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スピリチュアルな想いを形に
2024.01.15 Monday | Category- | -
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今年は霊的な事をほぼ忘れたように過ごしていました。
霊的な物事・事柄への興味や探究心は、心の片隅にあって何か事があると想い出すような、そんな状態で過ごしていました。悟る気もなく、知識を蓄積する気もなく、ただ過ごしているだけ。それで十分な気がしています。
ブログ更新も気づけば3か月も放置、そんな師走に!! 待望されていた復刊情報をお知らせする事が出来ます!
“世界屈指のヒーラー”ハリー エドワーズ
“スピリチュアルヒーリングの名著“
新装版『霊的治療の解明』
11月に復刊されています。
世界的ヒーラー・ハリー エドワーズとは英国で「スピリチュアルヒーリング(霊的治療)」を医師会などにも認めさせた立役者として知られ英国王室にも信頼されていて、その治療実績は素晴らしく、また誠実な人柄と同様の活動で知られています。
日本国内ではスピリチュアリズムの伝導者的存在の江原啓之さんがテレビで脚光を浴びていたときも、そうでないときも事あるごとに著書やメディアの中で紹介されているのでスピリチュアリズムを知る人で知らない人はいないほどになっています。
江原さんの最近の著書、先日ブログで紹介した著書二冊の内どちらかにも書かれていました。テレビに出演されてハリー エドワーズを紹介した事もあり、その動画はYouTubeなどにアップされているので「ハリー・エドワーズ」と検索すると見つかると思います。テレビ番組の動画は削除される事もあるのでご覧になりたい方はお早めに!
また最近とてもご活躍されている医師・矢作直樹さんもエドワーズの言葉などを紹介されているので知る人が機会が増えているかもしれません。素晴らしい事です。
それと、この著書を邦訳された梅原伸太朗さんはプロフィールをご覧になれば分かりますが、立花隆さんの本などでも紹介されて稲盛和夫さんからも尊敬されている、海外の研究者らには"Dr. Motoyama"で名の通っている科学者であり日本屈指の霊能者 本山博 先生の大学院(本山人間科学大学院)講師なども勤めておられたかた。地に足のついた堅実なスピリチュアル・ヒーリングとハリー エドワーズの解説が巻末に収められています。とても信頼が持てます。
本書と共に霊的治療に興味のある方に是非読んでもらえればと思うものとして、ハリー エドワーズと双璧をなす世界的ヒーラーとしてギリシャ王室や各国要人などに頼られていたキプロスの霊的能力者(霊的ヒーラー)、あまり目立たずに生涯を終えた“ダスカロス”ことスティリアノス アテシュリスを紹介した『ストロヴォロスの賢者』と、その著書『エソテリック プラクティス』と彼の著作群。
イギリスのNFSHでスピリチュアルヒーリングを教えエドワーズを尊敬しているジャック アンジェロ『ヒーリング パワーを目覚めさせるスピリチュアル レッスン』 『ソースにつながる呼吸法』。
英国スピリチュアリスト協会(SAGB - Spiritualist Association of Great Britain)という「名門の霊的能力修行」の協会施設で日本人初となる霊能者(ミディアム)の主席を勤めていた開堂慈寛(金城寛)さん の『自分でできる霊性開花』『霊媒神秘修行 イギリスへ』などです。
“よい本”に出会うと芋づる式に“よい本”に出会えます。
スピリチュアルヒーリングがどんなものなのかを理解できる最良の内容として復刊が待望されていた本です。是非この時期に購入されてください。またいつ絶版になるかも分かりません。
最後に、今もエドワーズ私設施設はドネーションで運営されています。
★ハリーエドワーズ・ヒーリングサンクチュアリー
スピリチュアルな想いを形に
2014.12.07 Sunday | Category[3]スピリチュアルヒーラー:ヒーリング | comments(0)
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“目に見えないエネルギー”(Subtle Energy)で動物・人間の脳幹に働きかけて脳波や体温に変化を起こさせる“気”の使い手として紹介した神沢 瑞至(かんざわ ただし)さんの著書を精読しました。神沢さんのことは霊的事柄を肯定懐疑する勉強会に参加した時に、そのなかのメンバーから情報共有して頂いたものでした。
現在、神沢さんの著書は三冊あり、うち二冊は絶版中。購入できるのが2004年出版の『気療で健康増進』(たま出版)だけです。僕の場合は住んでいる地域の図書館蔵書に1995年出版の『気療 “気”の力による健康回復』(たま出版)があったので、そちらを読むことにしました。
神沢さんは“気療師”という肩書きを造り民間療法家として現在都内で「神沢瑞至の気療塾学院」を開いて活動されているそうです。明治大学法学部出身で公務員をされていたといいます。この能力に目覚めるまでは「何を隠そう私自身、以前はそういう物質主義の人間として生きていた」が 「しかし、真夜中の熟睡時間帯に起きた劇的な電撃ショック以来」、神沢さんは「強烈な気を発するようになり、根本的な意識の変革を余儀なく(p.3)」されたとプロフィールに書いています。
スピリチュアルな想いを形に
2013.02.11 Monday | Category[3]スピリチュアルヒーラー:ヒーリング | comments(1)
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超能力 否定論者は呆然!
