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スピリチュアルな想いを形に
2024.01.15 Monday | Category- | -
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マインド コントロールを自分自身にかけていることに ほとんどの人達は気づいていない。
「人間は外界の影響で自動的に動く機械だ」この喩えを使って惰眠を貪る民衆の意思・意識について辛辣に語ったのは怪しげな神秘思想家としてスピリチュアル・オカルト史に名を残したゲオルギー グルジェフです。
「現実は複雑であり現代人の思考力は単純(お粗末)だ」大衆の“群れ意識”を指摘したルドルフ シュタイナーの言葉です。グルジェフの言葉と通じる意味合いが込められているようにも感じます。
この2人の思想家の先見が21世紀の今に至って当を得た指摘だということが心理学では明らかになってきているように思います。
2002年にノーベル経済学賞を授与された『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか?』著者で認知心理学・行動経済学者ダニエル カーネマンは「私たちがいかに錯誤・錯覚(イリュージョン)を起こしやすい存在か」ということを心理学の知見を示しながら理解しやすく紹介します。
私達は社会生活を営むありとあらゆる場面で“錯誤・錯覚”にまったく気づかずに無自覚に誤謬を積み重ねて生きています。
先日のコラム「【闇の日本社会】知らずにマインドコントロールされる社会から目覚める」でマインド操作が無自覚な人達に容易に影響することの事実を指摘しました。今回も同じような視点で出来る限りの自衛策をカーネマンの話しからも抜き出しながら紹介します。
スピリチュアルな想いを形に
2013.01.27 Sunday | Category[2]スピリチュアル:闇のスピに対する防衛術 | comments(0)
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当スピリチュアルラボは気づいた時に“スピリチュアル的に見てイカガわしいと思われる人物”について指摘を行っています。他のスピリチュアル[スピ]サイトとの違いは「スピリチュアル全肯定の立場を取らない」事です。
さて本題のイカガわしい人物を挙げて指摘を行う事にします。
誤解の無いよう意味を記載しておきます。
いかがわしい【〈如何〉わしい】
(1)怪しげだ。疑わしい。
(2)道徳上よくない。みだらだ。
――三省堂 大辞林より
スピリチュアルな想いを形に
2012.12.28 Friday | Category[2]スピリチュアル:闇のスピに対する防衛術 | comments(26)
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先日の記事「“健全な指導者”と“不健全な指導者”」に続き、優れた霊的師を紹介する記事の続きです。優れた霊的師とは前回も言いましたがジェダイマスター ヨーダのような人物の事です。
“神秘に想いを馳せる”事、“自分が存在する不思議さ”を感じる事、そう云う想いを抱いたり思索する気分をブログでは“スピリチュアルな気分”と考えています。誰の心の中にも眠っている“霊的な心”に火を点けて探究に向かわせる霊の風と云ってもいいかもしれません。
そのような大切な“霊的な心“に点火してくれる善き師または正師に巡り逢う事は、21世紀では難しい事です。今は世界的に見ても非常に平和で恵まれた世紀だと感じます。しかし、その平和な“時代の意識”には「或る空白」が起こっています。それは「賢人や哲人(賢哲)の不在」です。
スピリチュアルな想いを形に
2012.06.30 Saturday | Category[2]スピリチュアル:闇のスピに対する防衛術 | comments(0)
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“真のスピリチュアル(霊的)な師”に出合う事は非常に難しいといわれています。真の霊的な師とは、映画《スター・ウォーズ》に登場するジェダイ マスター ヨーダの様な賢者的な師匠を思い浮かべてもらえると分かりやすいと思います。
昨今の報道でオウム真理教を全く知らない平成生まれの世代が大勢いる事が分かり(平成元年生まれは24歳ですから大学を卒業して社会人2年目ですか)、スピリチュアル系ブログを運営している者として、若い世代へ向けて健全な師を紹介しなければという気持ちを強く感じました。
スピリチュアルな想いを形に
2012.06.24 Sunday | Category[2]スピリチュアル:闇のスピに対する防衛術 | comments(0)
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スピリチュアルな想いを形に
