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スピリチュアルな想いを形に
2024.01.15 Monday | Category- | -
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〈お知らせ〉★世界の困っている人が喜ぶことに★
当ブログでは〈スピリチュアルな想いを形に〉をモットーにしています。2013年8月以降は世界の困っている人たちが喜ぶ方向に活用したいと思います。
スピリチュアルラボ選集
英国で有名な霊能者【オフィシャル日本語ブログ】〔外部リンクあり〕
★アセンションへの警告
★スピリチュアルに生きる良書
☆飼育された生き方のあなたへ〈スピリチュアルとは何か?〉
☆スピリチュアル初心者が陥る失敗例
★〈真理の小道〉を歩むための本
☆落ちるな危険! スピの罠
★瞑想について
☆あぶないスピリチュアル
☆続・あぶないスピリチュアル
☆闇のスピに対する防衛術
★エソテリック宇宙論
★性とスピリチュアル(SEX、マスターベーション、性風俗など)
ダスカロスは毎晩就寝前に行なう瞑想法と光のシェルを薦めている。
ダライ・ラマ法王も同じような瞑想法を推奨している。
健全な精神を持った人は、どのような霊的な本を読んでも影響されることなく自分の道を歩むことができます。しかし、初心者は違います。霊的な本のなかには、夢想(ファンタジー、現実逃避)だけを与えるような様々な落とし穴も含まれています。それに陥ることも経験だという人もいますが…それはチョットねぇ。
この本はプロのヒーラーやセラピストが愛読するレベルの本です。
書かれている内容は幅広くアカデミックで奥が深いです。
興味がある方だけ続きをお読み下さい。
無理にはお薦めしませんが… 無知は霊的にも損をする気がします。
スピリチュアルな想いを形に
2024.01.15 Monday | Category- | comments(60)
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超能力に興味をもつ人にとって、その能力の真贋を把握しておきたいと思うのが本音だと思う。その意味でも霊的能力者や心霊的事柄に興味をもつ人にとっても本書は一読する価値があると言える。
本書には過去(主に明治)から現代(令和)までの超能力者31名と超能力馬1頭、1事例(外気功)を「超常現象の懐疑的調査のための会(ASIOS)」会員がそれぞれ分担執筆した調査検証した情報がまとめられている。
私は趣味で2007年から心霊的事柄探究サイト運営をしている者で、超心理学についての探究中に執筆陣の石川幹人(いしかわ まさと)博士〔以下、石川先生と記す〕に質問を送ったことがきっかけで、大学院生ではないが石川先生の勉強会に数回参加させて頂いた。ASIOSが超能力や心霊能力を闇雲に否定する会ではないことを承知しているので内容に批判する部分もあるが敬意をもっていることを予め断っておきたい。
本書で取り上げられている人物の中で事前に興味を持って知っていた人物は以下14名。長南年恵、御船千鶴子、長尾郁子、高橋貞子、三田光一、出口王仁三郎、ルドルフ シュタイナー、エドガー ケイシー、ユリ ゲラー、清田益明、サティヤ サイババ、ジョー マクモニーグル、ナターシャ デムキナ、ジュセリーノ。
ASIOSの調査は「懐疑」、要は「疑って考える」こと。「疑う気持ち」は心理的認知バイアス(偏向)の「どちらかといえば否定的情報を集めてしまう偏り(確証バイアス)」があることも念頭に置いておくと良い。“人間は絶対に中立な傾向の心をもつことはできない”のが悲しいかな現実である。
私は超能力には「疑いながらも親しみをもつ肯定傾向」がある、信じるタイプ(ビリーバー)かもしれない。なぜなら私が小学3年生の頃にスプーン曲げのテレビ実演(ユリ ゲラーだったか?)を見て、スプーンをさするだけで柔らかく曲がって嬉しかったことがあるからだ。しかし大人になってから試してみたがスプーンを柔らかくもできなくなっていた。その件で少し残念な思いと疑問を感じている。また、家系血統的には大伯母が霊能者のような祈祷師をしていた。家族の女系がやたらと霊感が鋭かったり、偶発的超常現象を度々経験していることも理由の一つにある。
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スピリチュアルな想いを形に
2022.04.23 Saturday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | -
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『あるヨギの自叙伝』にアップル創業者(スティーブン ジョブズ)が感銘を受けていた話はヨガ愛好者の間では有名な話。霊能者列伝に書かれた人物たちとは直接関係ない話から書き始めるが、霊的能力を持つといわれたヨギ(ヨガ行者)パラマハンサ ヨガナンダが書いた自伝
そのヨガナンダは1920年代(大正時代)、アメリカにヨガ教団を設立し知名度得た。日本的な見方で言えば新宗教の教祖といって差し支えない。歴史的にみて霊的能力を持つ者(霊能者)の周りには信奉者が集まり、いつの間にか教団が形成されるのが自然な成り行きだ。
ここで一つ提案がある。近年の日本人は宗教の教祖と聞くと偏見を持つ傾向が非常に強いが、国外の教祖に対しては全く偏見を持たずに信奉する変な心理傾向を見直して本書を読んでみて欲しい。明治期以降の欧米文化礼賛は程々にした方がフラットな世界の見方ができるからだ。
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スピリチュアルな想いを形に
2021.12.28 Tuesday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | -
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漫画『呪術廻戦』人気でフジ系列番組『世界何だコレ!ミステリー』2021年12月15日放送分で〈四国の呪術師〉が取り上げられているのを観ました。漫画・アニメの影響もあって最近になって呪術に興味をもつ子供や若い人が増えている空気を感じます。
