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【霊的世界観の探究】スピリチュアルな想いのエネルギー“想念形体・エレメンタル”の考察
想念形体、エレメンタル
☆画像は〈想念形体〉を描いたもの

スピリチュアルな世界観(霊的世界観)を実生活にいかすのは難しい事です。人は自然と努力も必要ない楽な事(娯楽)を優先して生きる事を好むからです。

スピ(霊的)・オカルトな事なんて考えずに“世間一般的な考え方(既成概念)”に身を預けて疑問(問題意識)を持たずに生きる事の方が案外たやすいのです。

既成概念によれば霊的視点は嘲笑の対象とされスピ・オカルト懐疑的否定者には“トンデモ”と呼ばれています。しかし、スピ・オカルトに真摯に向き合い考察していると霊的視点に“かなり鋭い先見的洞察”が含まれていると感じる事があります。

今回はそのひとつ“想念形体”と呼ばれる霊的な物質を挙げ、現実的に存在する事が可能かどうか仮説も含めて話をしてみたいと考えています。

初端から少し問題のある言い方になりますが、浅はかな人(洞察する目が啓いていない人)にとって霊的世界観は否定したり嘲笑したりする対象になるだけで、まったく理解できない物に感じる、と神智学・人智学の思想家ルドルフ・シュタイナーなどは語ります。または霊的洞察が害悪になると言われます。
神智学 (ちくま学芸文庫)神智学 (ちくま学芸文庫)
ルドルフ シュタイナー Rudolf Steiner

筑摩書房 2000-07


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感覚的な世界しか認めようとしない人は、この叙述(霊的世界観:スピラボ注)を空虚な空想の産物にすぎないと思うであろう。だが、感覚的世界を超えてゆく道を捜そうとする人は、人間の生活は別の世界への洞察を得ることによってのみ、価値と意義を得るのだということを、すぐに学び知るであろう。

偉そうな事を書く筆者自身も過去に霊的世界観を洞察する努力不足から、オカルト概念を酷くこき下ろした時期がありました。その経験則から上記のシュタイナーの箴言は的確なものだと感じます。

知識が豊富でただ単に勉学ができる人なら霊的世界観を理解できるというものでもなく、世界に対する柔軟で偏見に囚われる事のない精神の持ち主でなければ理解できない。

“偏見の無い心の啓けた態度”、そのような姿勢が重要とされています。

その意味で今現在の筆者は“鵜呑みにしない考え”を併せ持ち霊的視点で語られた認識などについて検討する事に精一杯勤めています。

「あり得ない」「その考えには否定的」と発言する事は既成概念の罠に掛かっている証しなのです。ですから霊的視点についての考察に当たる際には出来る限り、既成概念の罠の解除を心がける必要があります。

今回は“想念形体”と呼ばれる霊的形象についてです。

思いは生きている―想念形体 (神智学叢書)この想念形体という霊的形象については特に神智学を学ぶスピ・オカルト探究者らに知られています。その端緒となったのは1901年に公刊された『想念形体―思いは生きている』という小冊子です。

この本を綴ったのは神智学協会代表を務めた英国人の神智学者で女性のアニー・ベサントと同じく神智学者で男性のチャールズ・ウェブスター・リードビーターでした。

想念形体の原語は"Thought-forms"で邦訳者によって想念形体(形態),思念形体(形態)と様々ありますが指すものは同じです。本コラムでは邦訳書と同じ想念形体で統一して記述してゆきます。

想念形体を簡単に説明すると人や動物などが“思い”を抱いた時に身体から周囲に向かって発生する雲のような形状やそれに似た様々な形で観察されるものとされ。霊的視力を持つ“霊眼”でなければ見る事ができないものを指します。また別名をエレメンタル‐エッセンスとも「エレメンタル」とも呼ばれています。
Besant-vague-intellectual-pleasure-18 
詳しくは『想念形体』を読んで頂くとして、この霊的形象について深く考察するためのいくつかの話題を提供する事にします。結論に従って考えてもいいですし読者はそのすべてを想念形体に繋げて考えてみて下さい。

◆身体を取巻くエネルギーフィールド
さて認知神経科学の知見によれば、人が活動する時、脳の神経細胞に“微小電流(パルス)”が生じます。ただし脳内の微小電気活動の全て捉える技術は現在のところありません。捉えられる限界があります。
マチウ・リカールEEG
現状では上写真のように頭部に電極を当て“脳内電気活動”の一部を拾ってそのデータが得られます。そのデータは脳電図に還元されます。脳電図は脳波図の事です。