2012.06.15 Friday | Category[2]スピリチュアル:闇のスピに対する防衛術 | comments(0)
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ヘミシンク 〔Hemi-Sync〕の危険性・危うさを数年前から指摘しています。“健全なスピリチュアル”であるためにはちょっと危ういと感じられるものには批判的検討を加えなければいけません。そうしないと“不健全”になり最終的には“軽いカルト”になってしまいます。
国内のヘミシンク界では坂本政道氏が著名です。その影響力もあると思うので、坂本氏のことを代表ととらえ、ヘミシンクが「危うい方向」に向かう傾向を、どのように知ればいいのか気づけるような話しを提供します。
また最近ではダリル・アンカ(Darryl Anka)氏というチャネラー〔トランスミディアム:変性意識をつかう霊媒〕が演じるバシャールという“第2人格”との縁で「ヘミシンク(坂本氏)・バシャールのコラボ企画」が最近主流になっています。最近の傾向に合わせヘミシンクとチャネラーをおりまぜ話します。
坂本氏によらずヘミシンクをしようと考える人、バシャールによらずチャネラーの話しを好んで読む人には最低限、心得ておいた方がいい知識を書きます。これがないと“不健全なスピ”に堕してしまうからです。そのままでもイイと考える人は、そのままで結構です。ただ、それもどうかと思いますから。
スピリチュアルな想いを形に
2012.06.10 Sunday | Category[2]スピリチュアル:闇のスピに対する防衛術 | comments(0)
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スピリチュアルな想いを形に
2011.11.06 Sunday | Category[2]スピリチュアル:闇のスピに対する防衛術 | comments(0)
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先の記事で紹介した「ワンネスな人」以上に“危険な人”になる潜在的な可能性があるのがインドの哲人ジドゥ・クリシュナムルティ、「K」の教えです(厳密には教えは無いらしい。個人的にとても好きな人物です)。
Kの講話や対談は読者に向けた“語りかけ”で一貫しています。そしてそれは各人に〈意識の高揚〉を起こすキッカケになります。Kが「人類意識の理想」を語ることで何かを取り戻せる気がしてきます。
そんなKの講話本・著作を大々的に推薦書にしています。
しかし、そんなKの語りかけも「聖なる毒」となって“危険な人”をつくり出してしまう場合があります。一応断っておきますがKが悪い訳ではありません。そうなる人間が悪いのです。ですから「自分自身に最も気をつけなさい」と先も伝えました。
スピリチュアルな想いを形に
2011.11.01 Tuesday | Category[2]スピリチュアル:闇のスピに対する防衛術 | comments(0)
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スピリチュアルな思想や理論(霊的なものだけでなく政治や思想全般ですが)を“知り過ぎた”ために「危険な人」になってしまう人がいます。
スピラボでは過去に危険な人からのコメントやメールでのヒヤカシ,イヤガラセ,脅迫で何度かブログ更新が滞ったことがあります。正直、私でも精神的に堪えます。ネットでも十分に他人の心を傷つけることが可能なんです。そんなとき、ひょっこりコメントしてくれる心優しい人もいますが。
「魔に憑かれた危険な人」は、世の中(ネット,ツイッター)にウジャウジャしています。その姿は一見“害のない人”のように見えることもあります。しかし“害のなさそうな人”に魔が憑くことはあるのです。
スピリチュアルな想いを形に
2011.10.29 Saturday | Category[2]スピリチュアル:闇のスピに対する防衛術 | comments(16)
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前回の続きです≫
今現在の日本人の多くは〈三つの毒〉に冒されてしまっているように感じます。三つの毒とは、言葉は悪いですが「食べたい・ヤリたい・ラクしたい」。個人差は有るものの日本国民として感じる事ですが、現在の日本の生活環境は、この三つは十分こと足りている水準だと感じます。
しかし国内には「足ることを知らず、さらに求める」人達が大勢います。
こういった人達のことを、足ることを知らない〈餓鬼〉といいます。そうした〈餓鬼〉の道は「我がままで義務より権利を主張する」という傾向から始まります。一例から話を拡大して説明してみましょう。
スピリチュアルな想いを形に
2011.10.02 Sunday | Category[2]スピリチュアル:闇のスピに対する防衛術 | comments(0)
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