超能力 懐疑論者は今すぐ検証!
ASIOS[超常現象の懐疑的調査のための会]が調査するのを望みます。『謎解き超常現象』などで話題にして謎を解いて欲しいです。
“気”を使う衝撃の達人がいることを知りました。
学研『ムー』で去年掲載されたり数年前にテレビ出演をしていたりするような人なのでスピリチュアルや超能力者の情報に明るい方はご存知かもしれません。
スピリチュアルな想いを形に
2013.01.22 Tuesday | Category[3]スピリチュアルヒーラー:ヒーリング | comments(0)
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“奇跡のような治癒”が期待される超常的治療、「心霊手術」「霊的治療」「祈祷治療」を行う人々は世界に存在しています。ですが、医療技術が発達した昨今、不確かで怪しげな治療を期待する人は少ないかもしれません。本書で扱われているものは俗に「トンデモ」と揶揄され否定される治療技法のことです。
本ウェブログ、スピリチュアルラボ〔スピラボ〕では、キプロスで“ダスカレ〔先生〕”と親しみをこめて呼ばれ、ヒーリング〔スピリチュアリズム系の霊的治療〕 を無償で行っていたスティリアノス・アテシュリス氏を紹介する記事を数年前から書いていますが、同時に「スピリチュアルな指導者やヒーリングを安易に信じない」という考えも併せ持つことを勧めています。
今回紹介する本『マジカル ヒーラー』は、スピラボの立場・考え方と同じ、“安易にヒーリングを信じないし簡単に否定しない”研究者によって書かれた、本当に健全な科学的態度〔批判的思考〕を念頭において重視した〈超常的治療の探究書〉です。
原著『The Realms of Healing』は、今では『Healing States: A Journey Into the World of Spiritual Healing and Shamanism』と改題され版を重ねているようです。邦訳本より綺麗なので洋書の画像を大きく載せておきましたが、だいぶファンタジックな雰囲気で邦訳本との装丁デザインの違いに驚きます。
昨今の情勢では、心霊・霊的治療は科学的ではないし真面目に研究するようなものではないと思う人も大勢いることでしょう。事実、本書で取材されたフィリピンやブラジルで行われている心霊手術やスピリチュアル ヒーリングについては、サイモン・シン『代替医療のトリック』などを筆頭に国内外の疑似科学の否定的懐疑書・批判書などに乱暴にも“インチキ”と断定されています。
スピリチュアルな想いを形に
2012.12.08 Saturday | Category[3]スピリチュアルヒーラー:ヒーリング | comments(0)
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健全なスピリチュアルな本を紹介すると興味を持って読んでくれる読者が大勢いますがAmazonにレビューが無いとその興味も薄れる事があると思います。で、今回の本はAmazonレビューが一つもありません。ですので後々紹介を込めてレビューを書こうと考えています。どなたか書いてくれる人はいないものかな。スピリチュアル・精神世界・ヒーリングに興味がある人は是非手に取って読んで貰いたい一冊です。
先日から何度も抜粋しているスタンリー・クリップナー+アルベルト・ヴィロルド共著『マジカル・ヒーラー 心霊治療を科学する』、原題" The Realms of Healing "(ヒーリングの領域)です。版元・工作舎には紹介ページがあります。
ウェブログ“スピリチュアルラボ”では紹介しやすさを重視して“20世紀の奇跡のヒーラー”と呼ばれた――自身は「奇跡でも何でもない」と断言していた――スティリアノス・アテシュリス " Stylianos Atteshlis "(通称ダスカロス " Daskalos ")を第一のヒーラーとしてにPRしていますが、この本には各国の稀有で超常的な能力を有する霊的ヒーラーが数々研究されています。
今回は実際に著者たちが肯定も否定もせずに検証している発言のなかの「スピリチュアルな語録」を抜粋紹介しようと思います。かなり霊界(スピリチュアル)拠りですから否定・懐疑心が強すぎる方は心を柔軟にして心して読んで下さい。
アメリカに存在した稀有な霊的治療者(スピリチュアル・ヒーラー)のウォーラル夫妻のオルガ・ウォーラルの言葉を抜粋します。ウォーラル夫妻については他書『バイブレーショナル・メディスン』『心の科学』でも紹介されています。ブログでも夫妻について少し触れた事があります。
◆ 悪霊は存在する可能性があるのか?