電気が発生する所に電界が存在します。したがって微小電流を放電している脳の周りには“脳電界”が存在する事になります。脳を分かりやすい写真で説明するならばプラズマを放射するプラズマボールのようなものです。
プラズマ 
人は「喜び・怒り・哀しみ・楽しみ」など種々の感情を抱く事によって脳の活動部位・電位が変化する事が知られています。感情活動の変化は“電界の変化”に繋がり、電界の変化は“磁界の変化”として影響を及ぼします。
身体磁場エネルギーフィールド
脳の周囲に電界磁界が存在する事が理解できたと思いますが、実は脳だけでなく上画像のように人間の身体には電界と磁界があります。脳だけでなく心臓にも電界と磁界があり、それぞれ計測され心電図心磁図となります。
アレックス・グレイ、アートエネルギーフィールド 
実証的に身体全周囲に電磁界磁気エネルギーが取巻いているのです。もし全ての微細な物質的エネルギーを光や色で人間が観察する事ができたら上画像を描いたアレックス・グレイの作品のように人間の身体を観察する事が出来る事だろうと創造的思考が出来る人は思い浮かべる事が出来るでしょう。

◆気功師と受け手の脳波が同調
ここで少し話題を変えて〈気功〉の不思議な事象について考えてみましょう。気功では気功師の脳波と受け手の脳波が“同調する”事が「気と脳波の研究」などで観察報告されています。

コードも電極も繋げていない離れた人間の脳が同調する ことは科学的に考えると“あり得ない”事ですよね(ただし筆者は偏見が無いので脳同士の同調を“あり得ない”とは思わないのですが)。

想念形体を健全に考察を行うために陥ってはいけないのは脳は視覚や聴覚からしか情報を得られないと偏った考えを機械的に支持し持ち続けてしまう事で、健全な考察をするためには脳は視覚や聴覚以外の情報を無線機のように受信するかもしれないという考えを念頭に置く事が必要になります。

◆微細バイブレーションに色・形を見る
“共感覚”という言葉は聞いた事があるでしょうか。

例えば音を聴くと色が見える」「文字を見ると色が見える」「味を色で感じる等など特殊な感覚が鋭敏な人達が持つ感覚の事です。

筆者が“共感覚”で興味深いと感じたのは“女性の排卵期を音で感じる男性著者”『私には女性の排卵が見える‐共感覚者の不思議な世界』を読んだ時でした。

秘密を告白のような読みやすい内容なのですが著者自身が自らの感覚が“ふつう”だと信じていた」事が霊能者と呼ばれる人達の証言と重なっているのが興味深い点です。 おかしく内容が面白いので興味のある人は読んでみて下さい。それから集中的に共感覚関連の数冊を読みました。
脳のなかの万華鏡---「共感覚」のめくるめく世界脳のなかの万華鏡---「共感覚」のめくるめく世界
リチャード・E・サイトウィック デイヴィッド・M・イーグルマン 山下 篤子

河出書房新社 2010-08-24


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共感覚は特殊能力“超能力・霊能力”といえなくもないと思えます。

そこで筆者の仮説です。
今まで挙げてきた事を全て包括して想念形体を説明すると。

想念形体を観察する事ができる人は、人間の身体から放射される微弱な電界・磁界・電磁波を脳が遠隔であっても受信し、その情報に含まれている人や動物の感情を“共感覚”によって「色と形として認識」〈想念形体〉と呼んだのではないか。

先に紹介した著者のように女性の排卵は脳神経細胞、女性器全体の細胞からのシグナルや肌の色艶、体臭などから心臓の鼓動など脈拍からでないと分からないのと同じように、人から放射される想念形体と呼ばれる精神活動のエネルギー放射物が空中に飛び出すという物質を観察する霊眼の事は広汎に物事を精査してゆけば理解できると感じます。

想念形体は存在するかもしれない 、と結論して今回のコラムを締めます。みなさんも信じるだけでなく深く探る仮説立ててみる各々探究の幅を広げてみて下さい。
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2012.12.23 Sunday | Category[2]スピリチュアル:コラム | comments(0)

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