・呪術師が実在&古文書!視聴者のナゾ大調査| 2022年1月5日まで視聴可
今回テレビで紹介された四国の呪術師は、実際には陰陽師の流れを汲む「いざなぎ流」“太夫”(たゆう)と呼ばれる「祈祷師」または「拝み屋」のこと。
日本の祈祷師は神道、仏教、修験道、陰陽道、密教と様々な教派・流派のかたがいて呪術を使う術師は国内だけでなく世界にいるので著名で信頼できる術師を後述紹介します。
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スピリチュアルな想いを形に
2021.12.20 Monday | Category[2]スピリチュアル:コラム | -
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今回紹介する『神霊界の真実』は1912年(大正1年)生まれ長崎県の霊能者・浅野妙恵(あさの みょうけい)師の著書〔1998年(平成10年)出版〕。
昨年末頃のAmazon中古価格は400円程でしたが知らぬ間に2万円以上の馬鹿げた高値になったので借りて読みました。興味を持ったかたのために感想を残しておこうと思います。
本書に限らず絶版希少本は国立国会図書館にほぼあります。また運が良ければ近隣の図書館に置いてある場合もあり購入して後悔しないよう高値の不適正価格の本を購入するのは勧めません。
2007年から私は霊的進化哲学、心霊主義、神秘主義、神智・人智学、古今東西の宗教思想・哲学、心理学・超心理学などを読んできました。その私見で本書の価格査定をすると中古値は高くても1,000円程が妥当です。理由は詳しく後述します。
それでは内容の感想に入ります。
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スピリチュアルな想いを形に
2021.11.28 Sunday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | -
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フジテレビ系列『突然ですが占ってもいいですか?』が密かな人気のようです。
昨年(2020年)から観ていますが初期の頃は著名人相手に占うのではなく、占い師とスタッフが飲み屋街の飲食店に了解を得て店内の客に声を掛けて相手を探し歩くといった構成でした。その時は人気がイマイチだったのかも。
知らない人もいると思うので初回から出ていて好感を持っている占い師・木下レオン氏が出ている動画を紹介しておきましょう。彼は「神通力を使って占っていきます!」と毎回いいますが“神通力”は超感覚的知覚(霊能力)のことです。
突然ですが占い番組は“マジ”か“ヤラセ”どっち!?
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スピリチュアルな想いを形に
2021.11.17 Wednesday | Category[2]スピリチュアル:コラム | -
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Twitterではたびたびつぶやいていますが、ブログはほぼ一年ぶりの更新になってしまいました。日々、霊的視点(spiritual view)で出来事を考えたりすることを止めてはいないが皆さんはいかがでしょうか。▶ 全文をブログ読む
先日『アーロン収容所 改版 西欧ヒューマニズムの限界』を読んでみたところ得るものがあったので紹介しようと思います。
私はこの世に生きること、考えること、人生すべてを“スピリチュアル”と捉えるようにしているので、本書を紹介するのもその意味で重要だと感じている。
スピリチュアルな想いを形に
2021.10.09 Saturday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | -
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『インテグラル ライフ プラクティス』〔ILP〕は、トランスパーソナル心理学で名を成したケン ウィルバーが創出したインテグラル思想を基盤とした『理論』による修行法が網羅的に提案されている書で、本書は10年前に出版された『実践インテグラルライフ』の復刊です。
ILPは“東洋の伝統宗教”の修行法と“西洋の科学・心理学”を統合(インテグラル)した実践で、普通に生活を送りながら意識変容、霊性開花の道を安全に歩めるように考慮されており、信仰・宗教が異なる様々な人、各自が修養法を選べるように設計されている点が特徴です。
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スピリチュアルな想いを形に
2020.08.29 Saturday | Category[2]スピリチュアル:読書の痕跡 | -
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私ごとで、すみませんが…。
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スピリチュアルな想いを形に
2020.07.15 Wednesday | Category[0]思いやり活動:告知 | -
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『バガヴァッド・ギーターの眼に見えぬ基盤』には、ルドルフシュタイナーが1913年〔大正2年〕5月28日〜6月5日にフィンランド首都ヘルシンキでおこなった全9回の連続講義が本書に収められている。「眼に見えぬ」は“オカルト視点から”の訳語らしい。
最初に要点を紹介すると、シュタイナーが講義で繰り返し述べているのは“本の読み方と理解の仕方”である。などと書くと幼稚な話に聞こえてしまうかもしれないが、ほとんどの人が、洞察力をフルに使った正しい読み方・理解の仕方をしていないので重要なのだ。
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2020.07.05 Sunday | Category[4]霊的偉人:ルドルフ・シュタイナー | -
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