝中の脳への電気ショックのようなものを感じてから、その電撃を何度も感じるようになり“気”のようなものが出るようになったと回想しています。

この話を読んで僕が思い浮かぶのは“臼井霊気療法”の創始者、臼井 甕男(うすい みかお)です。彼もやはり同じく脳に落雷を受けたような衝撃で意識不明に陥ってから不可思議な治癒能力が湧くようになったと、そのような話が残っています。

気は益あって害なし
 気療を始めた当初は、私自身もまだ気のことをよくわかっていなかったということもあり、このようなものを人体や脳にかけても大丈夫かどうか、ずいぶん心配したものです。しかし、のべ二万人を突破した今日に至っても、気療のために害が出たことは一度もありませんでした。効果が出なかったということはあっても、害が出たという例は、まったくありません
 また気療を施す人も、人の邪気を受ける心配はないようです。病人と気の交流をしたら、「病気の悪い気を受けるのではないか」という質問を受けることがありますが、これものべ二万人を突破した今日に至っても、まったく問題ありません
――p.74
病人を癒したら施術者も病気になってしまったとしたら、これをやっている神沢さんの身体もボロボロでしょうし。“気”が害になることはないのでしょう。

気と西洋医学・東洋医学を関連づけ分析する
 私は気療こそが絶対のもので、ほかの西洋医学や東洋医学は認めないというのではなく、既存の医学も認める立場をとっていきたいと思います。確かにパワーが出る人は、手を当てれば相手の体のどこが悪いかがわかります。しかし、人間の体は非常に複雑にできているものですから、手を当てただけで「あなたは◯◯病です」とは断定しきれません。「あなたはこういう症状だと思うから、お医者さんに行って、検査を受けて下さい」という言い方をすべきだと思います。
 人間は目に見えるものだけの存在ではないと同時に、目に見える物理的な肉体を持っているのですから、物理・科学にもとづいた西洋医学の目で、検査をしてもらうことは大事なことなのです。その結果を総合したうえで、気療を病気療養の助けとしていただきたいと思います。
 これは、西洋医学だけではなく、東洋医学の場合でも同じです。同じように気というものの存在を認める東洋医学と気療は、兄弟のような関係にあります。按摩術や鍼灸といったものとうまく併用することができるようになれば、気療はもっと効果を発揮しやすくなるでしょう
――p.76
とても重要なことを神沢さんが書いていて僕も前々からこういった立場のことをブログを通してヒーリングに対して訴えています。科学的には証明されていない療法は病気療養の補助的なものとして活用して西洋医学の優れた面を積極的に取り入れることが大切。

よくマスコミでは医療ネグレクト問題と気療のような非科学な療法術をイコールで結びつけて貶める報道がなされることがあります。もし非科学な療法術を信じた病人が病院にも通わず死亡したとしたら誰が悪いのか? と考えます。悪いのは偏った考え方をした病人な訳ですが、マスコミは非科学な療法術をバッシング対象とします。ですから、そのような偏った考えを持たないように神沢さんは、こうした大切なことを語っているんでしょうね。気が出るまではバリバリのリアリストだったので、これは一般的な考え方だとも言えます。

【気療の心がまえ】
●気療はエンターテインメントではない
 気療は、人の目を喜ばせるエンターテインメントではありません。ですから、あなたの「目の前で、一瞬にして病気が治ってしまう」といった手品のようなものではありません。病気がよくなるためには、それなりに時間をかけたプロセスというものが必要です。また、気療は自分の名前を売るためのものでもないし、「自分は人よりも優れている」といった人間のエゴを満足させるものでもありません
 基本的に、気療を行なうときに必要なのは、苦しんでいる人に元気になってもらいたい、そして喜びに満ち幸せになってもらいたいという、混じりっ気のない真心です。自分のためだけにやるのではなく、人のことを大切に思うという気持ちが、気の力とあいまって、相手の苦しみを取り除いてくれるのです。このことを、心して覚えておいてください。
母親は自動車事故の影響で身体の右側が時折痛むことがあります。その時に痛みの軽減をさせてあげたいと思って素人ながら按摩指圧をしています。神沢さんが言うには“気にも相性がある”そうです。数十分、按摩指圧をしてあげると母親は痛みが無くなったと言って喜びます。母親と子なので気の相性が良いのかもしれませんが真心が気をだしてくれるのかもしれません。家庭でできる気療なので、多くの人が知ることで何らかの補助的な助けになると思います。