スピリチュアルな想いを形に
2012.10.07 Sunday | Category[3]スピリチュアルヒーラー:ヒーリング | comments(0)
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霊的治療(スピリチュアルヒーリング)と呼ばれるヒーリング能力(超常的能力)を持つ霊的治療家(ヒーラー)は世界各地に存在しています〔*1〕。馴染みあるものからそうでないものまで多種多様です。|*1:『マジカル・ヒーラー』
スピリチュアル・精神世界分野に興味を持つ人々の間では「ヒーリングは効く」と信じられています。超心理学によってBio-Psychokinesis(バイオPK)の研究対象とされています〔*2〕がヒーリングに医学的治療根拠(エビデンス)はありません。|*2: 超真理現象の現場より,小久保秀之教授の研究
スピリチュアルな想いを形に
2012.09.16 Sunday | Category[3]スピリチュアルヒーラー:ヒーリング | comments(1)
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スピリチュアルヒーリング[霊的治療]について数ヶ月ぶりに記事を書こうと思います。その訳は国内のネット・出版で「スピリチュアルヒーリング」「ハリー・エドワーズ」の名を悪用していると見受けられる人物をみつけてしまったからです。どうも臭うのです。“くさすぎる”ので指摘しておきます。
先日、都内の或る書店の女性向け健康・ヘルスコーナーで立ち読みをしていました。男性が女性向けコーナーで何をしているんだというツッコミはしないで下さいな(笑)。
スピリチュアルな想いを形に
2011.12.04 Sunday | Category[3]スピリチュアルヒーラー:ヒーリング | comments(8)
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今回は「治療家」について私の思う所を書こうと思います。先日、読者の方からアドバイスを求められた事もあり、その延長という意味でも治療家について考えてみようと思いました。
スピリチュアル(霊的)な事を扱うブログですが、まずは現実的な話しから書いたほうがいいので国内の治療家を取り巻く状況と問題点などを考察してみます。
まず、国内の治療家には2種類の人たちがいる事を理解しておいて下さい。「国家資格を持つ治療家」と「持たない治療家」。優劣がある事を結論する記事にするつもりはないので早急な結論を予想してもダメですよ。
スピリチュアルな想いを形に
2011.02.17 Thursday | Category[3]スピリチュアルヒーラー:ヒーリング | comments(6)
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スピリチュアルヒーラーがどのような態度でいるべきかヒーラーでもなく透視眼を持っていないわたしが諭すのも限界があるので科学的なヒーリングの研究に協力もしたスピリチュアルヒーラーのアメリカ人夫妻が遺した言葉を引用しておきたいと思います。
右で紹介している洋書は今回は読んでません。この方たちだということを示すために掲載しています。夫妻の言葉は、別の邦訳された本からの引用です。ちなみに、Worrall夫妻が科学的なヒーリングの研究に協力した際のことは先日も紹介した『バイブレーショナル・メディスン』のなかに書かれてあります。さまざまな話しが書かれてあるので上記の本は読んでおいて欲しいです。
スピリチュアルな想いを形に
2010.12.10 Friday | Category[3]スピリチュアルヒーラー:ヒーリング | comments(0)
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前回コラム「“スピリチュアリティ”ヒーリングの世界」 を書いたのですが書き切れていない話しがあるで続きを書こうと思います。前回は、ヒーラー(霊的治療者,気功師,直観医療者など)は、現代医学も学ぶことが大切だということを書きました。
しかし、その記事を読んでスピラボが提案するヒーラーの資質を勘違いをしてしまうかもしれないと感じたので補足をしておきたいと思います。もちろんこの記事に拘束性があるわけではありません。国内の状況を観察しスピラボが随時対応した指針を提案しているに過ぎません。
スピリチュアルな想いを形に
2010.12.06 Monday | Category[3]スピリチュアルヒーラー:ヒーリング | comments(0)
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