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スピリチュアルな想いを形に
2024.01.15 Monday | Category- | -
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スピリチュアルな想いを形に
2010.05.03 Monday | Category[4]霊的偉人:ルーミー | comments(4)
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スピリチュアルなものを知る上でイスラームの教えを知ることは重要です。
ルーミー(ペルシャの詩人)の遺した『精神的マスナヴィー』という大叙事詩はイスラームの素晴らしい霊的(スピリチュアル)なものごとを表現する、世界的に貴重な書物に数えられます。
日本では限られた人だけが知っていると思いますが、欧米では結構知られた存在です。日本では井筒俊彦氏の『井筒俊彦著作集11 ルーミー語録』が有名です。この井筒氏とても凄い方で17ヶ国語を理解できたそうです。
話を戻します。このようにルーミーに関して数多くの書籍が存在しています。
● Books of "Jalal Al-Din Rumi"
今回は西田今日子さんが訳した『神秘と詩の思想家メヴラーナ』から「知性」という項目を抜粋します。
読む気が乏しい方用に説明を少しピックアップ(ルーミーの詩ではありません)。
一般に知性と呼ばれるものは、「個別知性」と「普遍知性」とのふたつに分類することができる。わたしが推薦する本でも、この本は特に分かりやすいと思います。イスラームの造詣に乏しいわたしが理解できるので、誰にでも読みやすい内容です。
スラムダンクのキャラクターのセリフを頂いて「要チェックや」な内容です。
最後の部分にわたしの感想を書いておきます。
音楽でも聴きながら詳しく内容を読んでみてはいかがかな。
スピリチュアルな想いを形に
2007.11.18 Sunday | Category[4]霊的偉人:ルーミー | comments(0)
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スピリチュアル(霊的)な生き方はすべての思想、宗教などによって太古から受継がれてきたものです。ひとつに拘(こだわ)る必要はなく、すべてを捉えることが大切です。 学校や会社での友人選びには注意が必要ですよね。
こんな友には注意しなさいと、ルーミーからの助言かもしれません。
スピリチュアルな想いを形に
2007.08.31 Friday | Category[4]霊的偉人:ルーミー | comments(2)
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イスラーム世界でもスピリチュアリストは存在するものです。昔は神秘家や預言者と呼ばれていた人たちは、今で言えば“スピリチュアリスト”だといえます。
トルコで有名なルーミーも人々に詩やたとえ話で大切なものとは何なのかを教え続けた人でありました。そういえば、ダスカロスもトルコの近くキプロス島で活動していた人でした。ダスカロスは、ルーミーと関わりのあるスーフィー教の人たちやマスターとも親しくしていたらしいです。ダスカロス自身はキリスト教だったのですが。
長く抜 粋したので読む根気が必要です。根気のない方は「続きを読む」をクリックされても意味がないかもしれません。頑張って読んでくださいね!
スピリチュアルな想いを形に
2007.07.29 Sunday | Category[4]霊的偉人:ルーミー | comments(3)
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先日、いろいろなブログを見ていたら、こんな記事を発見してしまいました。
『寄付をすると豊かになる理由』だそうです。なるほど… …ん?
正直にわたしの気持ちを書くと「本気で言っているんですか?」と心の中で疑問が生まれ。そして全文を読み終えての感想「記事にしちゃってる段階で…」「ぜひ、みなさんも寄付をして自分の変化を楽しんでみてください、と言ってる段階で…」。
「何の為にこの方は寄付をしているのでしょうか?」
「寄付は“自分を変化させるための遊び”なのでしょうか?」
ルーミーさんなら、こう言うだろうね。
スピリチュアルな想いを形に
2007.07.01 Sunday | Category[4]霊的偉人:ルーミー | comments(0)
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イスラーム世界のスピリチュアリスト“メヴラーナ”ことジャ ラルディン・ルーミー(Jalaluddin Rumi)はトルコでは知らぬ人がいないほどの 偉大な人です。神秘主義と呼ばれていますが、シルバーバーチなどのスピリチュアルな本を読んだことのある人ならば、 ルーミーが語る詩や言葉 はスピリチュアルそのものだということが分かるはずです。
キリストもイスラームも“全ては一つ”で す。イス ラームの中にもスピリチュアルはもちろん存在しています。
スピリチュアルな想いを形に
2007.06.30 Saturday | Category[4]霊的偉人:ルーミー | comments(4)
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