【気療で使うのは拡散タイプの気】
 気は宇宙に偏在するエネルギーですから、場面と状況によって、ありとあらゆる形態をとります。癒し以外の気の使用法で、一般によく知られているものには、合気道などの武道があります。これは癒しとはまったく正反対の使用法と言えるでしょう。
 癒しの場合は、宇宙に偏在するエネルギーを「流す」、または相手の気と「交流する」といった方向性をとっていますが、武道の場合は気で相手を「はじく」という気を使います。
 ・・・中略・・・
 また武術の場合は、「相手を倒そう」というイメージトレーニング的な要素があります。道場に正座して黙想し集中することによって、勝負への念をこらします。気というよりは念の力で人をはじくといった要素が多分に入っているということが言えるでしょう。念をこらすことは、ある程度修行すれば誰にでもできるものです。
 念の混じった気、と純粋な気は違うものです。念、念力といったものは思いをこらして力を発揮するものですが、気は意識をフッと置くだけで自然に流れるものです。
 念のこもったパワーと、純粋な気のパワーの違いは、「集中」「拡散」の違いとして説明することもできます。
 修験道の行者は、厳しい行をして、集中することを学び、念をこらすことを学び、その結果としてパワーが出るようになります。気の場合は、拡散の道なので、集中するための修行は一切しません。むしろリラックスして、体内の集中したものを拡散させた状態で発します
――pp.81-82
武道の気、念力と癒しの気は違うという話でした。「念力」というと清田 益章(きよた ますあき)さんの念力実験が思い浮かびます。動画を見てもすごい集中しているのが見て取れます。

また中国武術の武道の気でも同じように動画を見ても何らかの集中をしているように見えます。合気道の達人といわれた植芝盛平(うえしば もりへい)もこのような武道的な気を放っていた人物だったのかもしれないと感じます。動画は「尤氏意拳協会 深雪館」の師範、神田 真澄(かんだ ますみ)さん。


●気はリラックスしていくときに出やすい
 気を出すには、力みは一切必要ありません。頑張ろうと力んで、筋肉を緊張させてしまうと、かえって気が流れにくくなってしまいます
 気を上手に出すには、心と体をリラックスさせ、自然体でのぞむのが一番です。「ああやって、こうやって、こうしなくてはいけない」などと、いろいろ考えてしまうと、体に緊張が生み出され、力みが出てしまうものです。基本的には、出るかもしれないし、出ないかもしれない、でもきっと出ている、しかしそれが感じられないからといって落胆しないよう、といった何も力みもない姿勢でいきます
 さらに、できれば心の中を本当に「何もない」状態でのぞみます。何もないとはどういうことかというと、禅の「無の状態」に近いものです。心を空っぽにして、体もリラックスして、そこに何もない無の状態だからこそ、宇宙のエネルギーの通り道となることができるのです。
――p.87
ヒーリングでは一般に施術者が心地良い想念を思い描くことが大切なことだとされています。例えば「光輪を思い描いたり、悪い細胞が消失するような」そのような想起が必要だと。神沢さんの気療では「何もない状態」がよいと言われてます。

気の科学的実験は町 好雄(まち よしお)教授の著書があるので興味のある人はそちらを当たってみるのがいいと思います。
「気」を科学する 「気」を科学する
町 好雄

東京電機大学出版局 1993-05


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「気」は脳の科学 (「気」を科学する) 「気」は脳の科学 (「気」を科学する)
町 好雄

東京電機大学出版局 1996-07


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スピリチュアルな想いを形に
2013.02.11 Monday | Category[3]スピリチュアルヒーラー:ヒーリング | comments(1)

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| -さん | 2013/02/12 8:03 AM |










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